イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

辞書からはじめる英語学習

2007-04-30 22:23:04 | 
を読む。
辞書の使い方を詳しく説明している。
用例の読み方、選択制限のことなど。

最近の私は感覚で英語を書いているので、文法については新鮮なことも多い。
冊子辞書(という言葉があるのだとはじめて知った)と、電子辞書の比較。
どちらにもよい点と悪い点がある。
私の持っている辞書を参考に書くと、
冊子辞書のよい点は
・同時に何語か引きたいときの単語間の行き来の自由さ、
・例文や用例の豊富さ
・周囲の無関係な単語が眼に入ってくること
・使っているうちに赤線を引いたり、手垢がついて愛着がわいてくること
などがあるだろう。

一方電子辞書が冊子辞書に勝っている点は
・スペルが曖昧な単語でも引くことができる
・例文検索ができる
・収録されている辞書を同時に引くことができる
・軽い
というところだろうか。


辞書からはじめる英語学習
関山 健治著小学館 (2007.3)通常24時間以内に発送します。

bk1では

2007-04-28 01:51:26 | 日記
1万円以上買うと1000円分ポイント還元キャンペーン中。
早速申し込んでみたものの、注文確定画面にあるキャンペーン申し込みボタンを押し忘れた。

迂闊。

2転3転して

2007-04-27 23:25:54 | 会社
私の次のプロジェクトが決まりました。

一応、希望は出していたし、プロジェクト側でもとってくれる予定だったのだが、
決まった後にパートナー同士の水面下の交渉が行われたらしい。

パートナーがプロジェクトルームにやってきたので
何のことかと思ったら、経緯を説明するためだったようだ。


確定拠出年金を

2007-04-26 23:46:57 | 会社
ものは試しと、マーコビッツモデルで運用しています。
一年間運用して、その結果はなんと
15.64%

なんてこった。

私がアクティブ運用しているつもりのプライベートな口座の投信より
ずっと成績がいいではないか。

仕事の行きがかり上

2007-04-25 23:11:57 | 会社
アナリストレポートにアクセスする機会がありました。
読み放題です。
毎日毎日大量のレポートが届いているのだけど、
こういう職業もあるのね。
何か材料が出たらすぐに自分の見解をまとめなくてはならないのだろう。

ちなみに、部分的にですが無料で読めるサイトもあります。
REUTERSとか。

今すぐできる!ファシリテーション

2007-04-24 22:24:17 | 
を読む。
前のプロジェクトで担当チームのミーティングがうまくいかなかったときに買ったのだった。
そのうち、なんとかミーティングがかみ合うようになったので
読みかけでそのままにしておいたもの。
今読んでみると、いろいろなヒントが書いてある。
同様の内容を試したけれど効力を発揮しなかった場合もあるものの、
参考になる。
強硬な態度にでるということも選択肢の一つだったのだな。

今すぐできる!ファシリテーション
堀 公俊著PHP研究所 (2006.12)通常2-3日以内に発送します。

毎年

2007-04-22 18:53:42 | 日記
どこかの州で銃の乱射事件が起きているんですよ、といわれても、
アメリカには50の州があるわけで。
一つの州で50年に一回しか乱射事件がなくても、
アメリカ全体で見たら毎年起きているように見えるわけだ。

近所の

2007-04-22 00:27:01 | 日記
図書館へ行ってみた。

2週間の本を一回延長して一ヶ月。
一旦返して再び借りようとしたところ、
できない、と言われる。
一日開けないといけないのだという。

理由は、「借りたい人がいるかもしれないから。」
納得できんのう。
次の予約が入っていなかったらその場で再貸しすることに何の問題もないと思うが。

図書館が想定するその「借りたい人」は
オンライン予約をせず(検索はするかもしれないけど)
図書館に並んでいる本を借りるのみで、なおかつ
その図書館に明日来館する人ということになる。

どれだけ手厚い保護をしているのだろうか。

今その本に興味を持って借りている人は週末2日続けて図書館へ
行かなくてはならないことになる。
延滞にペナルティがないとしたら、返さなくなるわな。

久々に

2007-04-21 20:30:16 | 
読んだ本のこと。

企画書は1行
企画書は1行
posted with 簡単リンクくん at 2007. 4.22
野地 秩嘉著光文社 (2006.6)通常2-3日以内に発送します。


てっきり、魅力的な「一行のコピー」とその威力を紹介しているのと思いきや、
そうでもない。
企画書と、それを書いた人物の背景を紹介しているのだ。
取り上げられている一行もあまりググッとこないな。
と思って検索してみると、
雑誌に連載されていた時のタイトルは、「企画書の一ページ」だったそうな。

どうりで、タイトルと中身があっていないわけだ。

新しい

2007-04-20 23:37:41 | 日記
プロジェクトでは部屋を借りていまして、
最近はそちらに通っています。

最寄り駅から5分ほど歩くその途中に、
就職活動中に面接を受けた会社のオフィスがあります。
もらったパンフレットには社員全員の氏名と最終学歴が書いてあり、
博士は一人もいなかったのが印象的だった。
中途入社が少なく、なんというか、コヒーレントな人員構成だな、と。

最終面接に近くなり、私が博士号を持っていると知った瞬間に
場が凍り、どうしようもなくなった覚えがある。
なんと失礼な会社だ、と思ったものだ。
一口にコンサルティングファームといってもいろいろあり、
中途採用が多いサファリパークのような会社もあれば
新卒から純粋培養した人材が多いところもある。
後者の場合、クラスと年齢が大体相関していて、
異端分子は扱いにくいのだろうな、とも思う。

後日談。
その会社は、入社後、数年間は特定のパートナーのプロジェクトに入れられ、
徒弟制度のように鍛えられるというのが売りだったと思う。
去年新聞を読んでいたら、私のときに担当になるかもしれなかったパートナーが
転職していたことを発見。
このパートナーは新卒採用分の面倒も見ていたはずだけどな。
なんとも。

今日は今日とて

2007-04-19 00:18:20 | 日記
前プロジェクトでの担当3チームの合同打ち上げ。
二日連続なのは、皆さん、私が帰国するまで待っていてくださったからだ。

半分くらいまじめな話をし、残りは雑談など。
いつの間にか私のいろいろな情報がばれているなぁ。
年齢とか。
ま、いいんだけど。

3ヵ月後にまた飲み会に呼んでいただくことに。
去年のトラウマがよみがえる。

言い忘れていましたが、

2007-04-18 02:03:23 | 会社
去年6月から始まったプロジェクトは3/29に終了しました。
徹夜で資料を取りまとめ、
マネジャーと一緒に朝の5時半に築地で御飯をおごってもらって帰宅。

万感の思いであります。

そして今日は私が担当していた5チームのうちの一つとの打ち上げ。
あまり食べずに飲んでいたら、トイレでマーライオンになりました。

「これはお礼です。」と渡された紙袋を持ち、
深夜の銀座をお客さんたちと練り歩き、
眠りこけた終電では見知らぬ人に終点で起こされました。