【レッズ2012】記憶に残る選手がまた1人・・・

28日、レッズが今季神戸より加入したポポの契約満了と、
来季の契約を結ばないことを発表しましたね (´・ω・`)


昨シーズンのオフにポポの加入が噂されていたときには、
補強ポイントだと思われていたストライカーではなく、
既に頭数が揃っていた2列目タイプということや、
今年で34歳になる年齢、得点力に対する不安もあって、
プライベートで仲の良いマルシオ再生のための獲得などと、
やや批判的な反応が多かった印象がありました。

実際、当初は1TOPのスタメンとして起用されるも、
途中からは元気の控えとして途中出場が多くなり、
結果として今シーズンはリーグ戦21試合出場で3得点と、
助っ人FWとしては少々寂しい数字だったのは確かですが、
それでも4節の川崎戦で阿部ちゃん、槙野が退場する中、
なんとか１－１の引き分けに持ち込んだ試合での先制弾、
5節の敵地で鹿島に３－１と快勝した際の勝ち越し弾、
そしてHOMEでガンバに０－５と惨敗を喫し、
なんとか立て直そうとしていた27節AWAY柏戦での、
あの劇的なロスタイムでの勝ち越し弾と、
思い返せばその得点は非常に印象深いものでしたね (´-ω-`)

天皇杯の讃岐戦でも勝ち越しゴールを決めていますし、
得点以外にも試合では献身的に前線で動き回り、
普段は出番がないときにもしっかり練習して準備を続ける姿勢など、
様々な面でチームに貢献してくれました (*｀・ω・)b 人柄も良かった


今季、神戸が苦労しているのは方針のブレもさることながら、
個人的にはポポを手放したのも結構痛かったんじゃないかと思ってます。

いずれにせよポポが今季でチームを離れるのは残念ですが、
まだまだ全然第一線で活躍できる選手だと思いますので、
次のチームでも活躍してくれることを祈りたいと思います。

・・・もちろん、レッズ戦以外で (ノ∀`)


ポポ、短い間だったけどありがとう (´Д⊂ 頑張れ


あと、27日に達也が誕生日をチームメイトから祝福され、
ケーキまみれになっている写真を槙野がアップしていたので見ましたが、
盛り上げ役に徹することができる槙野はともかく、
達也に憧れた元気や同期入団のGK山岸までクリームにまみれ、
他の皆も笑顔で納まっているすごく良い雰囲気で、
達也の愛されぶりとこの写真は今後もう取れないんだなぁと思うと、
思わず涙が出そうになりました (´；ω；`) 寂しいなぁ

低空飛行を続けて残留争いに苦しんだ昨季と比べて、
今季はミシャ監督のもとで本当にチームが良い雰囲気だと感じます。

リーグ戦の最終節はHOMEでの名古屋戦ですが、
今季初めて当日券の販売が行われないということで、
5万人越えの観客動員が見込まれていますから、
皆で精一杯チームを後押しして良い形でリーグ戦を締めくくり、
今季でチームを去る選手を送り出してあげましょう (｀・ω・´) 天皇杯もあるけど

いつのまにやら60万突破・・・

いつのまにかブログの総閲覧数(PV)が60万を突破してました ∑(゜∀゜)


ちなみに、総訪問者数(IP)は現在18万ちょっと。
年内は流石に無理でしょうが来年には20万を越えそうですね。
確か10万突破も今年だったのであっという間という感じです (・ω・`;)

こんなとりとめもないブログを見に来てくださるとは、
いやいや本当にありがたいことです (・∀・) 皆変わってるなぁ


とりあえず次の目標は100万PVと20万IPかな？
これからも無理のない範囲で続けていこうと思ってますので、
見に来てくださる方は今後ともよろしくお願いします (*｀・ω・)b



さて、いよいよ11月も終わって12月がやってきます。

12月は忘年会だなんだと仕事がらみで飲む機会も増える上に、
仕事は駆け込みで入り続け、年賀状の準備や大掃除などもあり、
月給取りにとって忙しい季節の到来です (((( ;゜Д゜)))

