イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

年金について

2009-05-31 22:26:13 | 日記
いまさら騒いでいるけれど、
そんなんわかりきっていたことではないか。

50%なんて、数字合わせに決まっているのだから、
そういうことを言っていた当時にこそ、
マスコミや議員様は騒がなくちゃ。
それが仕事だろうに。

仕事上の行きがかりで

2009-05-28 11:11:35 | 会社
LinkedInに有料アカウントを持ってはみたものの、
ほとんど使わずじまい。

やめようかと思ったのだが、まあこういう風に世の中に潜望鏡を出しておくのも
いいかと思い、少しだけ情報を更新してみた。

内容はコンサルタントとしての経験分野で、
業種は通信ハイテク、メディア、製薬、金融、小売全般。
書かなかったけれど、他には自動車、情報産業、飲食店業界
コンサルティング内容としては、戦略からCRM、SCM、コールセンター管理までいろいろ。

最近、社内からいろいろある意味専門家として問合せを受けることが
多くなった気がする。

まあ、そんなこんなで少しだけ自分のたな卸しを。

ふと見ると

2009-05-27 10:59:36 | 日記
昨日のアクセス数が500を超えている。

いったいそんなにためになることも書いていないのに怖いカニこはいかに。
もしかして、いろいろなクローラーもカウントしているのだろうか。

それにトータルのカウント数もスタート時点が良くわからんのう。


まあ、もう少し様子を見て、減らないようだったら
何かためになる笑えることを書き始めますよ。

渡辺さんの家は何シュウなんですか?

2009-05-26 17:21:57 | 会社
と聞かれた。

シュウ?
週?
臭?
州?

「ええと、とりあえず、ミズーリ・・・」
「ボケはいいですから。」


「何のことですか?」
「宗派ですよ。」
「そんなん知りませんけど。」
「そんなんでいいんですか?実家はお寺でしょ?」

ボケはどっちかと、激しく問いたい。

google chromeがあまりに重いので

2009-05-26 15:02:40 | 日記
メイン利用ブラウザをIE7に戻しました。
なんだかchromeのプロセスが、開いたタブの倍くらい増殖するんだもの。

ところが、gmailを使おうとすると、ここ数日半角数字が使えない。
症状は3つ。
1. 何回タイプしても表示されない
2. 半角にしているのに、全角でしか入力できない
3. あきらめて他の文字を打ち始めると、「1.」が打鍵されてしまう。
  (しかも、入力しようとしてあきらめたのは「2.」)

IEとの間で毒電波でも出しているのですかね。
それとも、gmailの日本語化が不十分なのか。

そうこうするうちに、一時保存を押すと症状が緩和されることに気付いた。
しかし、一時保存を連打していると新たな問題が。
Enterを押す度に前回Enterを押してから入力した文字列が
2重に入力されるようになってしまった。

何やってもいいってわけじゃないぞ。

ここ数日

2009-05-21 19:42:22 | 会社
オフィスに私宛に外国人から電話がかかってきてます。

あるときはエグゼクティブサーチ会社だと堂々と名乗って会社の代表電話に。
今日はどこから情報を入手したのか、私の内線に直接。
今日のは悪質で、某有名企業を名乗ってかけてきました。
幸い秘書さんたちが撃退してくれたのだけど、おちおち電話にも出られない。

向井万起男「謎の1セント硬貨」

2009-05-21 00:27:04 | 日記
を読む。amazonの該当ページ

言わずと知れた向井千秋氏の旦那の本である。
テキサスに住む奥さんに会うためにたびたび渡米しているうちに出くわした、
アメリカに関する疑問を彼の中で解消する顛末を述べたもので、
全部で15章ある。
調査方法は基本的に関係者と思しき人たちへのメールだ。

表題のレアな1セント硬貨の話や、Kilroy was hereの話、
エリス島に関する話が面白かった。
小学生のときの修学旅行で国会議事堂を見学したとき、
ガイドさんが、「国会議事堂の一番上には部屋があって、
そこにはGHQが日本に進駐していた時代の落書きがあるそうです。」と
説明していたけれど、きっとそこにも書いてあるのではなかろうか。"Kilroy was here"って。

