中小企業診断士 藤田雅三 ブログ

~コンサルティングblog~ざっくばらんにいろいろ書きます。

強くなる会社

2011年06月20日 07時08分05秒 | 戦略・ブランド・コスト・業務改善

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「15%節電 外食苦慮 LED・勤務見直しで対応」
・外食各社が節電対策に苦慮している。
・店内温度の上昇を少しでも抑えようと店の窓際にゴーヤーを植えて遮光する「緑のカーテン」に取り組む企業もある。
・ワタミも本社の自動販売機や冷蔵庫の一部を停止し、~~~「マイボトル」活動に取り組んでいる。
・日本マクドナルドホールディングスは7月1日から本社勤務の約6割の社員に在宅勤務を勧める。
・さらに本社の社員には~~~7月1日から9月末までは残業ゼロを目指す。
(引用:2011/06/15 日経MJより)

とのことです。
震災以降、節電の流れが会社の運営方法や社員の働き方まで変えていっているようです。
日本マクドでは「在宅勤務は大きな電力の削減策にはならない」とのコメントをしています。
それでもそれを実行するのには、節電対策に乗じて効率的な業務、働き方を見直していく良い機会にしようとしている狙いもあるようです。

たしかに産業界一律の電力使用制限、15%削減といった目標は厳しい業種もありますよね。

私のスーパーマーケット経営時代、年間の電気代は1億円を超えていました。食品を扱う商売はどうしても冷蔵ケースなどを使用しますから、電気を使わざるを得ないのが実情です。

そういえば7割を火力発電にたよる中国でも計画停電とか。

しかしながら、この節電対策を良い機会と捉え、上記のようにいろいろな見直しをしていくことで、日本企業の体質がガラリと変わり、筋肉質で強い企業になっていくことを期待します。

「躾・規律・協調・忍耐・辛抱・効率性・・・」といった言葉が浮かんできますが、これって昔からの日本の良さ、強さみたいなものがさらに磨き上げられていくような気がしています。

世界を驚かせてやりましょう。 

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TVがやってきた

2011年06月19日 07時17分21秒 | インターネット・IT・パソコン

 

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

TVを買いました。
40型で49,800円とお安いです。
もちろん一流メーカーとはいかず、OEMなんかをやっているメーカーのようですが、5年保証がついています。

これまで使っていたTVは4~5年前に買ったシャープのAQUOSなのですが、買って半年で画面が映らなくなり、新品と交換。その後4~5年たった最近また画面が映らなくなることがちょくちょく続いてイライラしていました。

ブラウン管時代のTVって10年や15年以上は平気で使っていて、頑丈だったと思うのですが、最近のTVはそうでもないのでしょうか。
一流メーカーのTVでも4~5年で壊れてしまうのなら5年保証ついて安い方が良いかなと。
しかし、4年前には地デジ化を見据えてAQUOSを買ったのに、まさか地デジ化の前に買い換えることになろうとは・・・最近の家電は壊れやすくなったものですね。



思ったよりサイズが大きすぎて、本を入れていた棚を一つ取らなければ台の上に置けませんでした。見る位置も近いし、32型でも十分だったかも。

でも、大画面は快適です。
しばらくテレビっ子になっちゃいそうです。 

 

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ロイホで

2011年06月18日 07時33分50秒 | 商品・製品開発

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

昨日は、夕方事務所で打ち合わせの後、近くのロイヤルホストで軽く食事をしながら打ち合わせの続きを。

ロイヤルホストってかなり久しぶりでもう何年ぶりかという感じでした。
ファミレスって相変わらずハンバーグとステーキなんだなと思いつつ、私はパスタに。

でもハンバーグの下に厚切りのハムステーキのようなものが敷いてあるメニューはちょっと面白いなと思いました。

肉料理の下に大根の輪切りを甘めのスープで煮含めたものを敷いたりといった感じの、野菜を使ったものはあると思いますが、肉の下に肉とは男性好みのボリューミーなメニューですね。

同じハンバーグ、ステーキとはいいながらも少しづつ変化させていっているのでしょうね。 

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家飲み派を取り込め

2011年06月17日 07時17分07秒 | マーケティング・販促

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経新聞に次のような記事がありました。

「酒類特売まだ控えめ 家飲み派割高を我慢」
・東日本大震災による共有網の混乱が尾を引き、スーパーなどで食品や日用品の特売が減っている。
・なかでもビールや缶酎ハイといったアルコール飲料は特売復活の足取りが鈍い。
・外食を控え家でお酒を飲む「家飲み」派が増えているが、これら消費者は当面、震災前に比べて割高な価格での購入を余儀なくされそうだ。
(引用:2011/06/15 日本経済新聞より)

とのことです。
最近引っ越したばかりですが、近所に2件あるスーパーの価格を見ていると、以前に住んでいた地域よりも割高だなあと思うことがしばしば。特売が減っているせいなのか、もともとこの辺りがそうなのかはよくわかりませんが、たしかに特にビールや酎ハイの価格は高い気がします。

アルコール飲料は買いだめがききますから、特売をうつとどうしてもそこで買いだめされてしまうことが多いですよね。

結構この機会に特売を減らそうとか、値上げをしようと考えるメーカーもいるのではないでしょうか。

ライフコーポでは「首都圏ではサマータイム導入などのため家で飲む人が増えたのでは」とのことですが、料飲店としては、サマータイムで早く帰るのであれば、それこそ家で飲ませないで早い時間からお客を誘引するように努力するべきでしょう。

ビールの特売が減っているのなら、お店でお安く飲ませてあげても良いではないですか。

この夏は、早く飲んで、早く帰って、早く寝て、早く出勤して・・・また飲みに来てもらう。

明るいうちから飲むビールは美味しいですから(^_^;)、どんどんアピールして集客をしていきましょう。 

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復刻商品

2011年06月16日 07時20分37秒 | マーケティング・販促

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経新聞に次のような記事がありました。

「おもちゃで学ぶ、科学の楽しさ」
・キーホルダー型の小型マイクロスコープ、太陽系を模したモビール、聴診器。ザ・スタディルーム二子玉川ライズSC店の店内には1000種類もの”科学雑貨”が所狭しと並ぶ。
・「おもちゃを買うなら勉強にもなる科学雑貨の方が良い」
(引用:2011/06/14 日本経済新聞より)

とのことです。
子供の頃は科学実験って楽しかったですよね。
学研の科学と学習を購読していた人も少なくないでしょう。

私が子供の頃にもこうした科学おもちゃが流行ったことがありました。

電子ブロック

これを親戚のお兄さんが持っていて、よく家にいっては遊ばせてもらったものです。
子供の頃のあのワクワク感はさすがにもうありませんが、こうした復刻商品というか、昔はやった商品は少々形をかえてまた登場させると良いのでしょう。

昔の人には懐かしく、今の人には新しい。
歴史は繰り返すというと大げさですが、昔の商品にもう一度スポットを当ててみるとヒットの可能性がありますよね。 

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