サッカーもリーグが終わっても天皇杯やクラブワールド杯があり、
さらに移籍報道で踊らされる日々が本格化しますしね (ノ∀`)


クリスマス？何のことやら分かりませんね (´Д⊂ ぼっちですから


その後は大人になって嬉しさが半減した正月となりますが、
せめて気分だけでも良い年明けを迎えるためにも、
片付けられるものはドンドン片付けていきたいところです。

急激にキツくなった冷え込みに、コタツや布団の誘惑、
電車の中でマスクもせずに咳をしまくるオッサンなどに負けずに、
体調に気をつけて今年の残り1ヶ月を乗り切りましょう (｀・ω・´)

【レッズ2012】レッズOBの動向・・・

横浜FCが堀之内との契約を更新しないと発表しましたが、
個人的にはかなり意外な展開でした Σ(゜Д゜；)

昨シーズンにレッズから戦力外となって横浜FCへ完全移籍。

今シーズンのJ2で序盤に大きく躓いた横浜FCにおいて、
新たに監督となった山口(素)氏の下でDFラインをまとめ、
22試合に出場、キャプテンマークも巻いたことがありましたし、
後半の怒涛の追い上げと昇格プレーオフ出場権を獲得に、
貢献していると思っていたのですが・・・(´・ω・`)


レッズ時代は華のある選手ではありませんでしたが、
スター選手たちとともに黄金期に主力の一角として活躍。

近年は怪我もあり、フルタイムでの活躍はありませんでしたが、
監督からはプロフェッショナルとして信頼され、
クローザーとして任された任務をしっかりこなしていました。

年齢的にもまだ33歳ですし、今季の活躍をみて、
来年もFW永井と横浜FCで活躍してくれると思っていたので、
戦力外となってしまったのは残念ですが、
まだ引退は早いと思うので新天地で活躍して、
最後はまたレッズに戻ってきてくれたらと思います (｀・ω・)b 頑張れ


あと、J2の北九州の監督に柱谷(兄)が就任するみたいですね (・∀・)

レッズにはリーグ初期に選手として、
そして2010から2011に途中解任されるまでGMとして在籍しており、
正直どちらも好成績を残したとはいえませんが、
とにもかくにも縁のある人がJ2のチームの監督に就任する訳ですから、
濱田、岡本、野崎などレッズで出番のない若手を、
実戦経験を積ませるために修行にだすのもアリだと思います。

ちょうど上手い具合に、来季からは23歳以下の選手は、
下のカテゴリーへの移籍について移籍期間が撤廃されて、
自由に移籍させられるようになりますしね (　゜Д゜)ｙ－~~


レッズもユース出身の順大は完全に主力GKになりましたし、
ユース黄金世代である元気や直輝(怪我中だけどorz)は試合に絡み、
今年はその後輩である矢島も出場機会を得ています。

他にも、J2へレンタル中の峻希や永田(拓)もそれぞれ先発に定着するなど、
徐々に下部組織からの育成成果は出てきていると思いますが、
チームとしてはもっともっと若手の突き上げがほしいところですし、
育成成果を出すことで有望な新人獲得に繋がる部分もあると思います。

実際、下部組織出身者が主力として優勝に貢献した広島も、
森脇や高萩はJ2愛媛で修行に出されていましたし、
最近育成面で評価の高いセレッソも柿谷を徳島にレンタルで出していました。
※柿谷の場合は様々な要因が絡んでのことかと思いますが・・・

レッズも今回のようなコネクションを上手く活かして、
若手をドンドン育てていってほしいところです (｀・ω・´) 補強と育成の両立を

【レッズ2012】そろそろダンスシューズだしとくか・・・

広島の初優勝の余韻も消えないうちに、
スポーツ新聞が燃料を投下してきましたね (・ω・`;)


スポニチによるとかねてからレッズが狙っていると噂のあった、
広島のDF森脇のレッズ移籍が決定的になったとのこと Σ(゜Д゜；) ホントニ?