「オチがない!」と思ってしまう章もなくはないけれど、
概して楽しめると思う。


ところで、本書にも写真が載っているけれど、著者の向井万起男氏風貌
相当特徴的だ。
初めてテレビで見たとき、静岡出身の私でさえ、突っ込みを入れてしまったほどだ。
大学4年生のとき、向井氏のほかの本を読んでいた私が、
当時ゼミで(じゃんけんで負けたために)配属されていた原子核実験の研究室で
そのことを話題にしたことがあった。
「絶対見たほうがいいよ。」と言う私に対し、
「人の見た目を嗤ってはいけない」と静かに2度、諭した助手さんがいた。
まあ、自分を弁護するために言うと、別に馬鹿にしていたわけではなくて、
こういう個性を発して、周囲に屈せずにいる人と言うのはすごい、という
文脈だったのだけど。
当時読んでいた「君について行こう」は相当面白かったので、
そこが話の中心だったはず。
だって、スペースシャトルが地球を周回している間、
地球に対して垂直方向を向いているって、知ってました?

そのときは、人によって発言の受け止め方は違うのだから、以後気をつけねば、と
その後あまり守られなかった誓いを立てたものだ。

時は流れ、今年に入ってふとテレビを見ていると、
先だって行われたNASDAの宇宙飛行士募集の最終選考の様子を報じた番組があった。
(ちなみに、私は高校生のとき、見学で訪れたNASDAで、説明担当者に
「NASDAってのは、NASAのパクリですか?」と、もう少しマイルドな言い回しで
訊いてしまったことがある。)

冒頭で7人位の、最終選考に残った面々の経歴を紹介していた。
「XXさんは物理の研究をしており・・・」
ほうほう。
「XX研究所で・・・」
お、誰か共通の知り合いはいるかな
「専門は原子核で・・・」
あー、あの辺の人か。知っている人ではなさそうだな・・・
4年生のときのあの助手さんのうち一人は大阪の方で助教授になったらしいし、
そういえばあの時向井万起男氏の風貌について諭してくれた人は
相当変わった名前だった気がするなぁ。
確か苗字はこの人と同じだな。

あれ?この人はっ・・・

という感じで、画面越しに10年ぶりの再会をしました。
彼は残念ながら選ばれなかったけれど、
10年前のあのときから既に彼の中で何か思うところがあったのだろうか。
そんなことをふと考えたのでありました。

車に乗ってみたら

2009-05-20 17:59:57 | 日記
乗るなり運転手さんに日本語をほめられる。

状況が良くわからなかったので適当に相槌を打っていたら、
「外国の方ですよね?」と。
心当たりはまったくありません。
強いて言えば、iPodで聞いていたニュースが音漏れしていたのかもしれない。

この前は
「お子様は何歳ですか?」と聞かれる。
これまた適当に相槌を打っていたので、はたと困る。
そういえば、数分前に、休みの日に朝起こされて困る、みたいなことに
同意した気がする。
「3歳です・・・」
と答えておきました。

仕事が無かったので

2009-05-15 16:11:04 | 日記
休みを取って家にいたら呼び出されました。
申請済みの私の休みは取り返せるのだろうか・・・
本をたくさん読もうと思っていたのに。

さて、コメントをもらった豚インフルエンザの感染者数のその後です。
関係者の努力の結果、この前の予測を大幅に下回っております。

えい。



検索したところでは、5/12,13,14の感染者数は、
それぞれ
5/12 5,236,
5/13 5,907,
5/14 6,400とのこと。
ピンク色が先日の予測値で、
黄色は3日分をアップデートした後の新しい予測値です。

パラメータで言うと、K=31,929, r=0.67。
この式はKには鈍感なので、最終的な感染者数の予測Kはあまり変化なしです。

前回の予測値からのずれの原因は、
平均化した感染力が前回予測より弱かったということであり、分解すると、
1. 感染者は単一グループではなく、国や地域、病院ごとに分散している
2. 判明した感染者は隔離されている
3. 感染者は随時回復している
ということではなかろうか。

まあ、
4. そもそもモデルが誤っている
5. (N, r)空間で大域的に見て、フィッティングが最適ではない
という可能性もありますが。
意外と5が大きそうな予感。