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コアな読者なら覚えているだろうか。
私は一年ほど前に墓場鬼太郎復刻版で大騒ぎをした。

結局、埼玉県の古本屋で見つけて収まったのだ。
ところが、角川書店にはありがちなことに限定で出したものを
復刊したらしい。

ひどいなぁ。
まあ、文庫サイズだし、ポスターとか箱はついていないからいいけどさ。

墓場鬼太郎 １

posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.31

水木 しげる〔作〕角川書店 (2006.8)通常24時間以内に発送します。

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先月の

残業時間が100時間を越えているから
精神状態を診断するためのアンケートを受けろと会社からメールが来ました。
一ヶ月20日働くとして、一日5時間の残業ですか。
それでも控えめに時間を申告していたんだけど。
大学院のころとあまり生活は変わっていないので、
私としては違和感もない。
確かに、睡眠時間は減ったし、そこがつらいところだけれど。

でもあれか、一日8時間労働として正規時間は160時間。
倍以上働いた計算だろうか。
そう思うと長時間労働な気がしてきた。

じゃあ、残業代がついてうはうはだね、と思ったそこのあなた。
甘い。
わが社の給与体系では残業代は一銭もつかないのでありました。
自己責任というか、年俸制の恐ろしいところだなぁ。

朝

電車に乗ったところ、満員電車ではあたりまえですが、
私のかばんが近くのおじさんに接触しました。
おじさんはそれを大げさに振り払いました。

すかさずため息をつく私。
すると、彼が気にしているであろう、頭頂部にそのため息が当たったようです。

その後はおじさんは本を読んでいる私の方ににじり寄ってきたり
私の読んでいる本を手で何度も振り払ってみたり。

東京は恐ろしいところです。

証拠金を

はじめて数ヶ月がたつわけですが、思うこと。
かなりの頻度で自分の給料以上の額が変動しているのを見ると、
自分の手をじっと見てしまう。
うーむ。

為替は基本的にボックス圏で変動しているわけで、
あんまり頭を使わないのよね。（少なくとも私は）

というわけで株をはじめてみたくなりました。
一応、資本主義に思い切り関係した仕事をしているわけだし。
DCFとか、リアルオプションとか計算してみるのも楽しそうだしね。

カブドットコムとイートレードに資料請求。
理由は手数料の安さと海外銘柄を扱っている点。

結局

以前書いたムーミンの映画、見にいけなかった。

恐竜博には行きたいなぁ。

更新告知

抜けていた日の日記を更新しました。

お客さん先の

ある部署が一日どこかのホテルでワークショップのようなことをしていました。
夕方から合流。
ゲームの後、飲み会へ。

1. 今週は睡眠不足だった。
2. 何も食べないうちにガンガン飲まざるを得ない状況だった。
3. いろいろあった

という理由で、途中で離脱しました。

なにかやたらと陽気だった気もしますが、
気づいたら増上寺の境内で行き倒れていました。
東京タワーって、12時過ぎると電気が消えるんだなぁ。

いやぁ、危なかった。

あれま

冥王星が格下げですか。
てっきりアメリカの陰謀で惑星の数が12個になるかと思っていたのだけど。
まぁ、仕方ないよね。
そもそも惑星だと認定したのが間違いだったんだから。

ところで、海王星の発見の経緯は少し面白い。
ルヴェリエという人と、アダムズという人が
天王星の軌道のずれを説明するために外側の軌道に天体が存在すると仮定し、
軌道計算をしたのでした。
そして、予測された位置でずばり海王星が見つかったのでした。
その話を中学生のときに読んでたいそう感動したことを思い出す。

Fields賞が

発表になったみたいですね。
あの人が入っているということはポアンカレ予想は解けたということなのかな。
それにしても辞退とは。1,2
そして、あの人か。
対象業績は、なんだろ。インスタントンの足し合わせかな？

それから、伊藤の公式かぁ。
金融工学のことはさっぱり分からんといっていたなぁ。

先日

退職した某パートナーのところへ家庭訪問。
近所で花火大会がありまして。
同期10人近くと。
屋上から見たのでありました。

花火を見た後は家の中を探検。
吹き抜けに縄がおろしてありまして。
もちろん私が最初に上ったのであります。

お土産は積み木にしました。

それにしても、随所にこだわりのある（70ヶ所リフォームしたそうな）おうちでした。

数日前に

書いた英語の塾の教材の話を
今一緒に仕事をしているチームの人に話したところ、
「あの会社なら（ブランド作りのために金額のところを膨らませた契約書を
web上にまくことを）やりかねない。」とのこと。
あぁ、なるほどなぁ。

私もまだまだ修行が足りませぬ。

いくらなんでも

買われすぎだろうと思っていたポンドが
下がってきました。
この調子で200円くらいまでいかないかな。

本屋でふと目にとまった

投資銀行

posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.19

岩崎 日出俊著ＰＨＰ研究所 (2006.5)通常24時間以内に発送します。

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を読む。
いえ、帯の「年収1億円」に惹かれましてね。
図書館で借りました。

中身はいわゆる投資銀行の紹介。
債券の引き受けなどではなくて、M&Aが中心。

ところで、この本に出てきた某ファンドを検索してみたところ、
とある転職支援サイトがアドワーズで出てきました。
何気なくそのサイトへ行き、事例を読んでいると、
どうみても知り合いの某パートナーのことでした。
こんな経歴の人いないもんね。イニシャルも同じだし。
と、気づいたところで読むのを止めました。
だって、彼が転職したの、10年近く前のことだもの。
そんな事例をいつまでも載せているのはどういう理由なんでしょ。

同業で

昔立花さんのゼミで一緒に本を書いたこともある先輩が
会社を辞めるとのこと。
やめて何をするのかというと、選挙に立候補するのだとな。

辞めるのは知っていたけれど、まさかよりリスキーな世界に行くとはなぁ。
かげながら応援しています。

停電が

あったらしいですな。
私の乗っていた電車は問題なしでした。
珍しいこともあるもんだ。

26時帰宅。