ミシャの３－４－２－１における両ストッパーは
守備のタスクに加えて、後方での繋ぎにボールの持ち出しと、
攻撃でのオプションとなることも求められる訳で、
坪井も今シーズンまだまだできることを証明していますし、
広島戦のように前に出て行く意識も出てくるなど、
33歳になっても成長している印象はあるのですが、
やはり足元の拙さはそう簡単に解決する問題ではなく、
後ろからつなぐ場面では前を狙わずに、
横パスで他の選手に簡単に預けるシーンも目立ちます。

それに、先日の鳥栖戦でも露呈したとおり、
レッズのDFラインは決して層が厚いとはいえないですから、
今季レッズに加入した槙野と同様にミシャサッカーに馴れていて、
ドリブルでの持ち上がりや攻撃参加も可能で、
そして今季広島でも見せていたように決める力もある森脇は、
DFラインの高さ対策という問題に目をつぶれば魅力的な存在です。


・・・まぁ、とはいえ、昨シーズンのオフをはじめ、
レッズの場合はこれまで何度も「決定的」と報じられながら、
結局実現しなかったケースが多々ありますからね (；´Д`)=3

実現すれば良い補強だと思いますし、応援したいと思いますが、
実際に決まるまでは冷静にいきたいところです (´-ω-`) 焦っちゃ駄目


補強に関する噂話がでる一方で、先日の達也退団に引き続き、
現在韓国のFCソウルへレンタル移籍しているエスクデロが、
完全移籍するという話が韓国で報道があった模様 Σ(´Д｀;）


エスクデロはパワーがあり、キープや強引な突破ができる選手ですが、
運動量や攻守の切り替えの部分に問題があり、
とにかく好不調の波が激しいのと怪我が多いこともあって、
なかなかシーズンを通して活躍することはできませんでした。

結局、今シーズンはミシャ監督の構想から外れてしまい、
その結果が今回のレンタル移籍となった訳ですが、
ソウルでは途中加入ながら優勝に貢献したようですし、
展開が速く攻守の切り替えや献身的な守備を求められるJリーグよりも、
当たりの強さが評価されそうなKリーグの方が、
エスクデロには合っているのかもしれないとも思うので、
選手としてより活躍できる環境であるなら仕方ないとも思います。

レッズの下部組織から昇格した生え抜き選手で、まだ24歳と若く、
16歳のときにトップデビューして以来、
サポーターにはずっと期待されていた選手でしたから、
もし移籍するとなればやはり残念ですけどね (´・ω・`) ショボーン

とりあえずコチラもまだ公式発表はないので、
焦らずに今後の推移を見守りたいと思います。


しかし、まだ今シーズンが終わったわけでもないのに、
戦力外だ、補強だと大分ザワザワし始めていますね。

またろーも12月のシーズン終了後に備えて、
そろそろダンスシューズを準備しておこうと思います (｀・ω・´)


P.S.

ちなみに、エスクデロの移籍って移籍金発生するんだろうか？

あやふやな記憶ではあるのですが、確かレンタル移籍の際、
報道では「買取オプション付」という話だったと思うので、
この表現を見る限りだと発生する気がするんですけどね。

ビジネスの基本は買うときは安く、売るときは高くですから、
獲得するときはルールの範囲内でできるだけ安く獲得し、
もしレッズから選手を移籍させる場合には、
ちゃんと移籍金をとれるようにしたいところです (　゜Д゜)ｙ－~~

【レッズ2012】完敗でした・・・(´；ω；`)

土曜日に行われたJ1の第33節、レッズは5位の鳥栖と対戦 (｀・ω・´)

3位のレッズはACL出場権をかけてAWAYに乗り込んだのですが・・・


結果は１－３の完敗でした (´・ω・`) ショボーン

レッズは前節に引き続き柏木、柏木が欠場し、
さらに今節は槙野も出場停止と苦しい台所事情でしたが、
試合はボールを保持してサイドチェンジで隙をうかがうレッズと、
フィジカルの強さを活かしてロングボール勝負の鳥栖という構図。

