昨年12月20日に隠岐島後地区林業労働安全大会が開催されました。
当日は、事業主や森林作業員から33名の参加がありました。
安全大会では、松江労働基準監督署隠岐の島駐在事務所の藤原所長から「労働災害の発生状況」についてお話がありました。
その後、隠岐広域連合消防本部の鷺野救急救命士から「労働災害発生時の救急処置」について教えていただきました。
止血法や骨折時の固定法など、山林現場で実際に発生する可能性がある災害での応急処置を教えていただきました。
最後に隠岐支庁農林局林業振興・普及グループ錦織課長から「安全活動」についてお話がありました。
隠岐管内では、平成17年に休業4日以上の災害が12件(林業のみ)発生しました。平成18年は3件(11月末現在)の発生に止まっています。
事業主の方や森林作業員の方々の安全意識の高まりによって、発生件数が減少してきていると思います。
これからも「安全」を一番に考えた森林作業を心がけていただきたいと思います。
当日は、事業主や森林作業員から33名の参加がありました。
安全大会では、松江労働基準監督署隠岐の島駐在事務所の藤原所長から「労働災害の発生状況」についてお話がありました。
その後、隠岐広域連合消防本部の鷺野救急救命士から「労働災害発生時の救急処置」について教えていただきました。
止血法や骨折時の固定法など、山林現場で実際に発生する可能性がある災害での応急処置を教えていただきました。
最後に隠岐支庁農林局林業振興・普及グループ錦織課長から「安全活動」についてお話がありました。
隠岐管内では、平成17年に休業4日以上の災害が12件(林業のみ)発生しました。平成18年は3件(11月末現在)の発生に止まっています。
事業主の方や森林作業員の方々の安全意識の高まりによって、発生件数が減少してきていると思います。
これからも「安全」を一番に考えた森林作業を心がけていただきたいと思います。