隠岐から発信!森林・林業普及情報

隠岐地方の森林・林業情報をお届けします。

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隠岐産材のブランド化に向けた森林認証取得

2019年04月08日 | その他

 平成31年3月1日隠岐の島町及び町内の林業事業体が隠岐島後地域の森林を対象としたSGEC森林認証(※1FM認証及び※2CoC認証)を取得されました。複数の森林所有者を対象とした森林認証取得は、今回が県内初の取組となります。このため3月15日隠岐の島町で「森林認証書」の伝達式及び記念講演が開催されました。  

隠岐の島町役場で行われた伝達式では、まず島根県隠岐支庁農林局 田和局長より隠岐の島町FM認証グループ酒井会長に認証書が伝達されました。

次に島根県隠岐支庁農林局 田和局長よりCoC認証を取得した隠岐島木材業製材業協同組合 西田代表理事に認証書が伝達されました。

 隠岐の島町 池田町長あいさつ。

関係者一同で記念撮影。 今後、同認証により隠岐の島町から認証材の出荷が可能となり、地域林業の一層の活性化が期待されます。

認証書の伝達式に続き、NPO法人 活木活木(いきいき)森ネットワーク理事長 遠藤日雄氏による記念講演が開催されました。

講演では「隠岐島後地域の林業成長産業化モデルを考える」という演題により、鹿児島県大隅地区の事業体等連携事例が紹介され、隠岐島後地域の林業成長産業化のあり方について提起がありました。隠岐島後地域(隠岐の島町)は、平成30年度に林業成長産業化モデル地域に選定されています。講演では聴講者との意見交換もあり今後の取組方向を議論する良い場となりました。

 記念講演は、隠岐の島町内から林業関係者を中心に60名の参加がありました。

※1 FM認証                                           適切な管理がなされている森林を認証するもの。 町有林及び町内5事業体により今回の認証森林面積は9,767.49ha。

 ※2 CoC認証                                      認証材が森林から加工・流通過程を経て最終ユーザーの手元に届くすべての段階で管理されていることを認証するもの。

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林業事業体交流スポーツ大会及び親睦会が開催されました!

2019年01月17日 | その他

 平成31年1月12日(土)、隠岐の島町総合体育館 レインボーアリーナにて、林業事業体交流スポーツ大会が開催されました。

 隠岐島後地区では現在、「隠岐(しま)の木出荷共同体」として一致団結し、島外への隠岐産材出荷に取り組んでいます。共同体加盟事業体同士の親睦や結束を一層深め、さらなる隠岐産材の供給加速化に繋げるため、そして日頃から運動不足気味な県林業普及職員等、事務作業に従事する職員たちの健康増進を図るため(?)、今回のスポーツ大会は開催されました。

  

 競技は、安全性に優れ、かつ年齢・性別問わず楽しめる「ソフトバレーボール」。くじで参加者を5チームに振り分け、トーナメント形式で試合を行いました。中には、優勝チームには豪華賞品が授与されると聞き、目の色を変えて試合に臨む参加者も…。

 鋭いアタックや強烈なブロックなど、数々の好プレーだけでなく、手元で大きく揺れ動くサーブなどソフトバレー特有の珍プレーも続出した本大会。くじ引きで作った急造チームながらも、一試合を終えるごとにチームメイトとの連携が強まっていることを感じました。

 

 

 

 

 さて、動き回ってお腹も空いた夕方。

 林業総合センター木木館で、第2部の親睦会が開催されました。

 親睦会では、先に開催されたソフトバレー大会の優勝チームの表彰や、豪華賞品をかけたビンゴ大会も行われました。

 お酒が入って会話も弾む。普段できないような話もしながら、事業体間で交流を深めている様子でした。

 

 

 県内で原木需要が高まっている中、隠岐産材の安定供給体制を確立することは、隠岐地域における林業の活性化に不可欠な要素です。こうしたイベントを皮切りに、一層の原木供給力の強化に繋がることを期待しています。

 

  

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島後地区林業労働安全パトロールを実施しました!

