隠岐から発信!森林・林業普及情報

隠岐地方の森林・林業情報をお届けします。

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有毒な野草にご注意ください!!

2013年04月03日 | お知らせ
例年、山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し、食べたことによる食中毒が多発しています。
野生の山菜には十分ご注意ください。
・知らない山菜、見分けが難しい山菜は採取しない。絶対に食べない。
・判断に迷う場合は山菜に関する専門家、最寄りの保健所及び研究機関等に問い合わせる。





(参考)山菜アドバイザーURL  http://nittokusin.jp/wp/
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「間伐」って重要!

2013年04月01日 | お知らせ
今日から平成25年度に突入です。
隠岐の林業普及チームも新メンバーを迎え、決意も新たに隠岐の森林・林業情報や業務を通じて感じたことなどをこのブログでお伝えしていきたいと思います。

さて、先日、再生の森事業で間伐を実施された海士町の森林を見てきました。島前森林組合が実施された現場です。

間伐が行われると木の枝張りが良くなり、生長量が増します。また、林内に光が差し込むことで林床から草木が芽を出し、下層の植生が豊かになり、健全な人工林を維持することができます。スギやヒノキの人工林には欠かせない施業のひとつです。

<間伐された森林(海士町地内)>






林内を歩いているとこんな切り株がありました。


この星の形をした変色は、「ニホンキバチ」というハチが、樹木に産卵した際、一緒に糸状菌が入り込み、胞子が発芽・成長した跡です。
これにやられると見た目も悪くなりますし、材質の劣化につながります。当然、材価も下がります。
ニホンキバチは陽が当たらず衰弱した木や伐倒木に産卵することが多いので、成虫の発生期(7~9月)を避けて適正に間伐し、林分を健全な状態にしておくことが何よりの防除方法です。

間伐は樹木を成長を促し、価値の高い木材を生産する目的だけではなく、病虫害を防ぎ健全な森林環境を保つために重要な施業です。






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