Schnick, Schnack, Schnuck!

40年
改めて...

どこに行っても...@Deutschland

2018-09-16 03:27:15 | 選手(Spieler(in))
2部の中では最も観戦数の多いFriesenheim(die Eulen)。
特にお気に入りの選手はGKのKevin Klierです。
彼は03/04シーズンからTV Großwallstadt、05/06シーズンからはRhein Neckar Löwenの基礎ともいえるKronau Östringen、そして07/08シーズンから昨シーズンまでdie Eulen/Friesenheimに所属し、今シーズンからはFriesenheimに程近いKaiserslauternのTuS 04 Dansenbergに移りました。
84年生まれのKevinは近年die Eulenに長く所属し、チームの良き兄貴分としての存在もあったと思います。
始めて会ったのはおよそ10年程前のことで、ホームでの試合です。
試合後に写真やサインをお願いしたのですが、どことなく元ドイツ代表GKのCarsten Lichtleinにも似ている、いかにもヨーロッパの(ドイツの)ハンドボールのGK!(最高に格好いい!!)といった印象でした。
その後は観戦に行くたびにサイン+zusammenでの写真をお願いしていたこともあり、自分のことをすっかり覚えてくれました。
チームの年長となった近年、ずっとdie Eulenに所属し、いずれはスタッフになってほしいなぁと思っていました。
そんな中、今シーズンは3部南地区のDansenbergに移籍したのです。
チームは昨シーズン、12勝1分17敗の16チーム中13位で、何とか降格を免れました。
そういったこともあったのでしょうか、Dansenbergではトレーナーより1歳若い年齢といったこともあり、チームにはKevinを含めて3人のGKが登録していますし、単に1選手としてだけでなく、(GKだけでなく)チーム全体のアドバイス役も担っているのではと思っています。
皆から慕われているKevinですから、今後はどこに行っても1選手+αの役割も果たしてくれる、そう願っています。
チームは現在1勝1分1敗の9位、少しずつ順位を上げていってほしいものです。