2018年09月11日 | その他

 平成30年9月5日(水)に、島後地区で林業労働安全パトロールを実施しました。今回はその様子をお届けします。

 安全パトロールは、林業現場における労働災害防止や安全意識の向上を目的として、県下で毎年実施されているものです。労働基準監督署、林業・木材製造業労働災害防止協会、県が各林業事業体の施業現場をパトロールし、労働安全に係る指導や助言を行っています。

 また、島後地区で実施されるパトロールには、林業事業体各社の代表者も同行します。つまり、林業現場の労働安全や労災防止に向け、同業者の視点で他社と情報交換をする場でもあります。

 この日は、最初にフォワーダを使用した原木搬出の現場をパトロールしました。高性能林業機械は動作音が大きいものがあり、人が近くにいてもオペレータが気づかずに労働災害に発展するケースがあるため、使用には注意が必要です。

 

 また、隠岐では珍しいヒノキの間伐施業地などもパトロールしました。ヒノキは、スギと比較して枝が折れにくい傾向にあるため、特に間伐時はかかり木となる可能性が高いと言われています。パトロールした林業事業体もその点は十分理解しているようで、手動ウインチ等を用い、安全に伐倒作業を行っていました。

 

 林業は、他産業と比較して労働災害の発生が多い傾向にあります。労災の撲滅のためには、造林から伐倒まで安全第一で施業に取り組む必要があります。

 なお、今後、島前地区でのパトロールも予定されています。我々県林業普及スタッフも、引き続き関係団体と連携し、林業の労働災害防止に注力していきます。

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隠岐に広がる木づかいの輪~隠岐の島町木質ペレット製造工場見学会・隠岐(しま)の木で家をつくる会総会~

2018年07月12日 | その他

 7月8日(日)に標記見学会と総会が開催されました。今回はその様子をお届けします!

 

 最初に、隠岐の島町木質ペレット製造工場についてご紹介します。

 オガ粉や製材時の木くずなどを圧縮・成型した小型の固形燃料である「木質ペレット」は、近年、木材利用方法の新たなかたちとして注目されています。

 隠岐の島町内では、隠岐産材から木質ペレットを製造し利用する仕組みの構築が推進されています。

 この隠岐の島町木質ペレット製造工場では、隠岐産材の丸太から製造したオガ粉を、専用の機械で圧縮・成型し、木質ペレットを生産しています。

 本見学会では、隠岐の島町の担当職員から工場の各設備等について説明を受けました。

 生産されたおが粉です。杉やマツなど、樹種ごとに分別されています。

 おが粉を圧縮・成型する機械です。ちなみに、本機を動かす燃料には、おが粉が使用されているとのこと。無駄なく、経済的ですね。

 

 生産された木質ペレットです。このように袋詰めされて保管されています。1袋が約650kgとのことです。

 

 次に、隠岐(しま)の木で家をつくる会の総会についてご紹介します。

 これは隠岐産材を使用した住宅建築等を推進するための会であり、隠岐の島町内の林業や工務店等の関係者から組織されています。

 本総会では、平成29年度の会務・決算報告等のほか、平成30年度の活動計画などについて協議されました。今年度も、隠岐産材の需要を拡大させるために、引き続き住宅見学会や木工作品等の展示会を行っていくことが予定されています。

 

 森林面積が町総面積のおよそ9割を占める隠岐の島町。島内に広がる豊かな森林資源は、半世紀ほど前に植えられた木々がすくすくと成長した姿です。したがって、現在、この大きく育った木々を積極的な「活用」することが必要とされています。

 隠岐の木を利用した「木質ペレットの製造・利用」と「住宅建築」。これら2つの取り組みが、隠岐産材の利用拡大に繋がっていくことを期待しています。

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目指せ良品生産~隠岐島乾しいたけ品評会の開催~

2018年07月05日 | その他

 平成30年5月19日(土)、隠岐島文化会館で隠岐島乾椎茸品評会の表彰式が開催されました。

 本品評会は椎茸の生産振興と技術向上を促すことを目的として毎年開催されています。今年は椎茸作りに厳しい天候が続いたにも関わらず生産者の皆様から多数の出品がありました。

 

 展示会場の様子です。

 

 

 出品された普通物(写真上)と箱物(写真下)の写真です。どの作品も椎茸の大きさが良く揃っていると評価されました。

 

