どうやら

鹿もあぶないらしい。
ところで、狂牛病とクロイツフェルト・ヤコブ病ってどういう関係なんでしょ。
狂牛病は変異型ヤコブ病ということもあるようで、
クロイツフェルト・ヤコブ病に似ているが、別の病気ということか。

確かに、狂牛病が不治であって、発病した場合の死亡率が
高いのはわかる。
でも、発病率まで含めて考えると、
狂牛病で死亡したと報告されているのは160人ほどであるので、
緊急に対処しなくてはならない病気は
やはり今顕在化している病気のような気がする。
うつ病とか。
交通事故も対処が必要ですな。

もちろん、狂牛病の場合は、制度を整えて検閲して
肉骨粉を与えなければ防げるのであれば
やればいいと思う。
どのくらいの費用がかかるのか知らないけど。
それより、消費者が選べるようにしたらどうだろう。
狂牛病の可能性があるけれど安い背骨つき肉と、
狂牛病の可能性はまったくないけれど高い肉。
例えば、余命3年の人が新規の食べ物によって狂牛病を発病する可能性は低い。
おおっぴらにそんなことは言えないけどさ。
思いのほか長生きするかもしれないしね。
それに例外的に発病してしまった場合、医療費がかさむのだろうし。

信頼のおける酪農家を、個人が見つけたり
政策として奨励したほうがよいのではないだろうか。
この場合問題になるのはウソの表示なのであります。

ところで、肉骨粉ってにこにこぷんに似てるよね。

恒例の

弦理論セミナー。
今日は参加者が先週に比べて一人増えました。
いつもどおり2時間程で終了。
研究室に戻って原稿をファイルする。
結構な分量になったね。

投資信託約定の通知が届きました。
これが問題なのであります。
この通知は転送不可なのだ。
銀行からは東京の家宛てに発送されている。

最初の通知は、転送不可であるため銀行に戻った。
そして、私に通知が来て、
しばらく銀行で保留しておいてもらうことにし、
銀行内の私のデータにその旨を記録したはず。
（もうすぐ日吉も引き払うからね。)
次に約定したときの通知は、転送されてきた。
銀行員よ、保留のメモが目に入らんのか。
郵便局員よ、転送不可が目に入らんのか。
次の通知はやはり郵便局で跳ね返されて銀行に戻ったようだ。
そして銀行から郵便物不達の知らせが来た。
銀行員よ、保留のメモが目に（略）。
郵便局員よ、よくやった。
次の通知は転送されてきた。
銀行員よ（略）。
郵便局員よ(略)。

世の中誠に思うようには運ばないものだ。

夕方

買い物へ。
飲み物を買い込み、坂をえんやこらです。

投資信託を買い増し。
証拠金取引を始めたいなぁ。

思い立って

三田のラーメン二郎へ。
11時半ごろ到着。
50分ほど待ちました。
小ラーメン 500円。
前日までは豚入りも辞さない覚悟だったのだけれど、
当日の体調を踏まえて豚なしにしました。

本店二郎はカラメにしたほうがよいのだけれど、
これまた体調を考えて普通にしました。
その結果、8割から9割がたで撃沈。

最近、全部食べられることが続いていたので
調子に乗っていました。

左足の

指がむずむずします。
水虫ではないはず。
私はこれまで水虫に罹患したことはないけれど、
仮に水虫だったとしても今は冬だからね。
となると、霜焼けですかね。
これまた風邪をひいたり熱を出したときのように
自覚がないんだよなぁ。
家で机に向かっているときはパソコン本体の裏あたりに
足を突っ込んでいるんだけどなぁ。

というわけで研究室にいる間は
椅子の上に胡坐を組んで、右のひかがみに
左つま先を収納。
（ひかがみは死語ですかね。）

隣の部屋のお兄ちゃんは中途半端に
郵便物を取り込んだことが判明。
この件に関しては引き続き観察を行い、
当局に情報が入り次第続報を掲載する。

投資信託の

ポートフォリオの比率を
Excelのソルバーで計算しています。
いわゆる双線形計画問題を解いているわけですが
アルゴリズムの問題か、いまいち精度が悪い。
条件に対する感度が悪いというべきか。
分散などのデータが不十分なせいかな。

