先日の伯母の他界により喪中になるので、
またろー家でも門松とかを外したんですが、
既に出してしまった年賀状はどうしようもない訳で (´・ω・`)
さらに、タイミング的に喪中を知らせる連絡も難しく、
普通に年賀状をいただくことになると思うのですが、
予想外の人から来て返信が必要になると、
年賀状用に刷ったのは当然使えないため、
また新たに喪中用のものを用意しなければならなくなるので、
できればそういうことにならなければいいなと思ってます。
さて、今日は2012年の最後の日となりますが、
今週に入ってやっとJリーグにおける移籍も本格化してきたようで、
毎日のように移籍の情報が飛び交ってますね (・∀・)
レッズにも既に公式発表のあった森脇、関口に続いて、
鹿島の興梠(変換しにくいorz)も3年契約、背番号30と、
リアルな情報がニュースになってます。
広島のエース佐藤(寿)の役割を任せられる選手だと思うので、
本当に来てくれるなら嬉しいですし、応援しますが、
公式発表待ちのスタンスは崩しません (-ω-`;) 何度騙されたことか
一方、加入だけでなく、退団する方も色々決まってきていて、
まずは先日京都への完全移籍が発表されたFW原に続き、
既に退団が決まっていたポポの神戸への完全移籍が決定。
ポポがレッズでプレイしたのは1年だけでしたが、
いつでも全力を尽くす良い選手だったので、
移籍先が決まって本当に良かったです (・∀・) 頑張れ!
続いて、セルもやっぱりソウル(韓国)に完全移籍が決定。
生え抜きで、年齢的にも24歳とまだまだこれからの選手で、
デビューからずっと期待していただけに移籍は寂しいですが、
今後も韓国でも頑張って結果を残して欲しいですし、
またいつかレッズに戻ってプレイして欲しいなと思います (´Д⊂
あとは・・・達也の移籍先も早く決まるといいなと思ってます。
と、移籍関連の話も一段落したところで、そろそろ今日の本題。
今日は2012シーズンのレッズについて、
またろーが個人賞を選んでみたいと思います (`・ω・´)
なお、選出するのはMVP、優秀選手賞、敢闘賞、特別賞に、
ベストゴール賞、カムバック賞、功労賞の7部門です。
では、早速いってみましょう m9`・ω・´) カウントダウン(違!?)
■優秀選手賞: MF柏木 陽介/リーグ戦30試合 6G 9A
ミシャ監督の下、本来の輝きを取り戻した「浦和の太陽」(・∀・)
昨シーズンまでもチームに貢献はしてくれていましたが、
特に今季は躍動感のあるプレーで攻撃の中心となり、
ミシャ監督のサッカーをチームに伝える役目も担うなど、
ピッチ内外で完全にレッズの中心選手となりました。
なお、次点は今季復活を遂げたMFマルシオ(31試合 9G 2A)。
序盤戦で得点を量産してチームに貢献してくれました。
ただ、後半戦はやや息切れした印象が強かったのと、
やはり実力からすれば個人的に二桁は期待したいところです。
■敢闘賞: MF梅崎 司/リーグ戦33試合 7G 4A
ミシャ監督のシステムにおいて今季左WBにコンバートされ、
序盤こそ不慣れゆえの戸惑いが感じられるプレーも目立ちましたが、
中盤以降はゴールに絡むことが増え、終盤はシャドーもこなすなど、
シーズンを通しての活躍で怪我からの復活を印象づけました (`・ω・)b
なお、次点はFW原口 元気(32試合 6G 3A)。
得意とする左のウイングが存在しないシステムにおいて、
慣れない1TOPで苦悩しつつも、成長を見せたシーズンでした。
ただ、FWで、しかも決定機に絡むことも多かっただけに、
6ゴールという結果は寂しいので来年は二桁を期待したいですね。
■特別賞: DF槙野 智章/リーグ戦33試合 6G 1A
今季はケルンからレンタルでの加入でしたが、
ミシャ監督のサッカーを実践する上で不可欠なピースとして活躍。
チームのムードメーカーとしての役割や、
柏木とともに監督のサッカーをチームに伝える役目を担い、
さらにはサポーターも巻き込んで一体感を演出するなど、
レッズにとって本当に重要な存在でした (・ω・´*)
■ベストゴール賞: FWポポ/第27節柏戦のロスタイム決勝弾
現地で見てましたが、今年一番鳥肌がたったゴールでした ヽ(゜∀゜)ノ
結果的に、次節で札幌に負けて優勝争いから脱落はしたものの、
ガンバに大敗した中で再びチームを奮い立たせるゴールだったと思います。
次点はDF槙野の最終節名古屋戦での弾丸FKですね (*゜∀゜)=3 アレモスゴカッタ
