イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

大変なことが

2006-11-30 23:51:35 | 会社
起きた。
えらいこっちゃ。えらいこっちゃ。

マネジャーたちは、それは私の仕事ではないと言うけれど。
でも、人としてどうなんでしょ。

プロジェクトが停まりそうなリスクですぞ。

近頃は

2006-11-29 23:49:11 | 会社
私はお客さんのチームを4つ抱えておりまして、
毎週4つミーティングがあります。
私はお客さんの作業を温かく見守る係。

今日もミーティングがあった。
会議は踊る、されど後戻りな感じ。
そろそろお客さんをしからなくちゃ、と思った刹那、
シニアマネジャーが割って入ってきて、
穏やかに話し始めました。
それで議事が進んだわけではないけれど、
私は頭を冷やしたのでありました。
まだまだ修行が足りんな、と。

会議の後、件のマネジャーに
絶妙のタイミングだった、と感謝すると、
「いやぁ、久々にキレました。」とのこと。

ん?あんなに穏やかに見えたのに激怒していたのか?
あれ?
これまでのいろいろな場面での私との会話を思い出してみたのでした。

最近

2006-11-28 23:40:50 | 日記
やたらとスパムメールが大学のメールアドレスに来る。
毎日それを削除する日々。

というわけで、大学のアドレスにメールを送ったのに
私から返事がない人、
それは多分、あれです。
察してください。

会社の

2006-11-27 23:35:49 | 会社
オフィスに行くときには3本の電車を乗り継いでいます。
今朝はオフィスでミーティングがあったので久々に遠出。

雨のせいで、埼京線は動いたり停まったりの繰り返し。
地下鉄に乗り換えてみると、乗り入れている電車が遅れているせいで
こちらも遅れていました。
次に乗り換えた電車は、
各駅で「荷物を引いてください。ご協力をお願いします。」を
4,5回繰り返す。

こみ上げてくる思いとともにオフィスへ。
30分ほど遅刻しました。
ミーティングは1時間の予定だったので
いっそのことそのままお客さんのところへいってしまおうかと思ったくらい。
遅れたといっても、お客さん関係のミーティングではないので大丈夫ですよ。
軽んじてはいけないのは同じですが。

空いている席に座ると、左に某パートナー、右に某シニアマネジャーという
特等席でした。

(右隣ではない)某シニアマネージャーが自身のプロジェクトの紹介を始めた。
これにはちょっと驚きました。
徹底した、意思のある調査の上にシンプルな考察を積み重ねている。
扱っている会社は私の今のお客さんと同じ業種だっただけに
面白さが伝わってきました。
これだけでもミーティングに出た価値がありました。

ミーティング後、右隣のシニアマネジャーに
「渡辺さんもこのくらいやってみろ。」といわれる。
最近仕事が簡単になってしまっているのを見透かされたようだ。
誰かしら見ていてくれるのはとても励ましになる。

提案をしたり、プロジェクトを進めるのは
なんとなく科学論文を書くのに似ている。
論文の種を見つけて調査して。
そう考えると、確かにそろそろ私もそのくらいやらなくちゃ。

昨日のこと

2006-11-26 22:55:28 | 日記
ではありますが、
肉親に連れられて池袋近くへ。

土地を買わないかとのことで。
池袋徒歩20分。

あと何十年かまったら土地も安くならないかな。

口座を持っている

2006-11-25 22:25:55 | 外国為替
証券会社のイベントへ。

よくある説明を聞き、その後榊原氏。
胡散臭い人だな、となんとなく思っていたのだけれど、
印象が変わった。
自分が胡散臭いということを分かっている人なのだな。
彼が話しているのは、「来年の円・ドル相場に関する予想の今週版」なのだ。
つまり、彼の予想は来週版も再来週版もあり、
それは来年が過去になるまでアップデートされ続けていく。
だから彼の今週版の予想を拾い上げて当否を議論しても仕方ないのだ。
では、いつの予想を取り上げてあたりはずれを議論すればいいのだろうか。
それは定義的に不可能である。
なぜなら常に現状に合わせて予想を更新していくから。
なんというビジネスだろうか。

次に登壇した梅本氏の講演資料はひたすらグラフでした。
テクニカル分析というわけではなく、
面白い視点で定量的な議論をしていました。
円のキャリートレードを円売り高金利通貨買いポジションと定義すれば
輸出企業もキャリートレードをしているとみなせる。
つまり、景気が悪化して輸入が減少すれば
輸出企業のポジションが際立ってきて、
キャリートレードのポジションの解消が始まるとのこと。
これは面白い視点だ。

