3連休の締めくくりとなる横浜遠征から帰ってきて、
風呂から上がって、のんびり裂きイカを食べつつ、
ブログを書いております (・∀・) 幸せなひと時だ
リーグ第31節、他の8試合が昨日行われる中、
唯一今日行われた試合がAWAYレッズvs横浜FMでした。
いつもなら明日からの仕事に備えて、
AWAY遠征は控えるところなのですが、
シーズンが残り4試合となった前節終了時点で、
2位ガンバとの勝点差が『3』に迫り、
得失点差では既に上回られていて、
今節の結果次第では首位交代もありうる状況 (・ω・`;)
しかも、後半戦、宇佐美の復帰とパトリックの獲得で、
持ち前の攻撃力が復活すると、
必ず前が得点を取ってくれるという信頼感からか、
守備まで堅くなるという好循環がうまれ、
大型連勝2回を含む破竹の勢いで追ってきたガンバに対し、
レッズは蓄積疲労からか運動量の低下、
例年通り相手の研究による手詰まり感が見え隠れし、
セレッソ、仙台、甲府残留を争う下位チーム相手に、
勝点を取りこぼし続けるなど明らかに失速気味。。。
その上、前節、MF柏木、MF阿部、GK西川とともに、
替えの利かないチームの柱の一角FW興梠が、
相手との接触により骨折で離脱する危機的状況 ((( ;゜Д゜)))
第32節埼スタでのガンバとの直接対決が、
今シーズンの天王山であることは間違いありませんが、
2006年以来の悲願の優勝を遂げるためには、
このマリノス戦も絶対に勝たねばならない試合だったので、
つい気合を入れて見に行ってしまいました (ノ∀`)
スタジアムは両サポーターによって、
熱気にあふれた素晴らしい雰囲気でしたね (・∀・)
横浜FMは現在10位、優勝の望みはなく、
なかなかモチベーションを保つのは難しいとは思うのですが、
会場簿雰囲気がそうさせるのか、
試合自体は締まったゲームだったと思います。
正直、レッズとしては興梠の抜けた穴はやはり大きく、
なかなか意図するような攻撃の形ができませんでしたが、
横浜FMも前半にMF中村(俊)が怪我で退いたことで、
攻撃面での怖さが大分なくなった感じで、
お互いに決め手を欠く状態が長く続きました (´・ω・`)
後半に入り、青木⇒槙野での1vs1や、
マルシオの裏への飛び出しからGKを抜けたシュートなど、
決定的な場面もいくつか作りましたが決めきれず。
逆に、マリノスにも危険なカウンターを繰り出されますが、
DF那須やGK西川が素晴らしい守備で防ぎます。
そして、0-0のままで残り時間が少なくなる中、
迎えた後半34分、MF柏木が右サイドへ展開し、
途中出場のルーキーMF関根がドリブルで内へ切り込むと、
李、マルシオ、柏木が走りこんで空いたスペースに、
スルスルと上がってきていたのは阿部ちゃん ∑(゜∀゜)
関根からのパスをフリーで受けた阿部ちゃんが、
思い切りよく放ったミドルはGKに弾かれますが、
こぼれた先に走りこんでいたのはパスを出した関根!!
