「渡辺さんも

いい靴買った方がいいですよ。
丸の内に日本一の靴屋があるから一緒に行きましょう。」と誘われる。
机の下でそっと靴を脱ぎ、靴下に問題がないことを確認し、
「Why not?」と答える。

そして行ってきましたJohn Lobbへ。
どこから入るか分かりにくい扉を開けて、
片方しか靴が陳列されていない店内へ闖入する。

一緒に物見遊山で出かけたマネジャーが足を採寸してもらっているのを見て、
私もお願いする。
「ナインですねー」
インチのことかな？となると、27cmということか。
「幅が結構ありますね。長さでカバーしましょう。希望のものはありますか？」
「じゃあ、一番フォーマルなやつを。」
というわけで、何とかチップという形の靴を試着させてもらいました。

靴底はもちろん革。2E。
結構窮屈だな。
上質の革なので履いているとなじんでくるという。
これ以上幅広の靴はないのだと。
もっとサイズの大きなものは、指が遊ぶのでいけないのだと。
うーん。

というわけで、そそくさと退散してきました。
靴べらも使わずに履いている私の靴の紐を、帰りの電車のホームで
キュッと結びなおしてみました。
確かに、上品な形はしていたな・・・。

捲土重来

今日は朝10時に起きて、軽く食事をして（並ぶからね）
大勝軒へ向かう。
10時50分には到着。

すると、昨日の倍はあろうかという行列ができていました。
そして、最後尾には例のコーンが。
つまり昨日1時に見たあの列は朝11時に出来た行列のなれの果てだったのだ。
3時間待っても半分しか進まない行列・・・。

本日も断念であります。

悔しいので店の前で観察していると、
-一人で何杯も食べている人がいる
-店の前に立っていて、車が来るたびに「車が通りマース」といっている従業員が5人いる
　（弟子が手伝いに来ているのだろうか）
-空席がある
ことに気づきました。

仕事をください。
私がきっとみんなが食べられるようにして見せます・・・。

大勝軒が

3月で閉店だというので一時ごろ自転車で馳せ参じてみました。
サンシャインのあたりから近づくと、なにやら遠くに嫌なものが見える。

もっと近づいてみると・・・
行列だ。
数百メートルの行列ができていて、店のあるブロックを取り巻いている。
しかも最後尾には「本日終了」のコーンが。

撃沈。
代わりにメゾン・カイザーで食事して帰宅。

昨日の計算は

あまりにも不公平だと思ったので
ちょっとまじめに計算してみる。

産業再生機構は平成15年設立。
資本金は505億円。

平成19年に400億円の黒字とすると、
最終的には資本金は905億円。

その間配当はしていないとすると、内部収益率は16%。
日経平均の上昇率を簡単に計算すると12%。
意外と悪くない数字に見える。
リスクを考えるともっとプレミアムがついていてもよかろうか。

ふと

産業再生機構のホームページに行ってみた。
2006年3月の時点で総資産が4300億円。
2004年の時点では1300億円。
それで、今日報道されていた最終利益剰余は500億円とか。
適当に資産額を平均として4年間の平均利回りを計算してみると、約4%。

うーん。リスクに見合ってるんですか？

勉強もかねて

インターネット上の、アンケート会社にモニター登録をしています。
毎日5つくらいのアンケート依頼がやってくる。
世の中実にいろいろな人たちがうごめいているのだ。

中には狙いが皆目見当がつかないものもある。
年齢も性別も聞かずに最近飲んだジュースの銘柄を答えさせるだけのものとか。

3月末で

今のプロジェクトが終わります。
その取りまとめで眼が回るほど忙しい。

本日は久しぶりに秀丸マクロを組んでみました。
正規表現とか、Perlとか久しぶりだな。
意外と覚えているのに感動。

休眠していた

麺類同好会を再開。

本日は池袋東口にある麺創房無敵家へ。
いつも行列になっていたので気になっていたのよね。

並んでみると、20歳前後の女性がおおい。
あるいはカップル。
渡されたメニューを見ると、最近よくテレビで見かける
お笑い芸人が載っている。
なるほど。

20分ほど待って入店。
チャーシュー麺＋味玉子を注文。1000＋100円なり。
ちょっと肉を食べたくて。
大盛りが無料とのこと。

麺は中太玉子麺。やわらかめ。
固めが好きな私にはやや厳しい展開だ。
しかし、麺自体は美味であり、ワシワシうぐうぐと食べるのは快感である。

チャーシューは角煮であって、香ばしさというよりも
甘みがある。
これは食べ進むにつれて飽きてきてしまった。
チャーシューはデフォルトの量で十分だと思われる。

豚骨ラーメンにつき物の高菜はピリ辛でおいしい。

玉子は・・・不思議な味だったな。

量もあり、麺もスープもよい。
並んでいなければまた行くかも。

ズボン

プレッサーなるものを買ってみました。

とても簡単な構造なのに10kgちかくある。
世の中にはつくづくケッタイなものがあるもんだ。

今月の

ハーバードビジネスレビューを読んでいたら
「知識の呪い」なるものが出てきた。

二人組みの心理学の実験。
片方は、指示された曲を指で机をたたくことで演奏する。
もう一人はその指のリズムから曲を当てる。

結果は、40曲に1曲の割合で当たったそうな。
演奏するほうは半分は正解するだろうと予想していたそうな。

おそるべし。

昔

とあるゼミで書いた本が絶版になるようで。
思い出してみたらもう10年も前のことだ。

あのゼミは梁山泊のようであって欲しいと思っていたことを思い出した。
みんな今頃どうしているのだろうか。

というわけで、まだ読んでいない人はぜひ。

二十歳（はたち）のころ １

posted with 簡単リンクくん at 2007. 3. 9

立花 隆著 / 東京大学教養学部立花隆ゼミ著
新潮社 (2002.1)
通常1-3週間以内に発送します。

オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

二十歳（はたち）のころ ２

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新潮社 (2002.1)
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こうやって

作った戦略の導入と定着化の支援をしていると、
組織を動かすことの大変さが分かってくる。

戦略を立てて終りにするというのは、
まるで無限に長い剛体の棒を回転させると、
その端は光速を超えるはずだ、と唱えることに似ているように思う。

ポンドが

乱高下してますな。

以前も書いたけれど、裁定取引なのに
キャリートレードの結果円安が金利差を超えて進むのも理解不能だった。
（仕組みは理解はしていたけど、理解できなかったのは、市場参加者の心理かな）
ふと気づいてこういう巻き返しが起こるのも
市場が非効率的であることの証拠だと思うわけであります。

認めたくないものだな、若さゆえの（略）
というのが人情だものね。

今あることを

一緒に考えているグループのミーティング。

私の部分は・・・
ダメダメでした。

ちょっとへこたれたので
PAULでパンを買って、池袋のジュンク堂で本を一冊購入。

でも、楽しい。
白紙に絵を描くような感じなので。

ようやく

webに来られるようになりました。

電話加入権から手に入れていたので時間がかかったな。
ふう。

またよろしう。