TOEICなるものを受ける。
この手の試験はその昔、GREのPhysicsを受けて以来だ。
そういえば高校のころ、500円でTOEFLを受けさせてくれるという
話があったのだけれど、やらなかったな。
今ではすっかり落ちぶれてしまったので
あのころ受けておけばよかった。
サンタフェの心境ですな。
ところで、今回の受験料は無料でした。
問題の形式くらいは知っておこうと思い、
昨日家にあった本を一冊読んでみた。
120分で200問ですか。
うーん、いろいろテクニックが紹介してあるけれど、
どれも私の主義と違いますな。
例えば、英語の長文を読むとき、設問から読み始めろ、とか
文章を斜め読みして関連するところだけ読め、とか。
本に収録されている文章量を見ると確かにたくさんあるけれど、
日ごろの鍛錬により、それを全部時間内に読めるだけの
英語力を身に着ければいいではないか。
問題が解ければいい、というのでは本末転倒だし、
問題文が楽しめないし、そもそもせっかくの勉強時間がもったいない。
少なくとも、私はこれまでずっと、頭から読む方式で
いつも時間内に終わっていたよ。
というわけで今回もその方式で行ってみました。
まあ、前日に主義を変えても成功しないだろうし。
TOEICに慣れていないせいもあって、急いで読んだのに
一通り終わったのが終了5分前。
一つの文章に設問が2つしかなく、解答用紙がなかなか埋まらないのね。
見直しはほとんどできなかったので正答率は聞かないで下され。
TOEICの特にリスニングのコツは、
一問分からなくても次に引きずらないことにあると見たり。
この手の試験はその昔、GREのPhysicsを受けて以来だ。
そういえば高校のころ、500円でTOEFLを受けさせてくれるという
話があったのだけれど、やらなかったな。
今ではすっかり落ちぶれてしまったので
あのころ受けておけばよかった。
サンタフェの心境ですな。
ところで、今回の受験料は無料でした。
問題の形式くらいは知っておこうと思い、
昨日家にあった本を一冊読んでみた。
120分で200問ですか。
うーん、いろいろテクニックが紹介してあるけれど、
どれも私の主義と違いますな。
例えば、英語の長文を読むとき、設問から読み始めろ、とか
文章を斜め読みして関連するところだけ読め、とか。
本に収録されている文章量を見ると確かにたくさんあるけれど、
日ごろの鍛錬により、それを全部時間内に読めるだけの
英語力を身に着ければいいではないか。
問題が解ければいい、というのでは本末転倒だし、
問題文が楽しめないし、そもそもせっかくの勉強時間がもったいない。
少なくとも、私はこれまでずっと、頭から読む方式で
いつも時間内に終わっていたよ。
というわけで今回もその方式で行ってみました。
まあ、前日に主義を変えても成功しないだろうし。
TOEICに慣れていないせいもあって、急いで読んだのに
一通り終わったのが終了5分前。
一つの文章に設問が2つしかなく、解答用紙がなかなか埋まらないのね。
見直しはほとんどできなかったので正答率は聞かないで下され。
TOEICの特にリスニングのコツは、
一問分からなくても次に引きずらないことにあると見たり。