前半はレッズも決して悪くなくチャンスもありましたが、
終了間際にサイドを突破され、気をつけていた豊田に決められ失点 orz

後半も鳥栖に決定機を作られますが体を張ってなんとか凌ぎ、
迎えた13分に前節に続いて啓太→梅への展開から、
梅の豪快なシュートで一度は同点に追いついたのですが、
18分にセットプレイの跳ね返りをそのまま叩き込まれて勝ち越されると、
33分にも豊田に決められて The END Σ(゜Д゜；) アア・・・

レッズは失点後も果敢に攻めましたが、
人数をかけた鳥栖の守りを最後まで崩せずそのまま試合終了。

ACL出場権を争うライバルとの直接対決に敗れ、
名古屋も鹿島に負けたものの、夕方の試合で柏が勝利したため、
レッズは5位に後退となってしまいました (´；ω；`)


ちなみに、この試合は槙野の出場停止により濱田が先発出場。

コレは前節と同じく永田の怪我で山田(暢)がリベロを務め、
槙野も不在となるとDF陣に180cmを越える選手がいなくなるので、
FW豊田、DFキム・クナンなど高さと強さのある鳥栖対策として、
185cmの濱田を起用してきたのだと思いますが・・・


正直、濱田には荷が重かったかなという感じでした (；´Д`)=3

若く、サイズもある濱田にはまたろーも期待をしていますが、
以前からDFとしては軽いプレイが目立ち、
フィンケ監督時代も起用された試合で大量失点に絡むなど、
なかなか主力レベルに達しないもどかしさがあるんですよね。

今シーズンはミシャ監督の信頼を得られず、
出場機会がほとんどないままロンドン五輪のメンバーからも落選。

確かに今季のレッズのDFラインには槙野、永田、坪井と、
実力者が揃っていてチャンスを得るのも難しかったとは思いますが、
今日のようにやっと巡ってきたチャンスにも関わらず、
覇気の感じられないプレーをしているようでは、
来シーズン以降も正直厳しいと思います (´-ω-`) 残念ながら

なので、もし今オフにDFの補強に成功したら、
濱田はJ2のチームにレンタルで修行させた方が良いかもしれませんね。

先にも書いたとおり、ポテンシャルはあると思うので、
出場機会の得られるチームで実戦の経験を積み、精神面も鍛えられれば、
チーム、濱田自身のどちらにとっても良い気がします。


あと、元気とマルシオは1回お祓い行ってきたほうが良いかも。。。

シーズン前半、梅が慣れないサイドで奮闘するも、
状況判断が今ひとつ、シュートも枠に飛ばなかったのが、
後半戦は中央でのプレイ機会もあったとはいえ、
チャンスを活かせるようになってきたのと対照的に、
前半戦で調子良くゴールを決めていたマルシオは、
後半戦は決定機をほとんどゴールに繋げられていません (´Д⊂

元気も1TOPとして戸惑いながらも出場を重ねる中で、
毎試合1回か、2回はチャンスでシュートを撃つシーンが見られますが、
なかなかゴールにならないんですよね。。。(・ω・`;)

もちろん、元気もマルシオも守備やチャンスメイクで貢献があり、
ゴールが全てではないのですが、やはり前線の3枚であるからには、
決めるべきところは決めないとチームは苦しくなってしまいます。

広島に得点ランク1位の佐藤(寿)、仙台に赤嶺・ウィルソンの2TOP、
そして今日負けた鳥栖にも得点ランク2位の豊田がいるように、
また過去のレッズにエメルソンやワシントンがいて、
ガンバにはアラウージョやマグノ・アウベスが、
鹿島にマルキーニョス、名古屋にもケネディがいたように、
しぶとく勝ち切れるチームには頼れるストライカーがいるものです。

本来はウィンガーなので難しい部分はあると思いますが、
かのティエリ・アンリがヴェンゲルにより左サイドから中央に移され、
ストライカーとしての才能を開花させたように、
元気も『決める』仕事をこなせるようになってほしいと思いますね。