 

 

 


 10時より表彰式が執り行われました。
 その後、日本きのこセンター影山所長より、「三十年生春子の生産状況」と題した講演も行われました。

 

 本品評会では、普通物19点箱物5点のうち普通物から4点、箱物から3点が表彰されました。これらは、6月8日に開催された島根県乾椎茸品評会に出品され、うち1点が優秀賞、1点が優良賞を受賞しました。このような輝かしい結果は、ひとえに隠岐地区の原木しいたけ生産者の日頃の努力の賜物であると言えるでしょう。

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「森林作業の効率性・安全を志向する担い手研修」が開催されました!

2018年03月12日 | その他

 平成30年3月2日(金)~3日(土)に、海士町内で標記研修会が開催されました。

 この研修会は、効率的かつ安全な原木生産や保育を行うための知識・技術を習得するために、隠岐島前森林組合の作業員及び海士町の地域おこし協力隊員を主な対象とし実施されたものです。平成28年度に開催された「木材生産に向けた伐倒研修」に引き続いて、平成29年度も行われました。

 研修は、講演と現場実習の2つに分けて行われ、講師としてお招きした、地域林政アドバイザー 稲田治夫氏、同氏の弟子にあたり、現在「益田市地域おこし協力隊」で市有林の間伐等に従事されている吉川奈月氏、大久保紀束氏からご講演・ご指導をいただきました。

 講演の様子です。吉川氏、大久保氏が益田市地域おこし協力隊での作業内容や、稲田氏から教わった林内施業に関する知識・技術を現在どのような形で仕事に活用しているか、説明されています。

 

 

 現場実習の様子です。実習は、「①刈払機及びチェーンソーの目立て」「②講師による刈払い機及びチェーンソーの実演」「③切捨間伐等実習」の3カリキュラムに分けて行われました。

 ①刈払機及びチェンソーの目立て実習の様子です。講師の方から受講者に対し、棒やすりを使った目立てのコツや、目立ての重要さについて、熱心に指導がなされました。

  

 

  

 ②講師による刈払い機及びチェーンソーの実演です。特に、チェーンソーを巧みに操り、狙った方向に、寸分狂わず立木を伐倒する凄技には、受講者から賞賛の声が上がりました。

③切捨間伐等実習の様子です。伐木等の業務に係る特別教育を修了した作業員を対象とし、講師から伐倒のチェックを受けながら実習しました。

 現在県では、「伐って・使って・植えて・育てる」循環型林業の実現のため、2040年までに県全体で原木生産量80万m3という目標に掲げ、原木生産に取り組んでいます。この目標達成のためには、効率性と安全性とを両立した、正しい森林施業の知識・技術が作業員に身についていることが必要です。そのために、隠岐島前森林組合内において、研修で学んだ内容を定着させる、十分な反復練習が行われることを期待しています。

 

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森林認証研修会~隠岐産木材のブランド化に向けて~

2018年02月19日 | その他

 平成30年2月14日(水)に、隠岐産木材の「高付加価値化」や「他産地との差別化・ブランド化」を図るため、隠岐管内の林業・木材産業事業体及び行政の林務担当者計25名が参加し「森林認証取得に向けた研修会」が開催されました。

 当日は、(一社)日本森林技術協会からお招きした講師の方より、「森林認証の意義・現状と認証取得への道しるべ」と題し、森林認証制度の歴史的背景や意義から、国内の森林認証取得状況の傾向や森林認証取得のための具体的な事務の流れ、そして国内各地の森林認証の取得事例に至るまで、丁寧に説明がありました。

 講演の中で特に印象深かったのは、「オリンピック・パラリンピックでの認証材需要を一過性にしない」というキーワードです。森林認証の取得は、東京オリ・パラリンピックの認証材需要に応えるために必要な要素です。しかし、この一大イベントによるニーズの高まりを一時的なものにせず、その後も安定して木材需要を確保することが隠岐地域の林業・木材産業の振興には必要です。そのためには、東京オリ・パラリンピックに留まらず、積極的に認証材の活用等を図っていくことが肝要です。これにはまず、国民への森林認証制度の周知徹底や、認証材のブランド性のPRが必要で、具体的には、公共建築物等多くの人々が利用する施設を認証材を用い整備することが効果的であると考えられます。

