令和3年5月6日(木)、寺の前公園(隠岐の島町原田)で県民参加植樹イベントを開催しました。
隠岐島後会場では、隠岐の島町立中条小学校の生徒や先生、一般の方、関係者らおよそ100人が参加しクリ・オニグルミ・クヌギ・ヤブツバキの苗木を150本植えました。
隠岐の島町立中条小学校の体育館でセレモニーを行いました。植樹をするにあたり、「なぜ木を植えるのか」、「今回植える木はどんな木なのか」、「苗木の植え方」など森林の公益的機能等について話をしました。
苗木の植え方を聞き、班にわかれ植樹スタート!!
穴を掘りにくい場所があり苦戦していましたが、頑張って植えてくれました♪
大きく育ってクリ拾いや昆虫採取などができるのが楽しみですね。
「植樹は難しいものだと思っていたけど、やってみたら楽しかった。植樹体験ができて良かったです。」など感想をいただきました。
森林は、土砂崩れなどの災害を未然に防いだり、野生動物や魚の住処を育んだり、様々な機能を発揮しています。木を植えて森を育てていくことはとても大切なことです!!
緑いっぱいの森、そして豊かな海となりますように☆彡
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。