往復の

往復の電車の中で

数式を使わないデータマイニング入門

posted with 簡単リンクくん at 2006. 8. 2

岡嶋 裕史著光文社 (2006.5)通常24時間以内に発送します。

オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

を読む。
いきなり前書きで想定読者外通告をされるも、さらさらと読んだのでありました。
確かに数式は出てこないので物足りないけれど、
データマイニングとは何かということがぼんやりと分かる。
つまり、通常の多変量解析と大差ないのだけれど、
情報技術の進歩により元データを取捨選択する必要がなくなり
意外なつながりが見つけやすくなったということだ。

日経225mini

始まりましたね。
やってみたいけれど、限月があるのが難点。
絶対に忘れてしまうから。
決済日に忙しくてネットワークにつながらないかもしれないし。

その点、先物とは言いながらも為替証拠金は楽なんだよね。

午後は

湧源クラブの集まりに出席。
久々に科学のにほひを、と思ったものの、
行きの京浜東北線は急病人で停まった。
快速に乗っていたため新橋を乗り過ごしてしまった。
戻ろうと山手線に乗り換えると、今度は目黒で人身事故ですか。
そういうわけで、第一部には間に合いませんでした。
第一部の方がメインのような気がするのに、1時間。
後半が2時間かぁ。

後半は火星の話。
なかなか面白かった。
人数が3人だったのでいろいろ質問できたし。
NASAにいろいろデータがあるみたい。
でも、学術用のデータは別のところにあるのかな。

毎度おなじみ

英語の塾へ。
あんまり準備していなかったところ、
他の生徒も準備満々な感じがなく、
授業が成立しなかったような気もする。
私はその場で考えて適当なことをいうので
そのままやってくれてもかまわなかったんだけどな。

それにしても、授業最初の雑談で、
普段何を読んでいるか聞かれたときのこと。
私以外のほとんどが英字新聞を読んでました。
私はといえば・・・
特に読んでないと答えました。

2度

寝過ごして帰ってきました。
ふう。

新橋にある

Bier Reise '98へ。
なんでも、ビール注ぎの名人がいるそうです。
確かにきめ細かい泡でした。
すぐに飲んでしまったので覚えてませんが。
二順目に入ろうとしたところ、ビールも終わってきてしまったので、
黒いスタウトと、チェリービール。不思議なものがあるもんだ。

行くなら予約をしたほうが安全です。

ありあまる午後は

迷った挙句、国会図書館へ。

例のDVDを実物と見比べるためです。
まず、書物の方を見せてもらう。
普通のフロアーでは見せてもらえず、別室へ通される。

あれ、出てきたのは本文の方だよ。
しかも小さい。
よく見ると、第二版と書いてある。
悲しいことに、扉には大きな所蔵印が押してある。
明治何年に受け入れたという印も。
これだから機関投資家のやることはいけない。

悲しい思いをしながらも、
もう少し後ろの方の巻を請求してみる。
やっぱり出てきたのは本文でした。しかも現代編。
ここでじっくりとOPACの一覧を閲すると
全部で26冊とな。
つまり、国会図書館には第二版の、しかも本文しか所蔵されていないのだ。
おかしいな。何かで図版も所蔵されていると読んだんだけど。

うむう。

仕方ないのでDVDの方を請求して、じっくりと見る。
コピー防止のためか、PCは鍵のかかるケースに入っていて、
司書が出し入れするのね。
さて、肝心のDVDですが・・・・

今回は購入を見送ることにしました。

やっぱり、実物にはかなわないと思うのだ。
せめてあと何回か拡大できたらいいのに。

今日の仕事は

午前中のみ。30分間。
というわけで軽く片付けました。

お昼ごはんはちょっと遠くまででかけて、
日本橋玉ゐへ。
穴子を食べました。箱めし小箱＋だしで1800円なり。
おねえさんの言うままに御飯も大盛りにしてもらいました。

建物は古く、趣がありました。いい感じです。

しばらくまっていると、やってきました。
鮨のような煮詰めみたいなタレかと思いきや、あっさり風味。
名古屋あたりのひつまぶしに近いかな。
最後に出しでお茶漬けにするあたりも似ている。
真ん中に載っている肝はまるでアサリの佃煮のような味。
飛び切りおいしいというわけではないけれど、
香ばしくてよい感じです。