とにかくレッズは残り一試合を残して5位に後退。

さらに、中位グループで横浜と川崎が勝利したため、
次節のHOME名古屋戦で負けると最悪8位まで順位が下がり、
ACLどころか賞金圏内からも脱落する可能性があります (((( ;゜Д゜)))

ただ、最終節、3位の鳥栖はAWAYで7位横浜と直接対決であり、
4位の柏も今節で残留を決めた鹿島が相手ですが、
鹿島もHOME最終戦だけに下手な試合はしないでしょうし、
8位の川崎もAWAYで残留のかかったセレッソが相手と、
いずれも簡単な試合にはならないハズですので、
レッズも6位名古屋との直接対決ですが逆転のチャンスは十分あります。

最後に、もう一度HOMEの埼スタで皆の力を合わせて勝利し、
ACL出場権を勝ちとって【We are Diamonds】を歌いましょう (｀・ω・´)

【Jリーグ2012】20年越しか・・・

昨日行われたJリーグ第33節ですが、
レッズ戦についてはちょっと時間をおいてからまとめます (´・ω・`)


まずはサンフレッチェ広島の選手、スタッフ、サポータの皆さん、
リーグ優勝おめでとうございました (*｀・ω・)b 素晴らしい


レッズが優勝できなかったのは残念ですし、
槙野の移籍の件など色々とありましたが、
Jリーグ初期から戦ってきたJ1オリジナル10の仲間として、
広島が優勝して良かったと思ってます。

レッズ戦の後、録画で試合をみましたが、
前節の反省からか、スタジアムの雰囲気に後押しされたのか、
開始直後こそ少しバタついた感じもありましたけど、
それを切り抜けて落ち着いてからは独壇場という感じでしたね。

特に高萩選手のスルーパスの跳ね返りを思い切って狙ったシュート、
アレが決まって早めに先制点がはいったのが大きかったかな。

2点目も左右に振って完全に崩した得点でしたし、
佐藤(寿)選手もPKをしっかり決めるなど、
終わってみれば４－１と王者に相応しい完勝だったと思います (・∀・)

そして、2位の仙台が17位新潟に０－１で敗れたため、
あと一試合を残して広島のリーグ初優勝が決定した訳ですが、
広島は94年にリーグ戦のステージ優勝しているものの、
天皇杯、ナビスコ杯ともに準優勝までで優勝経験がなく、
これが20年越しの初タイトルということになります。

選手やスタッフ、サポーターだけでなく、スポンサーも含めて、
これまでチームを支えてきた多くの方々にとって、
本当に長年待ち望んだ、大きな大きなタイトルだと思いますから、
今回の優勝を思う存分喜んでほしいと思いますね (*゜∀゜)=3


そして、来シーズンはJ王者としてACLでの活躍も期待したいですが、
その前に今年のクラブワールド杯への出場もありますので、
昨年の柏と同様にJ王者の誇りをもって頑張ってほしいところです (｀・ω・´)

最後に、現在、広島には新スタの建設という話があり、
カープも協力するという話も出ていましたが、
またろーもJリーグを愛するサッカーファンとして、
今回のタイトル奪取が良い方向に作用することを祈っております。


P.S.

しかし、やっぱりJリーグは読めないですね (・ω・`;)

新潟も残留争いで必死とはいえ、今シーズン安定した戦いを続け、
HOMEではほぼ負けなかった仙台が敗れるとは・・・Σ（゜д゜lll）

リーグ戦の優勝争いは今日で決着をみましたが、
残留争いの方は今日ガンバが最後に追いつかれ、
神戸も柏に敗れたことで新潟にも目が残りました。

しかも、新潟の最終戦の相手は最下位の札幌であり、
神戸の最終戦の相手は広島ですからね (((( ;゜Д゜))) 日程君こえー

今日は新潟が広島のHOMEでの優勝決定をアシストしたようなものですから、
広島も優勝が決まったからといって最終戦は手を抜いたりせず、
しっかり神戸を叩きにいくかもしれませんね (´・ω・`) 興味深い

