ロンドン五輪のチェックで寝不足です (´・ω・`) 目がショボショボする
重量挙げの三宅選手が銀メダル、アーチェリー団体戦が銅メダルと、
快挙達成の喜びに沸く種目があったかと思えば、
平泳ぎの北島選手が100mで惜しくもメダルに届かなかったり、
柔道女子48キロ級の福見選手の早期敗退など、
やはり世界大会は甘くないなと思い知らされることもありましたね (´-ω-`)
さて、サッカーも男女とも予選リーグ第2戦に臨み、
女子はスウェーデンと0-0の引き分け、
男子はモロッコに1-0で勝利して共に決勝トーナメント進出が決まりました (*`・ω・)b
女子はスウェーデン戦の引き分け自体は問題ないと思うのですが、
初戦後にまたろーが危惧した通り、やっぱりこの試合でもMF宮間が不調。
決勝トーナメントでの戦いは相手のレベルも高くなりますし、
さらに体力面の問題などもあって厳しさが増してくるだけに、
チームの主将であり、パスサッカーの中心である宮間の復調は、
チームが勝ち進むための絶対条件だと思いますから、
大変だと思いますがなんとかこの苦境を乗り越えてほしいです ( `・ω・´)
一方、昨夜、試合のあった男子ですが、
対戦相手のモロッコが思ったよりも強かったですね (・ω・`;)
試合序盤から明らかに身体が重そうでしたから、
スペイン戦全力で走りぬいての中2日というハードな日程の影響はあったのでしょうが、
若干ずんぐりして見える位に分厚く、いかにも当たり強そうなモロッコは、
スタイリッシュなプレーをしてくるスペインのようなチームよりも、
トゥーロンで敗れたトルコ、エジプトといった同じようなチームに近く、
今回の日本代表にとって苦手なタイプのチームだったと思います。
特にスキンヘッドの9番FWアムラバトは本当に厄介な存在で、
ことごとく前線でボールを納められてしまっていました。
日本の守備陣も最後の場面ではしっかりと身体を張れてていたため、
決定的なシーンをそれほど多く作られた訳ではありませんでしたが、
後半途中で9番が下がった時には助かったと思いましたよ (;´Д`)=3 フゥー
攻撃も前半はなかなかシュートが枠にいかず、
CKから鈴木が合わせた惜しいシーンもありましたが、
相手GKアムシフの好セーブに阻まれて得点できず (´・ω・`)
しかし、前半終りの清武のCKから吉田の頭というシーンは特に惜しかった。
吉田は完全にフリーでしたからああいうのをしっかり決めないと厳しいですね。
後半からは攻守ともに日本の連動性が上がってきて、
奪ってカウンターというシーンが見られるようになりますが得点には至らず、
ジリジリとした時間が続く中で、迎えた後半39分、
清武がややアバウトに前方のスペースにおくったボールに永井が反応 ∑(゜∀゜)
快速をとばし、飛び出してきたGKの目前で技ありのループシュートを放つと、
それが見事にゴールに吸い込まれ、コレが決勝点となりました。
あのシーン、昔、五輪代表がオーストラリアと試合をした際に、
やはり後方からのロングパスに永井が走りこんで、
GK手前で浮かして決めたシーンを思い出しましたね (*゜∀゜)=3 得意な形なのかな?
とにかくコレで2連勝となり、見事に予選リーグ突破を決めた訳ですが、
次のホンジュラスとの試合にコンディションを考慮して控え中心で臨むのか、
それとも恐らくグループCを1位通過してくるであろうブラジルを避けるため、
1位通過を狙って全力で勝ちにいくのか、その選択は興味深いところです ( `・ω・´)
P.S.