ダイレクトで放たれたシュートは見事ゴールに吸い込まれ、
貴重な貴重な先制点となりました (´Д⊂
その後、しっかりと横浜の反撃をしのぎ切り、
1-0でレッズが本当に大きな勝点3をGET。
前日、ガンバが仙台に劇的な同点弾をたたきこまれ、
引き分けに終わっていたこともあって、
3試合を残して2位ガンバとの勝点差は再び『5』。
これで、次節ガンバとの直接対決に勝てば、
その時点で優勝が決まることになります (*゜∀゜)=3
思えば2006年の優勝を決めたのは、
ガンバとの直接対決での勝利でした (´-ω-`)
今日の試合をみるかぎり、興梠を欠く状態では、
攻撃に関してはかなり苦しい状況ではありますが、
粘りと行く闘う中で、今日の試合での関根のように、
新たなヒーローが出てきてほしいなと思います。
代表戦もあって、しばらく時間が空きますが、
しっかりと準備をしてガンバ戦に臨み、
きっちりと次で決めてほしいところです (`・ω・´)
風呂から上がって、のんびり裂きイカを食べつつ、
ブログを書いております (・∀・) 幸せなひと時だ
リーグ第31節、他の8試合が昨日行われる中、
唯一今日行われた試合がAWAYレッズvs横浜FMでした。
いつもなら明日からの仕事に備えて、
AWAY遠征は控えるところなのですが、
シーズンが残り4試合となった前節終了時点で、
2位ガンバとの勝点差が『3』に迫り、
得失点差では既に上回られていて、
今節の結果次第では首位交代もありうる状況 (・ω・`;)
しかも、後半戦、宇佐美の復帰とパトリックの獲得で、
持ち前の攻撃力が復活すると、
必ず前が得点を取ってくれるという信頼感からか、
守備まで堅くなるという好循環がうまれ、
大型連勝2回を含む破竹の勢いで追ってきたガンバに対し、
レッズは蓄積疲労からか運動量の低下、
例年通り相手の研究による手詰まり感が見え隠れし、
セレッソ、仙台、甲府残留を争う下位チーム相手に、
勝点を取りこぼし続けるなど明らかに失速気味。。。
その上、前節、MF柏木、MF阿部、GK西川とともに、
替えの利かないチームの柱の一角FW興梠が、
相手との接触により骨折で離脱する危機的状況 ((( ;゜Д゜)))
第32節埼スタでのガンバとの直接対決が、
今シーズンの天王山であることは間違いありませんが、
2006年以来の悲願の優勝を遂げるためには、
このマリノス戦も絶対に勝たねばならない試合だったので、
つい気合を入れて見に行ってしまいました (ノ∀`)
スタジアムは両サポーターによって、
熱気にあふれた素晴らしい雰囲気でしたね (・∀・)
横浜FMは現在10位、優勝の望みはなく、
なかなかモチベーションを保つのは難しいとは思うのですが、
会場簿雰囲気がそうさせるのか、
試合自体は締まったゲームだったと思います。
正直、レッズとしては興梠の抜けた穴はやはり大きく、
なかなか意図するような攻撃の形ができませんでしたが、
横浜FMも前半にMF中村(俊)が怪我で退いたことで、
攻撃面での怖さが大分なくなった感じで、
お互いに決め手を欠く状態が長く続きました (´・ω・`)
後半に入り、青木⇒槙野での1vs1や、
マルシオの裏への飛び出しからGKを抜けたシュートなど、
決定的な場面もいくつか作りましたが決めきれず。
逆に、マリノスにも危険なカウンターを繰り出されますが、
DF那須やGK西川が素晴らしい守備で防ぎます。
そして、0-0のままで残り時間が少なくなる中、
迎えた後半34分、MF柏木が右サイドへ展開し、
途中出場のルーキーMF関根がドリブルで内へ切り込むと、
李、マルシオ、柏木が走りこんで空いたスペースに、
スルスルと上がってきていたのは阿部ちゃん ∑(゜∀゜)
関根からのパスをフリーで受けた阿部ちゃんが、
思い切りよく放ったミドルはGKに弾かれますが、
こぼれた先に走りこんでいたのはパスを出した関根!!
ダイレクトで放たれたシュートは見事ゴールに吸い込まれ、
貴重な貴重な先制点となりました (´Д⊂
その後、しっかりと横浜の反撃をしのぎ切り、
1-0でレッズが本当に大きな勝点3をGET。
前日、ガンバが仙台に劇的な同点弾をたたきこまれ、
引き分けに終わっていたこともあって、
3試合を残して2位ガンバとの勝点差は再び『5』。
これで、次節ガンバとの直接対決に勝てば、
その時点で優勝が決まることになります (*゜∀゜)=3
思えば2006年の優勝を決めたのは、
ガンバとの直接対決での勝利でした (´-ω-`)
今日の試合をみるかぎり、興梠を欠く状態では、
攻撃に関してはかなり苦しい状況ではありますが、
粘りと行く闘う中で、今日の試合での関根のように、
新たなヒーローが出てきてほしいなと思います。
代表戦もあって、しばらく時間が空きますが、
しっかりと準備をしてガンバ戦に臨み、
きっちりと次で決めてほしいところです (`・ω・´)
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