■カムバック賞: MF鈴木 啓太/リーグ戦31試合 2G 2A
今季は楽しそうにプレイしていたのが非常に印象的で、
守りだけでなく、捌きの面でも存在感を発揮していたと思います。
第32節広島戦で梅崎のゴールをアシストしたスーパーパスと、
中央をぶち割ったドリブル突破からのゴールは驚きでしたw
あと、次点はDF平川 忠亮(31試合 1G 3A)とDF坪井 慶介(33試合)。
2人も今季見事に復活を遂げてチームに大きく貢献してくれました。
■功労賞: FW田中 達也/レッズでの通算293試合 78G
レッズがJ1に復帰した2001年に帝京高校から入団し、
チームが強くなるのと歩調を合わせるように成長をみせて、
レッズが獲得したタイトルの多くに貢献してくれた、
チームの象徴たる選手の1人でした (´;ω;`) 12年間ありがとう
近年は怪我に悩まされ、結果を出すことはできませんでしたが、
まだまだできると信じているので別のチームでも頑張って欲しいと思います。
■MVP: MF阿部 勇樹/リーグ戦34試合 4G 2A
イングランド2部のレスターから復帰した今季は、
キャプテンとしてGK加藤とともにリーグ戦全34試合に出場 ∑(゜∀゜)
最初はリベロとして考えられていましたが、第2節よりボランチに。
個人的にはチームの臍であるボランチに阿部ちゃんが入ったことで、
チームとして安定感が出てきたように思われます。
柏木や槙野などに比べると目立ちはしませんが、
ミシャ監督の可変システムとDFラインからパスをつなぐサッカーにおいて、
阿部の果たした役割は本当に大きかったと思います。
ミシャ監督からの信頼も絶大なものがあり、
第4節川崎戦での退場がなければ間違いなくフル出場していたハズですし、
来年もチームの大黒柱としての活躍を期待したいと思います (*`・ω・)b
という訳で、今年のエントリーもこれにて終了です。
最後に、ブログを見に来てくださっている皆さん、
今年も1年ありがとうございました (・ω・´*)
来年はまたろーの環境が変わることもあり、
今のように毎日更新ができるかは分かりませんが、
無理のない範囲で続けていきたいと思いますので、
もしよろしければ来年もお付き合いいただけると嬉しいです。
ではでは、良いお年を (・∀・)ノシノシ
またろー家でも門松とかを外したんですが、
既に出してしまった年賀状はどうしようもない訳で (´・ω・`)
さらに、タイミング的に喪中を知らせる連絡も難しく、
普通に年賀状をいただくことになると思うのですが、
予想外の人から来て返信が必要になると、
年賀状用に刷ったのは当然使えないため、
また新たに喪中用のものを用意しなければならなくなるので、
できればそういうことにならなければいいなと思ってます。
さて、今日は2012年の最後の日となりますが、
今週に入ってやっとJリーグにおける移籍も本格化してきたようで、
毎日のように移籍の情報が飛び交ってますね (・∀・)
レッズにも既に公式発表のあった森脇、関口に続いて、
鹿島の興梠(変換しにくいorz)も3年契約、背番号30と、
リアルな情報がニュースになってます。
広島のエース佐藤(寿)の役割を任せられる選手だと思うので、
本当に来てくれるなら嬉しいですし、応援しますが、
公式発表待ちのスタンスは崩しません (-ω-`;) 何度騙されたことか
一方、加入だけでなく、退団する方も色々決まってきていて、
まずは先日京都への完全移籍が発表されたFW原に続き、
既に退団が決まっていたポポの神戸への完全移籍が決定。
ポポがレッズでプレイしたのは1年だけでしたが、
いつでも全力を尽くす良い選手だったので、
移籍先が決まって本当に良かったです (・∀・) 頑張れ!
続いて、セルもやっぱりソウル(韓国)に完全移籍が決定。
生え抜きで、年齢的にも24歳とまだまだこれからの選手で、
デビューからずっと期待していただけに移籍は寂しいですが、
今後も韓国でも頑張って結果を残して欲しいですし、
またいつかレッズに戻ってプレイして欲しいなと思います (´Д⊂
あとは・・・達也の移籍先も早く決まるといいなと思ってます。
と、移籍関連の話も一段落したところで、そろそろ今日の本題。
今日は2012シーズンのレッズについて、
またろーが個人賞を選んでみたいと思います (`・ω・´)
なお、選出するのはMVP、優秀選手賞、敢闘賞、特別賞に、
ベストゴール賞、カムバック賞、功労賞の7部門です。
では、早速いってみましょう m9`・ω・´) カウントダウン(違!?)