【Jリーグ2012】複雑な思い・・・

昨日、国立競技場で行われたJ1昇格のプレーオフの決勝戦、
リーグ戦5位の千葉vs6位の大分の一戦ですが、
後半41分に林選手があげた得点により大分が勝利 ∑(゜∀゜)


J1昇格最後の椅子を確保して4年振りとなるJ1復帰を決めました。

あいにくの天気の中、試合自体は千葉ペースだったと思いますが、
最後の最後に大分の執念が勝ったという感じでしたね。

決勝ゴールを決めた林は千葉でデビューした選手で、
京都時代の2009年に大分の降格を決定づけるゴールを決め、
今回は大分を昇格させるゴールを決めるという展開には、
なんとも因縁めいたものを感じてしまいました (・ω・`;) 複雑すぎ

ちなみに、またろーはこの試合を基本フラットに見てました。
千葉にはレッズからレンタル中の峻希がいるので、
そのプレーに注目していましたし、活躍も祈っていましたけど、
大分も梅ちゃんにとって特別なチームですからね。

どちらが勝っても複雑な思いはあるだろうということで、
どちらにも肩入れすることなくフラットに見ることにした訳です (ノ∀`)


ただ、大分といえば、2008年のナビスコ杯優勝から、
翌2009年のJ2降格、そしてリーグをも巻き込む財政問題が発覚し、
代表GK西川をはじめ、森重、上本、深谷、藤田、菊池らDF陣、
さらにMF金崎、MF清武、MF東など優秀な生え抜き選手までも、
毎年の放出せざるをえない本当に苦しい状況に陥りながら、
行政や企業、そして県民と地域のサポートをうけて、
チームも最後まで諦めずに乗り越えて掴んだ結果だけに、
今回の昇格は本当に嬉しいんじゃないかと思います。


大分の選手、スタッフ、サポーターの皆さん、
本当におめでとうございました (*｀・ω・)b 6位からの大逆転


来シーズンはJ1でレッズとも対戦することになりますが、
2009年の貸し(大分の14連敗をレッズがストップ orz)は、
しっかり返してもらいますので覚悟していてくださいね (｀・ω・´)


さて、一方敗れてしまった千葉は残念でした (´・ω・`) ショボーン

今回のプレーオフをみた限り、J1と同じく、
J2も各チーム間の実力は大分拮抗してきているように思います。

そのため、来年もJ2を勝ち抜くのは容易ではないと思いますが、
逆にいえば自動昇格も十分に可能性はあると思いますので、
また頑張ってほしいですね (´-ω-`) フクアリはいいスタだし

【レッズ2012】ACL出場権争奪戦・・・

今日からの三連休はサッカー三昧になりそうです (・∀・)

本日23日はJ1昇格プレーオフの決勝戦がありますし、
翌24日にはJリーグの第33節が行われ、
レッズはAWAYベアスタに乗り込んでの鳥栖戦がありますからね。


さて、J1が残り2試合となったこの時点で、
レッズは首位広島から勝点6差、2位仙台とは勝点5差の3位につけています。

一応、勝点的にはまだ広島に並ぶこともありえなくはありませんが、
巨大な得失点差が横たわっているので事実上優勝の可能性はありません。

また、2位はそれより少しだけ可能性がありますが、
確率的には極めて低いといわざるをえない状況です (´・ω・`) ショボーン

そのため、レッズが現在目指すべきは、
チームとしてリーグ戦を久々のTOP3で終え、賞金8000万円と、
来シーズンのACL出場権を確保することになります。


ただ、ここ最近のレッズは先週の32節広島戦こそ意地を見せたものの、
28節のHOME札幌戦、29節のAWAY仙台戦で今シーズン初の連敗を喫し、
30節のHOMEセレッソ戦では相手を圧倒しながら勝ちきれず、
31節のAWAY川崎戦も悪くない展開で先制しながら、
アクシデントのような失点に動揺し、個人技に屈して敗戦と、
5試合で1勝1分3敗と大失速 orz 大事な終盤戦で。。。

