初の

年次査定に臨む。
今年一年の（8月締めです）フィードバックを受け、
来年度の給与額を言い渡される場なのであります。

キャリアカウンセラーと久々に会う。
30分ほどで終了。

うーん。
いろいろ漏れ聞いてはいたものの、
難しいものだのう。

じっと手を見る。

新宿の

伊勢丹メンズ館へ出かける。

靴を買うために。
地下の靴売り場に行くと、どうやら会社の知り合いがいるモヨウ。

なんとなく、気後れしたので他の階をぐるぐるめぐる。
1時間ほどして戻ると、いなかったので安心して買い物。

上は20万円くらいからいろいろ試したものの、
結局Bemer'sの靴にしました。
ビスポークのステファノ・ベーメルというブランドの、
既成靴ブランドのようだ。
私の特徴のある足の形に合うもののようだ。

いつから履こうかな。
しばらく雨のようだからなぁ。

帰りに、新大久保まで歩いて、
韓国食堂で夕御飯。

いろいろ損はしたものの、

新しい靴を買おうかと有楽町と銀座をめぐる。
今はいている靴がくたびれてきたので。
今回の目的は、黒のプレイントウ。

最初に行ったのがJohn Lobb.
以前行ったときはこういう靴の様子が分からなかったので、
もう一度行ってみたのだ。

いろいろ履かせてもらった結果、スクエアトウがいいのでは、ということに。
22万円からですか。
値上がりしましたね。
先週は大幅円高だったというのに。
試し履きしていたら、ズボンのすそに赤い塗料をつけられ、げんなり。

次に行ったのがGuild of crafts。
試し履きするだけだというのに、おしゃれなおじさんに
念入りに採寸される。
大工道具のような不思議なもので足の形を写し取る。
でも、それほど正確でもなさそうなのよね。
パターンオーダーだけど、木型の修正代も含めて14万円強なり。
悪くはないが、プレイントウだとカジュアルなジャンルに属するため、
私が望んでいるようなデザインのものはないのだそうな。
しかも、完成は3ヵ月後。仮縫いなし。

それから三陽山長へ。
ここでも探してみたものの、27センチまでしか既製靴は作っていないようで、
私の場合パターンオーダーになるのだという。
完成は3ヵ月後ですか・・・。
断念。

来週伊勢丹へ行ってから決めます。

ここ数日の

大変動で、相当痛い目を見ました。

今日一日だけとっても、今の時点で
　　　　始値　最安値　最安値-始値
米ドル 116.31 113.58 -2.73
ユーロ 156.13 151.96 -4.17
ポンド 231.03 224.68 -6.35
豪ドル 95.22 89,06 -6.16
加ドル 107.74 104.69 -3.05
NZドル 82.28 76.66 -5.62

こんな激しい下げ相場はなかなかお目にかかるものではない。
記憶に残っているのは、1998年のLTCMの破綻のときで、
このときは2日間でなんと30円円高に振れたのだった。

先日得た利益の何割かが吹き飛んでしまったけれど、
いい勉強をしました。
やっぱり、慢心していたのだと思う。
今日の損は今後取り戻します。

首と肩が痛いので

一日中ほとんど寝たまま本を読んでいた。
仰向けのまま本を読める機械があればいいのにな。

あまり寝てばかりいたので夕方出かけてみる。
ジュンク堂へ行き、本を物色するも、結局いつもの結論に達する。
つまり、「自分の手元の本をまず読んでから新しいのを買え。」という結論。

その後池袋東口のラーメン二郎へ。
今日の自分の体調がどれほどのものか知りたかったので。

やけに混んでいるが、こんなものだろうか。
明らかに場違いなカップルがいる。高校生のデートだろうか。
場所の選択に失敗したな。ご愁傷様。

カラメを頼んでみるが、ここは醤油をかけるという意味のようで、つらかった。
やっぱり体中が痛いので調子が出ないのだろうか。
ヤケクソのようなラーメンを前にして麺だけは全部食べました。

ふう。

会社の運動会がありまして

午後から目黒の武蔵小山にある体育館へ出かける。

午前中、ぎりぎりまで仕事をしていて、一時間ほど遅刻。
仕方ないので途中でサンドイッチを買って、電車のホームで食べる。

体育館に着いたものの、まだ始まってませんでしたよ。

体育館シューズなど気の利いたものは持っていないので、はだしで参戦。

いろいろあった挙句、私のチームは最下位に。
まあ、私が原因なんですけどね。

久しぶりにモノを投げたせいか、右肩と首筋がひどく痛い。
それとも、頭をぶつけたせいかな・・・。

二次会に参加して、帰宅。
それにしても、しばらく油断していた間に
ずいぶんたくさんの人が入社してました。
運動会中やその後の飲み会などを見ていると、
正直玉石混交かな、と思うのでありました。