ただ、紫蘇が・・・

先日のかねさかの穴子と比べると物足りないな。
一匹丸ごとの、長距離走のような玉ゐと短距離走のかねさかって感じですかね。

食べ終わってから、そういえば土曜日には
「おのれエレキテル」といいながら鰻を食べたことを思い出した。

昨日は

英語の塾に行ってきました。

議論をする授業で、今回の題材は、
マレーシアの拠点を広げようとしている企業と、政府の交渉。
人種に関わらずマレーシア人を採用して、
利便性の高い都市に工場を建設したい企業と、
歴史的に虐げられてきたマレー人の雇用を確保し、
地方都市に工場を作らせて国土の発展を図りたい政府です。
地元メディアはマレー人寄りである、と。
つまり、マレーシアの中国系、インド系の技術者を雇用すると
バッシングが起きる可能性がある、という仮定です。
尤も、授業では論点はこれほど明確にされませんでしたが。

例によって予習をせずにいったので少々出遅れた感があったものの、
私の出した結論は、
すぐにマレー人を特殊技能を要する職種に採用することは難しいのならば、
その企業が資金を出して、
地方都市に技術者養成学校を全寮制で作ってしまえばいい、でした。
周辺のインフラは政府が整備して、
場合によっては大学を丸ごと作ってしまってもいいし。
大学で都市を整備することで他の企業の工場も呼び込めるかもしれないし、
地元メディア受けもよいでしょう。
卒業時の成績が一定水準以上であれば
その企業が雇用するという契約にしておけばどうでしょ。

考えの筋道の吟味が甘いけれど、結構いい線行っているのではなかろうか。
しかし、不評でした。理由はよく分からないけれど。

授業では、
雇用の問題、工場誘致の都市の問題など、個別に解を作っていきました。
まるで、だめなコンサルタントのように。

むうう。

ええと

どなたか久方ぶりにamazonのアフィリエイトで
何かを注文してくださったようですが、
なんか、
私が紹介した覚えのないものが注文されているように見えるのですが
大丈夫ですか？

この前amazonの調子が悪かったときがあるのでそのせいだろうか。
amazonはいろいろ間違うものなので、
身に覚えのないものが届いたら文句メールを書いてやってください。

報告会後

会社の人たちとワインなどを飲んでいると、
私がテレビゲームをしたことがないという話に。
勉強のためにやってみたいと思ってはいると言うと、
チームメンバーが
お古のプレイステーション2とファイナルファンタジー12を
譲ってくれるとのこと。

その足で彼の家に行き、自慢のオーディオを拝見し、
ゲーム機を受け取る。
私の元からは何人か野口さんが出て行きました。

一蘭に寄って替玉して帰宅。

中間報告が

ありましたとさ。

今回私は何十人にもインタビューをして、
それを聞きながらパソコンに打ち込んで、
出てきた問題を整理して、ということをしていました。
上の人の指導の下、何も考えずに作業していたら、
問題点が1000個以上になりましたとさ。

めぼしいものをエイヤと拾ってパワーポイントに書いて、
そして上の人のことごとく直されて
それを英訳して。

報告のときも私が話すわけではなく、発言をパソコンに打ち込む役でした。
日本語だとほとんどの発言を拾えるのですが、
英語だと壊滅。

というわけで、
報告会後、みんなは達成感に包まれていたわけですが、
私としてはあんまりがんばった感がないなぁ。

ゲド戦記は

一応全部読んでいるのですが、
質問していいですか？

あの映画って、原作のどの部分ですか？
男の子がゲドかと思いきや、違うみたいだし。

心当たりは

全くないのですが、週末から
両足の太ももの前の部分が激しく筋肉痛です。
椅子に座っていて、立ち上がるのがつらいくらい。
何筋だったかな。3頭筋？ちがうな。
たんぱく質分解しているんですかね。

ちなみに、両ふくらはぎも痛いのですが
こちらは寝ている間に攣っているためだと思われます。
ここ数日寝ている間に攣ってはそのたびに
足の指をこにょこにょしている気がしているのだ。

プロ野球の

監督の手術が成功ですか。

聞くところによると、腹腔鏡手術は高度な技術が必要なんだとか。
数日前にテレビを見ていたら、
何でも執刀するのは名医なんだとか。

監督が違和感を覚えたのが6月中旬とな。

一体何人飛び越えたんでしょね。
そんなことを考えるのは非国民ですか。