この間に一度は突き放した中位グループに詰め寄られてしまい、
現在4位名古屋とは勝点差なし、5位鳥栖とも勝点差は2しかなく、
ここからは一試合でも落とそうものなら、
後半戦ずっと守ってきた3位の座からも陥落してしまうという状況で、
そのレッズの残り2試合の対戦相手というのが、
鳥栖(33節/AWAY)と名古屋(34節/HOME)・・・(((( ;゜Д゜))) 流石、日程君


一応、3位争いに関しては数字上、9位川崎まで可能性があるものの、
実際には3位レッズから勝点3差以内の6位柏までの争いだと思いますが、
その中で一番キツイ日程なのがレッズなんですよね (；´Д`)=3

鳥栖は失礼ながら予想外の健闘を見せ、昨年のJ2覇者である東京に変わり、
ここ数シーズン続いている昇格チームからの上位争いを担当。

元々、HOMEで強いチームな上に、HOME最終戦ということもあって、
レッズにとってはますます難しい試合になりそう (・ω・`;) 3連勝中だし


そして、最終戦の名古屋は豊富な資金と巨大な戦力をもつ強豪であり、
最終兵器である闘莉王の存在により力技で勝利を狙えるチームですからね。

柏とともに終盤になって地力をみせている感じですが、
名古屋と柏は今シーズン優勝の最有力候補にあげられながら、
これまで一度も優勝争いに絡んでいない訳ですから、
正直もうこのまま最後まで大人しくしていて欲しいです (´Д⊂


まぁ、とにもかくにもレッズは今シーズンのリーグ戦残り2試合、
ACL出場権を争うライバルとの直接対決2連戦となる訳で、
2連勝すれば文句なしで3位を決めることができます。

アジアの戦いはチームと選手を成長させてくれると思いますし、
その出場権を得ることは来シーズンに向けた補強においても、
とても大きな意味をもってくると思うので、
選手もキツいでしょうが頑張ってほしいと思います (｀・ω・´)

【サカつく7】現在25年目・・・

ここ数日gooブログのキャンペーン期間ということで、
通常は有料のアクセス解析が無料で使えるようになっていまして、
またろーもせっかくなのでちょくちょく見てました (・∀・)

最近数ヶ月、以前に比べると閲覧数も増えていたので、
どんな検索ワードが多く、どのページが閲覧されているのか、
興味があったので確認してみたところ、
検索ワードは【サカつく7】と【サカつく8】がダントツ Σ(゜Д゜；) !?

あとはやっぱり【ダークソウル】関連も多いですが、
他にも【大神】関連、【Jリーグ】関連などでも検索されているようです。


しかし、またろーが【サカつく7】でエントリーしたのは
5月が最後だったのでこの結果は正直驚きでしたね (・ω・`;)


という訳で、急遽ですが、サカつく7について、
前回エントリー後の状況を簡単に報告しておこうと思いますｗ


まず、またろーはいまだにサカつく7で遊んでおります (・∀・)

まぁ、今年はレッズの調子が良かったこともあって、
移動中はレッズマガジンやサッカー情報誌を見ていることも多く、
また先日はセブンスドラゴン2020をやっていたりと、
以前に比べて大分ペースは落ちていましたが・・・

前回のエントリーの内容を確認したところ「18年目」となっており、
「20年目」まではレッズの監督でいると書いてましたが、
現在は「25年目」でまだレッズの監督です (・ω・´*) 浦和のファーガソンです

成績はJリーグ、ワールドプレミアシップ(1部)と連覇を続けており、
24年終了時点でJリーグは21連覇、Wプレミアも15連覇となっています。


ただ、7年が経過ということで、メンバーは大分変わりましたね。
原口や宇佐美も既に引退して初期メンバーは1人もいなくなりましたし、
システムもミシャレッズに近い３－４－３に変わっています (*゜∀゜)=3