プロジェクトで借りている

部屋の引越し。
そうです。この灼熱の東京で、台車を引いて引越しですよ。

書きたいことはそこではなくて、
オフィスに台車を借りに行ったときのこと。

いわゆる、バックオフィスの人たちに台車を借りようとすると、
かく語りき。番号は発言の順番。
1. 「今まで貸したが、返ってこなかったので貸せない。」
2. 「（連絡先を書くと言うと）それでも返ってこなかった。」
3. 「(2の場合どういう理由なのかと問うと)わからない。」
4. 「(私の電話番号では足りないのならプロジェクトのパートナーの連絡先を書くと言うと)いえ、そういう力関係の問題ではありませんので。」
5. 「（以前借りたことがあると言うと）前例がありませんので。」（あれ？1とか2は？）
6. 「（周りの事務員が貸そうとすると）この建物では台車をひいてはいけないことになっているんです。」

あほらしいので以下略。
貸したくない「本当の」理由を教えて欲しかっただけなのにな。

うちの会社でもやっぱり妙な人がいると気づいたのでした。

音楽ネタが続くので

思い出したことも書いておこう。

先日、池袋の芸術劇場にコンサートを聴きに行ったときのこと。
いつもコンサートでオーケストラや指揮者の動きを見ていると、
なんだかむずがゆい気持ちになる。
音楽と、彼らの所作があっていないように見えるのだ。
だから、たいてい目を閉じて聞くことになる。

先日ふとまじめに考えてみて、ようやくその理由が分かった。
何のことはない。単に、光速の方が音速より速いからなのだった。
指揮者が手を振り上げ、バイオリンたちが腕を大きく動かしたのに
音がずれていると思っていたのだ。
私の座る席はいつもステージから遠いからね・・・。

理由が分かれば対策は簡単。
再び目を閉じた。

別に

音楽に詳しいわけでも、ゴスペルが好きという以外
特にこだわりがあるわけでもないのだけど、音楽ネタ。

笹川美和がインディーズに戻るそうで。
CDとか、手に入れにくくなるのかな。

こんなの張ったりして。

高宮マキの

ライブなるものに出かける。official pageはこちら。

変わった趣向で、ヨガ教室にて、打ち解けた雰囲気でした。
元バブルガム・ブラザーズのカズ南沢という方も来てました。
あと、プロデューサーのクマ原田氏。

ロンドンでのいろいろな話を織り交ぜ、3時間。
知っている曲あり、知らない曲もあり。

amazonの該当ページ

床屋へ行きがてら

久々に北区の家に寄る。
うさちゃんと小一時間遊ぶ。
暑いし、昼間のせいか、やや動きが鈍いのだ。

土用の丑の日に食べなかった鰻を食べに行こうかと思ったが、
暑いので断念。
ちなみに、あのあたりでは行田屋が一番であると強く思うのであります。

ここに載せるために検索してみてびっくりしたのだが、
店が新しくなったのだ。
今まではほとんどつぶれかけたとても趣のある建物だったから。

以前の

プロジェクトのお客さんに誘われて
研修の後の懇親会に出席する。

六本木ヒルズで、食事はバイキング形式でトゥーランドット。
私は仕事の引継ぎなどで遅れ、さらには部屋に入った途端
声をかけられて駆けつけ3杯をしていたので全くもって
食べられませんでした。
やっとのことでお皿に盛ったものの、
「ではここでコンサルタントの皆さんから挨拶を・・・」となり、
マネージャーの
「こんなところで研修をするなんてあなたたちは勝ち組です！」という
よくわからない挨拶を聞き、
その後私が
「今日は私がやってしまったことを見届けにきました。」と挨拶をして
席に戻るときれいに片付けられてしまっていました。無念・・・。

以前つぶされてしまったので、皆さん気を遣ってお酒は少しにしてくれました。
また来年も呼ばれるようがんばらなくては。

金曜日は

いろいろなプロジェクトへの人員配置のための会議の日。

訳あって私のいるプロジェクトから2人が剥ぎ取られていきました。
代わりに研修を終えたばかりの新入社員が一人。

同時に私の仕事範囲が広がりました。
今まではいささか暇なプロジェクトだったけれど、
少しは忙しくなりそうな予感。

サントリー知られざる研究開発力

を読む。

伊右衛門、BOSS、プレミアムモルツ、青いバラなど、
サントリーの製品を取り上げつつその研究開発のいきさつを紹介している。

狙ってヒット商品を出しているその結果だ、ということらしい。
それが真実であればあるほど、
例えば伊右衛門よりいまだに売れている伊藤園のおーいお茶が
どのような開発経緯を経ているのか、
一位を維持するためにどのようなことをしているのかが知りたくなる。

amazonの該当ページ