 

  

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労災0へ! 隠岐島後・島前地区林業事業場安全パトロール

2017年09月01日 | その他

 8月22日(火)~23日(水)に、隠岐島後・島前地区林業事業場安全パトロールを実施しました。

 本パトロールは、林業事業体の伐倒や下刈り等の作業現場を点検し、現場の安全管理や作業手順を確認することで労働災害を未然に防ぐ目的で、毎年度実施しているものです。

 今回は22日に島後地区、23日に島前地区の林業事業場を、労働基準監督署、林業・木材製材業労働災害防止協会、そして我々県の林業関係職員とで巡回しました。

 島後地区では、5事業体の現場(伐倒現場4、下刈り現場1)を点検しました。

      

 

 また、島前地区では1事業体の現場(海士町及び西ノ島町内、それぞれ下刈り現場)を巡回しました。

 

 

 

 季節柄、各事業体とも、熱中症予防のために作業員に水分の携行やこまめな休憩の指導をしました。また、ハチ被害を防止するための殺虫スプレーやエピペンの準備状況の確認を行いました。中には、刈り払い機のハンドル部分に白いテープを巻くなどの独自のハチ対策を取る事業体もありました。

 一方で、伐倒木の近辺に作業に関係のない重機が置いてあるなど、いくつか指摘事項もありました。

 隠岐管内の林業関係は、近年死亡等重篤な災害は発生していないものの、作業中の負傷等は発生しています。今回のパトロールで指摘のあった事項については、労働災害の芽となり得るものとして認識され、今後改善が図られていくことを願っています。

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ほだ木の活着調査

2017年07月21日 | 活動紹介

しいたけ菌の活着・蔓延状況の巡回指導を(一財)日本きのこセンター及びJAしまね

隠岐地区本部と共同で実施しました。

生産者から害菌?が発生したほだ木があるとのこと 

鑑定 

ほだ木の乾燥が進んでいたようで、シトネタケの発生が見られました。

生産者のほだ場を回り任意にほだ木を抜き出し・・・・・

しいたけ菌の伸長具合を調べました  よく伸び広がっていました。 

今年は春以降、雨量が少なく、ほだ木が過乾燥状態のところが見られました。

夏場の高温・乾燥対策を  

ほだ木が乾燥すると、ドウガレ病菌、シトネタケ等が発生します。

散水をこまめに行いほだ木全体に行き渡るよう、しっかり散水すること 

遮光ネット等の管理徹底  

を 生産者の皆さんにお願いしました。  

 

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担い手の確保が課題

2017年07月14日 | その他

ここ隠岐地域でも林業・木材産業で働く若者の確保が喫緊の課題です。

先般 隠岐の島町内の中学生及び高校生約500人を対象とした「2017ジョブフェア」

が開催されました。

参加企業は51社。林業業界からも森林組合や2林業事業体が参加。

仕事の内容はもちろん、山で働く魅力など積極的にPRしました。

主催者あいさつ

スタンバイ   皆さん緊張気味

魅力を伝えようと   ドローンも展示  

事業体の皆さんには、併せて飯南町にある県立農林大学校 林業科 のPRも

お願いしました。 

説明風景の撮影は禁止  開始を待つ説明者の緊張のみをお伝えします。 

隠岐流域林業活性化センター(隠岐島後森林組合内)では、今年度 隠岐の

高校生が農林大学校 林業科 のオープンキャンパスに参加する場合、旅費

等の参加経費について助成されます。

 

県立農林大学校のオープンキャンパスや入試情報は以下で

 http://www.pref.shimane.lg.jp/norindaigakko/

 