現在の主力メンバーですが、ミスターレッズ福田の1TOP、
KINGカズとカカという2シャドーで前線のトライアングルを作り、
中盤は右に中村(俊)、左に小野、中央に遠藤と本田(圭)、
3バックはメルディーニ(マルディーニ)、中澤、山田(暢)で、GKは山岸です。

サブにはMFに稲本や福西、DFモレーウ(モネール)、GK川口らが控え、
世代交代のための若手にはMFエッシェン、DFストン(スタム)と、
以前にもまして反則くさいメンバー構成になっています (ノ∀`)


ちなみに、現在このチームの最強選手はDF山田(暢)で、
メルディーニとともに戦術値以外は能力グラフのMAXまで達しており、
リーグMVPもここ数年独占しています (*｀・ω・)b イイネ

元気、直輝、峻希らレッズユース組は殿堂入りしているので、
現在チーム在籍中の大将、山田(暢)、山岸に加えて、
今後は順大や水輝ら残りのユース組に、槙野、啓太、坪井など、
レッズの関連選手を優先して獲得・育成していこうと思ってます。



・・・しかし、【サカつく8】で検索されているところをみると、
やっぱり気になっている人が結構いるのかなと思いますから、
SEGAさんには毎年でなくてもかまわないので、
また携帯機でサカつくの新作をお願いしたいところです (｀・ω・´)

【レッズ2012】槙野残留の兆し？ (・∀・)

今季ドイツのケルンからレンタルでレッズに加入した槙野ですが、
ミシャ流3バックの左DFとして攻守に貢献するとともに、
ムードメーカーとしてチームに明るい雰囲気をもたらし、
さらに勝利後の『We are Diamonds』に選手参加を促したり、
サポーターも含めた一体感を生み出してれるなど、
今のチームにとって貴重な存在であることは間違いありません (・∀・)

正直、レッズにくる前は他チームの選手ということで、
どうしても広島時代のパフォーマンスの印象が強く、
DFながら攻撃面でも結果を残し、代表にも呼ばれていたものの、
多少色物的なイメージもなくはなかったんですが、
今回はレッズ参加から色んな意味で注目されたこともあり、
雑誌やテレビのインタビューを目にする機会が増え、
意外に(失礼 orz)しっかりした受け答えに驚いたり、
チームの監督、選手、スタッフやサポーターへの配慮など、
きっと根はすごく真面目なんだなと思いましたね (´・ω・`) スマンカッタ

恐らく他のレッズサポにしても、最初は槙野に対して、
多少は疑問視していた部分があったと思うんですけど、
今では大多数の人から必要な選手だと思われているんじゃないかな。


チームでも柏木や梅、宇賀神といった同年代の選手達はもちろん、
元気ら若手や啓太らベテランとも仲良くやっているようですし、
またろーとしては是非とも来季もレッズに残ってほしいと思っています。

ただ、今回はあくまでレンタルでの加入ということで、
レッズとしては既に残留の要請をしているようですが、
今後の展開次第ではチームを離れてしまう可能性もあり、
その動向はFW補強と並んで今オフの最注目ポイントだったんですけど・・・


19日に槙野がTwitterでつぶやいた内容として、
12月3日に「マッキーの浦和愛」が発刊予定とのこと ∑(゜∀゜)

動画を中心としたハイブリッドデジタルマガジンで、
内容は槙野がファン・サポーターからのリクエストをもとに、
チームメイトを中心にゲストと浦和の街を紹介しながら、
ぶっちゃけトークなども行っていくというものらしく、
発行部数によっては月刊化もありうるとかｗ

そんな訳で、12月から有料での新サービス開始、
しかも月刊化も視野に入れているということから、
これは来季も残留方向なんじゃないか？という話が、
ネット上でまことしやかに囁かれておりまして、
またろーとしても是非ともそうであってほしいと思ってます。

内容的にも興味があるし、それが槙野残留の足しになるなら、
またろーも購入してもいいかなと思いますねｗ (*｀・ω・)b