ふと

気づいたら昔翻訳の手伝いをした本が
出版されていました。
実物を手にとって見たいけれど
このあたりの図書館には置いていないようだ。
むう。

矢上の周りの家にはまだ雪が積もっています。
研究室から見下ろすと、丘の陰になっているあたりには
雪が残っているのが一目瞭然。

先日、隣のお兄ちゃんの郵便物のことをここに書きました。
すると昨日郵便物がなくなっていることに気づきました。
もしかして・・・。

私が阿川佐和子嬢のファンだということは
私の日記のコアな読者ならご存知のことでしょう。
しかし、阿川弘之氏はそれ以上だということは知るまい。
氏の日本語に関する意見は誠に心地よい。
昨日、昼ごはんを食べいていたら徹子の部屋に
阿川親子が出てきていました。

夕食時に

六本木ヒルズへ。
軽食でも出るかと期待していたのだけれど
お茶のみ。
3時間ほどセミナーを聞いてきました。
日本市場だけだとだめだな、とすっかり洗脳される。

ところで先日ふと入った本屋での出来事。
入り口に平積みにされていた本。
看板には「最強の相対性理論入門」と。
ほほう、相対論もすっかりメジャーになったな、
しかも周りには女の人ばかりぢゃないか、
と思って近寄ってみると、
「最強の相性診断入門」でした。

インスタントコーヒーと言いたいのに、
何度言い直しても「インスタントンコーヒー」としか言えなかった
あの日以来の敗北感です。

起きて

御飯を食べながらアーカイブをチェック。

なんとなくそのまま家にいました。

明日の夕方は懲りずに投資セミナーに出かけてきます。
この前とは別の銀行です。
前回はいけなかったけれど、また当たったのです。
もしかして顧客情報を元に選択的に参加者を"抽選"しているのだろうか。

抜けていた

14日と15日の記事を補完しました。

TVタックルを

見ようと思ったらナントカモンの護送の番組やってました。
ヘリコプターで首都高を移した映像が。
そんな映像にさして重要性があるとは思えません。

しばらくすると時間を持て余した古館某が首都高をさして
「脳のシナプスのような・・・」とはじめました。

大声で笑ってしまいました。
隣の兄ちゃんよ、すまぬ。

最近

気になっていること。

先々月あたりから隣の部屋のお兄さんが静かです。
もぞもぞと電話をしていることも少なくなったし。
加えて、先月末から郵便受けの荷物を取り出していません。
電気もついていないことが多かったので
旅行にでも行っているのかと思っていました。

ところが、今月に入ってから部屋の電気がついていて、
声も聞こえるのに壁を蹴らなくなりました。
しかし、郵便受けの中身はそのままです。
さらに不可思議なのは、新聞が週一回くらいしか
配達されていない様子であること。
つまり、新聞が増えるスピードが不自然に遅いのだ。

考えられる原因としては、
1. 郵便受けの暗証番号を忘れた。
2. 郵便なんて嫌いだ。もしくは郵便受け怖い。
3. 本人は長期旅行中で、その間友人に部屋を貸している。
　　友人は郵便受けをあけられない。
4. 宗教上の理由。
5. 全てが私の夢。

なんでしょうね。

雪が

降りました。

東京の家は、風の流れの具合で
豪雪地帯になります。
そして周りの道路の雪が溶けてもいつまでも残っています。

初雪は例に倣って適度に丸めて
お皿に載せて
すぬ様に献上。

すぬ様はにおいをかぎ、
両の手でシャカシャカと引っかいた後、
「下げてよろしくってよ」とおっしゃりました。

デジカメを日吉の家に忘れていったので写真はありませぬ。

池袋に

ある銀行へ。
資産運用のセミナーがありまして。

閉店後の支店の前に2人ほどお兄ちゃんが立っていました。
中に通されると、馬蹄形の椅子が10脚ほど。
少人数だとは聞いていたけれどこれほどとは。
ちょっと焦りました。

話自体はよくある投資信託のこと。
ただ、例として出てきたポートフォリオの規模が
私の全資産と大体同じでした。
ふと店の奥に目をやると、ついたての向こうの机に
行員たちが恭しく控えている。
彼らは「コンサルタント」だそうです。
はい。私は話を聞きながら逃げる算段を考えておりました。

いろいろ質問したいことはあったのだけれど、
周りを取り囲む行員たちに気おされてやめました。
複数の投資信託の相関係数を教えてくれれば
自分でポートフォリオを構成できると思ったんだけど、
他の質問はリスクの定義を聞くものだったりしたので。

最後にセバスチャン風の初老のバンカーが出てきて
やたら丁寧な言葉で挨拶をしていました。
終了後、立ち去る人たちがいたので私も帰りましたとさ。

東証

あっという間に復調ですな。
昨日値下がりした投信は持ち直してしまいました。
それでも今日約定した分は少しお得。

今日は買い増しはやめておこう。