12月21日(水)、22日(木)に西ノ島町において、隠岐島前森林組合を対象に間伐研修会を開催しました。
隠岐島前森林組合からは、組合長をはじめ職員、作業員総勢13名が参加されました。
はじめに、隠岐支庁農林局太田林業部長から研修の意義と労働安全について説明を受けた後、講師としてお願いしました林業課坂越専門普及員の指導のもと研修を行いました。
今回は、隠岐島前森林組合で間伐事業が近年実施されていないことを受け、伐倒及びかかり木処理について、安全かつ的確な作業方法の修得を中心課題として実施しました。
研修生によってチェーンソーの整備状況にも差があり、作業時間の短縮だけでなく、体への負担軽減、安全作業のためにも日頃の整備の大切さが再確認されました。
それぞれに課題も見つかり、この研修を契機にさらに技術を磨いてこれからの島前の荒廃林整備に数多く取り組んでいただきたいと思います。
隠岐島前森林組合からは、組合長をはじめ職員、作業員総勢13名が参加されました。
はじめに、隠岐支庁農林局太田林業部長から研修の意義と労働安全について説明を受けた後、講師としてお願いしました林業課坂越専門普及員の指導のもと研修を行いました。
今回は、隠岐島前森林組合で間伐事業が近年実施されていないことを受け、伐倒及びかかり木処理について、安全かつ的確な作業方法の修得を中心課題として実施しました。
研修生によってチェーンソーの整備状況にも差があり、作業時間の短縮だけでなく、体への負担軽減、安全作業のためにも日頃の整備の大切さが再確認されました。
それぞれに課題も見つかり、この研修を契機にさらに技術を磨いてこれからの島前の荒廃林整備に数多く取り組んでいただきたいと思います。