もっと意識的に、流れをつかまないといかんな。

冬支度を

2006-11-24 22:02:07 | うさぎ
しようと絨毯を出してきて、廊下においておきました。
丸めたやつね。

するとその虚ろな中心に蟲が棲みついて・・・ではなくて、
穴うさぎが住み付きまして。

冬支度ができないのであります。

所属している

2006-11-23 18:58:00 | 会社
社内の部署の集まりがありました。
集合も解散も飲み屋なんですけど。

最初のお店に入ったのが19時半ごろ。
次のお店に旅立ったのが23時半ごろ。
これで解散かな、と思ったら
オイスターバーに行くということで。
まえから気になっていたのよね。
オイスターバー。
まさか、牡蠣だけのためのお店じゃないよね、と。

行ってみると、あにはからんや牡蠣を肴にワインを飲むところでした。
ワインだと牡蠣の生臭さが強調されるのでは、と心配したのだけれど
それは全くの杞憂でした。

それにしても、産地により全然味が違うのね。
牡蠣にはオイスターバーがあるけれど、
あわびとかハマグリとかシジミバーがないのはどうしてだろう。

偶然にも、同じプロジェクトで働いている人たちが来ていたので合流。
店を出たのは27時半。

てっきり

2006-11-22 00:39:44 | 日記
かの本屋と関係しているのかと思いきや、
全く無関係なのね。
紀ノ国屋インターナショナル。
違いは「ノ」のあたりなのでせうか。

どうやら

2006-11-21 20:37:24 | 日記
ブログ本文に反応して最適な広告が表示される例の仕組みが
gooブログでも始まったモヨウ。
最新記事の下に出てますな。

それにしても、私の文章を解析した結果がこれなんですかねぇ。

夕方紀伊国屋インターナショナルなるところの前を通った。
紀伊国屋の癖に本がないのであります。

社内で

2006-11-20 22:26:42 | 会社
近々半導体に関する勉強がありまして。
簡単な本を買ってみました。

Bloch状態なんて言っていたら笑われてしまうかも。

同僚の

2006-11-19 23:31:28 | 日記
結婚式の二次会というものに出席。
広尾のカフェへ。

出席者参加のゲームがありまして。
これは否が応でも周囲の人と話さざるを得ない仕組みになっていました。
人の名前を書き込むビンゴのようなもの。
ビンゴができたらくじを引けて、景品が当たるのですが、
見事、
ドンペリが当たりましたっ。

今新婦と一緒に仕事をしているので、
みんなで飲むことになりそうです。

お世話になった

2006-11-19 03:04:04 | 会社
某さんの送別会へ。
9月には一緒にスペインに行ったのになぁ。

会場は麻布十番にある、Maze
簡素な部屋が面白いところでした。

ビジネスモデルがよく似た他社へ移られるとのこと。
多分、仕事上の付き合いもまだ続くと思う。

人を動かすのはなにか、ということだ。

飲み会のあと

2006-11-18 00:10:27 | 食べ物
ついでに本むら庵へ立ち寄る。
蕎麦がきと厚焼き卵。945+682=1627円なり。

蕎麦がきを崩してねぎと大根おろしでちびちび食べながら
本を読むのでありました。
近くの外国人が蕎麦湯の飲み方を聞いてきたり、
いろいろなざる蕎麦を大量に頼む人たちがいたり。

蕎麦がきはもちもちで、それでいて粒々な食感もあり。
表面積と体積のことを考えると、
小さくちぎって食べるべきだが、そうすると
食べられずに蕎麦湯の中に融けてしまう部分が多くなる。
そんなことに頭を悩ませるのでありました。

帰りは恵比寿の本屋に立ち寄り、本を物色。

今の

2006-11-17 23:04:38 | 食べ物
お客さん先で、もう一つプロジェクトが開始されることになりました。
担当senior managerはわれわれのプロジェクトと同じで、
メンバーは新しく三人調達。

というわけで、顔合わせのためにCafe daisyへ。
同じ会社に所属しているはずなのに、
新メンバーは皆われわれ旧メンバーを見て驚愕していました。
うむぅ。

久々に自分のセンター試験の点数とか思い出しましたよ。
まあ、特徴のある点数だったから覚えているのですが。