■優秀選手賞: MF柏木 陽介/リーグ戦30試合 6G 9A
ミシャ監督の下、本来の輝きを取り戻した「浦和の太陽」(・∀・)
昨シーズンまでもチームに貢献はしてくれていましたが、
特に今季は躍動感のあるプレーで攻撃の中心となり、
ミシャ監督のサッカーをチームに伝える役目も担うなど、
ピッチ内外で完全にレッズの中心選手となりました。
なお、次点は今季復活を遂げたMFマルシオ(31試合 9G 2A)。
序盤戦で得点を量産してチームに貢献してくれました。
ただ、後半戦はやや息切れした印象が強かったのと、
やはり実力からすれば個人的に二桁は期待したいところです。
■敢闘賞: MF梅崎 司/リーグ戦33試合 7G 4A
ミシャ監督のシステムにおいて今季左WBにコンバートされ、
序盤こそ不慣れゆえの戸惑いが感じられるプレーも目立ちましたが、
中盤以降はゴールに絡むことが増え、終盤はシャドーもこなすなど、
シーズンを通しての活躍で怪我からの復活を印象づけました (`・ω・)b
なお、次点はFW原口 元気(32試合 6G 3A)。
得意とする左のウイングが存在しないシステムにおいて、
慣れない1TOPで苦悩しつつも、成長を見せたシーズンでした。
ただ、FWで、しかも決定機に絡むことも多かっただけに、
6ゴールという結果は寂しいので来年は二桁を期待したいですね。
■特別賞: DF槙野 智章/リーグ戦33試合 6G 1A
今季はケルンからレンタルでの加入でしたが、
ミシャ監督のサッカーを実践する上で不可欠なピースとして活躍。
チームのムードメーカーとしての役割や、
柏木とともに監督のサッカーをチームに伝える役目を担い、
さらにはサポーターも巻き込んで一体感を演出するなど、
レッズにとって本当に重要な存在でした (・ω・´*)
■ベストゴール賞: FWポポ/第27節柏戦のロスタイム決勝弾
現地で見てましたが、今年一番鳥肌がたったゴールでした ヽ(゜∀゜)ノ
結果的に、次節で札幌に負けて優勝争いから脱落はしたものの、
ガンバに大敗した中で再びチームを奮い立たせるゴールだったと思います。
次点はDF槙野の最終節名古屋戦での弾丸FKですね (*゜∀゜)=3 アレモスゴカッタ
■カムバック賞: MF鈴木 啓太/リーグ戦31試合 2G 2A
今季は楽しそうにプレイしていたのが非常に印象的で、
守りだけでなく、捌きの面でも存在感を発揮していたと思います。
第32節広島戦で梅崎のゴールをアシストしたスーパーパスと、
中央をぶち割ったドリブル突破からのゴールは驚きでしたw
あと、次点はDF平川 忠亮(31試合 1G 3A)とDF坪井 慶介(33試合)。
2人も今季見事に復活を遂げてチームに大きく貢献してくれました。
■功労賞: FW田中 達也/レッズでの通算293試合 78G
レッズがJ1に復帰した2001年に帝京高校から入団し、
チームが強くなるのと歩調を合わせるように成長をみせて、
レッズが獲得したタイトルの多くに貢献してくれた、
チームの象徴たる選手の1人でした (´;ω;`) 12年間ありがとう
近年は怪我に悩まされ、結果を出すことはできませんでしたが、
まだまだできると信じているので別のチームでも頑張って欲しいと思います。
■MVP: MF阿部 勇樹/リーグ戦34試合 4G 2A
イングランド2部のレスターから復帰した今季は、
キャプテンとしてGK加藤とともにリーグ戦全34試合に出場 ∑(゜∀゜)
最初はリベロとして考えられていましたが、第2節よりボランチに。
個人的にはチームの臍であるボランチに阿部ちゃんが入ったことで、
チームとして安定感が出てきたように思われます。
柏木や槙野などに比べると目立ちはしませんが、
ミシャ監督の可変システムとDFラインからパスをつなぐサッカーにおいて、
阿部の果たした役割は本当に大きかったと思います。
ミシャ監督からの信頼も絶大なものがあり、
第4節川崎戦での退場がなければ間違いなくフル出場していたハズですし、
来年もチームの大黒柱としての活躍を期待したいと思います (*`・ω・)b
という訳で、今年のエントリーもこれにて終了です。
最後に、ブログを見に来てくださっている皆さん、
今年も1年ありがとうございました (・ω・´*)
来年はまたろーの環境が変わることもあり、
今のように毎日更新ができるかは分かりませんが、
無理のない範囲で続けていきたいと思いますので、
もしよろしければ来年もお付き合いいただけると嬉しいです。
ではでは、良いお年を (・∀・)ノシノシ