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原木しいたけカレーパン

2017年07月10日 | その他

生しいたけの消費拡大を狙い、隠岐の島町内のパン屋さんと原木生しいたけの生産者さんの協力を

得て、原木生しいたけ(1個丸ごと)入りカレーパンの試作に取り組んでいます。 

クヌギの原木から採れた生しいたけは、香りも歯ごたえもありとても美味しいと思います。

食べ方は、生しいたけを焼いて、醤油で、いやバターを落とし・・・などなど 

今回は、この原木生しいたけを 「子供たちにも手軽に食べてもらおう」 と

カレーパンの具として使うことに・・・ 

味や作り方の改良を重ねた 試作品第2弾 が出来上がり 

美味しく仕上がりました。 

生しいたけが1個丸ごと入っています。

コクあり、うま味あり ジューシーで歯ごたえあり  しいたけ新感覚   

機会があれば、試食販売してみたいです  

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総会・研修会に出席

2017年07月07日 | その他

7月2日(日)に「隠岐(しま)の木で家をつくる会」主催の総会・研修会に参加しました。

この会は、隠岐の島町内の6団体、個人36人が会員です。

毎年 住宅見学会や伐採・植栽現地見学会などの活動をしておられます。

今回は 総会に先立ち「バイオマス発電の試験プラントの見学」および「町が計画している

木質ペレット事業」について勉強しました。

 

町内ウッドヒル内にある発電プラントの説明を受けました。

小規模ガス化発電です。

町の担当者から今年度から取り組む「木質ペレット製造施設整備の概要」など、町が進める

木質バイオマス事業についての説明を受けた後意見交換しました。

研修会終了後 総会が開催され、住宅見学会の開催など平成29年度の事業計画及び予算案

が承認されました。

 会員の皆様 お疲れ様でした 

 

 

 

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職員研修(その2)

2017年07月06日 | その他

先般実施した林業関係職員研修の2日目(6月28日)の様子を紹介します

2日目のテーマは「効率的な木材生産に向けた取り組み」です

座学では 隠岐で取り組む「効率的な作業システム」「木材の生産・流通」

「林業専用道」「再造林」について現状と課題、これからの取り組み方向

を考えました。

実例を紹介(林業専用道)

その後 現地研修

隠岐産木材の島外出荷の拠点 小田港(土場) 

船積みし本土へ向け船が出た後で・・・・ 残念 

コンテナ苗の生産現場  森林組合の担当者と意見交換

根の張り具合等をしっかり確認  

以上で 2日間の研修を終えました  

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春の管理作業順調! コンテナ苗生産3万本を目指した巡回指導

2017年07月04日 | お知らせ

 平成29年4月28日(金)、私たち林業普及スタッフは、隠岐島後森林組合(隠岐の島町池田風呂前)のコンテナ苗生産指導を行いました。

 隠岐島後森林組合は、平成25年度に生産施設を導入し、生産プロジェクトに基づきながら計画的にコンテナ苗を生産しています。

 今年度の生産目標は3万本です。

  

 

 生育施設の写真です。現在、隠岐島後森林組合では、島内需要の高い実生スギ(写真上)とマツクイムシ抵抗性クロマツ(写真下)の苗を生産しています。

  

 4月上旬に播種を実施。発芽も順調です。

 

 

 2年生苗の生長も好調。根張りが良い感じです。

 

 高まる島内需要に応えるため、コンテナ苗の生産量増加や品質向上は急務です。

 そのために我々は、森林組合の担当職員と綿密に連携を取りながら、まずは今年度の生産目標値である3万本を達成していきたいと考えています。

 

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職員研修(その1)

2017年07月03日 | その他

去る6月27日、28日に隠岐地区の林業関係職員合同研修会を開催しました。

林業関係職員は、配属によって様々な業務をこなす必要があります。

具体的には、普及業務・奨励業務(補助事業)・鳥獣対策業務・治山業務・林道業務などです。

ちょっと、他の職種ではない幅広さです。

今後、円滑に業務遂行ができるよう現在の分野にとらわれず実例を通じ勉強しようというものです。

今回は27日の研修の模様をギュギュっとまとめて紹介します。

研修のはじめに当たって農林局長講話

経験を積むことの大切さなどお話いただきました。

今日の研修のテーマは「治山施設の長寿命化対策」

座学 「現況と課題について」「施設点検のポイント」などなど

その後、現地へ  実際に点検し対策を検討しました。

治山施設の概要説明 その後、山に・・・

治山ダムを点検  この施設ではクラックあり

治山ダムを点検 この施設では洗掘あり

1日目の研修を終了

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