Schnick, Schnack, Schnuck!

40年
改めて...

これまでの@Deutschland

2012-10-19 05:19:29 | 雑誌(Magazin)
グリートのお別れ試合のプログラムにはドイツ女子の国際試合数及び通算得点ベスト15が載っています。
これは旧東ドイツ代表選手も載っていて、試合数1位は唯一の300超えグリートの305で、ミヒャエラ・エルラーさんの285、ペトラ・ウーリツヒさんの282と続いています。
現役ではシュテフィー・メルベックの223がトップで10位です。
得点はグリートが群を抜く1579点、次いでカトリン・ミーッツナーさん(FHC フランツィスカのママです)が1095点なので、いかにグリートが凄いかがわかります。
現役ではやはりシュテフィーの483点で13位。8位のナディーネ・クラウゼ(741点)は結局昨シーズンで引退してしまったのが残念でした。
ナディーネはここ数年怪我に苦しみましたが、それがなければ900は超えて3位というのも不可能ではなかったかもしれません。
zusammenで写真を撮らせてもらったのはまぁいい思い出になりました。
けれど、引退してほしくなかったです。
所属するチームの試合をドイツだけでなくデンマークでも見ましたが、その時もすでに怪我でプレーはできませんでした。
そういったこともあってシュテフィーがどのくらい伸ばせるかを期待してていますが、ただ彼女はそれほど得点を挙げるタイプではありません。
丈夫で長持ちのシュテフィー、自分にとってはこれまで色々とプレゼントしてもらっている(『おねだりしている』というほうが正解ですが)し、まだまだ見ていたい選手です。