しかし、柔道の審判の酷さは何とかならんのだろうか? (・ω・`;)
またろーもTVで見てたんですが、男子66キロ級の準々決勝、
延長戦後の旗判定での判定覆りは唖然としましたね。
勿論、最初に青3本が上がったのがそもそも間違いだと思いましたし、
海老沼選手の勝利が正しく認められたことは喜ばしかったのですが、
一瞬にして天国から地獄に叩き落された相手選手のことも考えるとね。。。
他にも、1本が技ありになったり、有効が取り消されたりと、
正直世界大会でこのレベルの審判ってどうなんだろう?と思ってしまいます。
重量挙げの三宅選手が銀メダル、アーチェリー団体戦が銅メダルと、
快挙達成の喜びに沸く種目があったかと思えば、
平泳ぎの北島選手が100mで惜しくもメダルに届かなかったり、
柔道女子48キロ級の福見選手の早期敗退など、
やはり世界大会は甘くないなと思い知らされることもありましたね (´-ω-`)
さて、サッカーも男女とも予選リーグ第2戦に臨み、
女子はスウェーデンと0-0の引き分け、
男子はモロッコに1-0で勝利して共に決勝トーナメント進出が決まりました (*`・ω・)b
女子はスウェーデン戦の引き分け自体は問題ないと思うのですが、
初戦後にまたろーが危惧した通り、やっぱりこの試合でもMF宮間が不調。
決勝トーナメントでの戦いは相手のレベルも高くなりますし、
さらに体力面の問題などもあって厳しさが増してくるだけに、
チームの主将であり、パスサッカーの中心である宮間の復調は、
チームが勝ち進むための絶対条件だと思いますから、
大変だと思いますがなんとかこの苦境を乗り越えてほしいです ( `・ω・´)
一方、昨夜、試合のあった男子ですが、
対戦相手のモロッコが思ったよりも強かったですね (・ω・`;)
試合序盤から明らかに身体が重そうでしたから、
スペイン戦全力で走りぬいての中2日というハードな日程の影響はあったのでしょうが、
若干ずんぐりして見える位に分厚く、いかにも当たり強そうなモロッコは、
スタイリッシュなプレーをしてくるスペインのようなチームよりも、
トゥーロンで敗れたトルコ、エジプトといった同じようなチームに近く、
今回の日本代表にとって苦手なタイプのチームだったと思います。
特にスキンヘッドの9番FWアムラバトは本当に厄介な存在で、
ことごとく前線でボールを納められてしまっていました。
日本の守備陣も最後の場面ではしっかりと身体を張れてていたため、
決定的なシーンをそれほど多く作られた訳ではありませんでしたが、
後半途中で9番が下がった時には助かったと思いましたよ (;´Д`)=3 フゥー
攻撃も前半はなかなかシュートが枠にいかず、
CKから鈴木が合わせた惜しいシーンもありましたが、
相手GKアムシフの好セーブに阻まれて得点できず (´・ω・`)
しかし、前半終りの清武のCKから吉田の頭というシーンは特に惜しかった。
吉田は完全にフリーでしたからああいうのをしっかり決めないと厳しいですね。
後半からは攻守ともに日本の連動性が上がってきて、
奪ってカウンターというシーンが見られるようになりますが得点には至らず、
ジリジリとした時間が続く中で、迎えた後半39分、
清武がややアバウトに前方のスペースにおくったボールに永井が反応 ∑(゜∀゜)
快速をとばし、飛び出してきたGKの目前で技ありのループシュートを放つと、
それが見事にゴールに吸い込まれ、コレが決勝点となりました。
あのシーン、昔、五輪代表がオーストラリアと試合をした際に、
やはり後方からのロングパスに永井が走りこんで、
GK手前で浮かして決めたシーンを思い出しましたね (*゜∀゜)=3 得意な形なのかな?
とにかくコレで2連勝となり、見事に予選リーグ突破を決めた訳ですが、
次のホンジュラスとの試合にコンディションを考慮して控え中心で臨むのか、
それとも恐らくグループCを1位通過してくるであろうブラジルを避けるため、
1位通過を狙って全力で勝ちにいくのか、その選択は興味深いところです ( `・ω・´)
P.S.
しかし、柔道の審判の酷さは何とかならんのだろうか? (・ω・`;)
またろーもTVで見てたんですが、男子66キロ級の準々決勝、
延長戦後の旗判定での判定覆りは唖然としましたね。
勿論、最初に青3本が上がったのがそもそも間違いだと思いましたし、
海老沼選手の勝利が正しく認められたことは喜ばしかったのですが、
一瞬にして天国から地獄に叩き落された相手選手のことも考えるとね。。。
他にも、1本が技ありになったり、有効が取り消されたりと、
正直世界大会でこのレベルの審判ってどうなんだろう?と思ってしまいます。