ギリシャ人はとてもフレンドリー
さて次に向かったのはアテネから飛行機で50分のクレタ島の北東部の街イラクリオン(Heraklion)。クノッソス遺跡等の見所はあるものの、ここでは観光はせずに少しのんびりホテルで過ごすことに。街の中心部から少し離れたホテルまではタクシーで約30分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a8/201118a959e320dc972082f4a4711e1b.jpg)
ホテルからの眺めはこんな感じで田舎の港町といった雰囲気。すでにオフシーズンのためホテル料金は通常の半額程度、さらに一人旅にも関わらず2ベットルームの部屋にアップグレードまでしてくれた。
アテネでのギリシャ移住のための不動産視察のレポートをまとめた後はジムで動けなくなるまでトレーニング。これはボディビルを本格的にやっている友人のアドバイスをもとに限界まで筋肉に刺激を与えるため。人の体はちょっとのことでは変わらないらしい。
トレーニングの後はチキンでプロテインを補給。食事はすべて地元で取れたオーガニックの食材で調理、シンプルだけどとても美味しかった。もちろんワインもウゾ(Ouzo、アルコール度数40前後のギリシャの酒)も地元産。
翌日はイラクリオンの街からバス(13.8ユーロ、約2,000円)で約2時間半の次の目的地のハニア(Chania)へ。タクシーの手配をフロントにお願いするとオーナーらしき男性が街まで行くから乗せていってくれるとのこと。空港からホテルまで40ユーロだったので、半額ぐらいならいいなぁ~と思っていると、料金は取らないとのこと。ギリシャ人はほんとに人が良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/20/1866b11e1629438cfe75c37325196455.jpg)
イラクリオンでバスを待っている間に地中海クルーズの船を発見。
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ハニアはヴェネツィアに支配されていた時代があったそうで、雰囲気がどことなくイタリアのベニスに似ている。ヴェネツィアン・ポートを歩いていると1時間程度のクルーズが出来るボートを見つけ海からの観光をすることに。
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水着を着てくれば泳ぐこともできた。海水はご覧の通りで透明度が高そう。
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街はこんな感じでとても美しい。お腹が空いたので、イタリアンレストランでランチを。ここでもまた思わぬサプライズ。
男の一人旅にも関わらず、レストランのオーナーは試しに焼いたと言うピザを勧めるし、デザートまでサービスで出してくれた。それがまたすごく美味しかった。
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写真を撮りながら歩いていると、オープンカフェでコーヒーを飲んでいる40代位の男性が話かけてきた。プロのカメラマンだと思ったらしい。しばらく立ち話をしていると、レストランのオーナーがコーヒーを持ってきて話に加わった。ここでもコーヒーとビスケットをごちそうになってしまった。
こんなことはイギリスでは考えられない。田舎町でもまずない。ギリシャは国家としては経済破綻していると言われるが、個人個人の生活はすごく豊かだ。日本で報道されているデモなどのほんの一握りの情報では、ギリシャの本当の姿は分からないとしみじみ感じた。海や山といった美しい自然、豊かな食文化、数千年前からの数えきない程の遺産、アテネに代表される都市機能、そして親切な人々。今回のアテネ、クレタ島訪問は数々の発見があった。ギリシャ移住は検討の価値が間違いなくあります。
*最新のギリシャ移住の情報は、こちら、ル・セルヴァンのホームページでご確認ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b9/79fc3cacb283c36b421c0ff479ad2f2c.jpg)
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ル・セルヴァン・ウェルスマネジメント香港株式会社
Email: info@le-cervin.com
ホームページ: http://lcwm-premier.com
さて次に向かったのはアテネから飛行機で50分のクレタ島の北東部の街イラクリオン(Heraklion)。クノッソス遺跡等の見所はあるものの、ここでは観光はせずに少しのんびりホテルで過ごすことに。街の中心部から少し離れたホテルまではタクシーで約30分。
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ホテルからの眺めはこんな感じで田舎の港町といった雰囲気。すでにオフシーズンのためホテル料金は通常の半額程度、さらに一人旅にも関わらず2ベットルームの部屋にアップグレードまでしてくれた。
アテネでのギリシャ移住のための不動産視察のレポートをまとめた後はジムで動けなくなるまでトレーニング。これはボディビルを本格的にやっている友人のアドバイスをもとに限界まで筋肉に刺激を与えるため。人の体はちょっとのことでは変わらないらしい。
トレーニングの後はチキンでプロテインを補給。食事はすべて地元で取れたオーガニックの食材で調理、シンプルだけどとても美味しかった。もちろんワインもウゾ(Ouzo、アルコール度数40前後のギリシャの酒)も地元産。
翌日はイラクリオンの街からバス(13.8ユーロ、約2,000円)で約2時間半の次の目的地のハニア(Chania)へ。タクシーの手配をフロントにお願いするとオーナーらしき男性が街まで行くから乗せていってくれるとのこと。空港からホテルまで40ユーロだったので、半額ぐらいならいいなぁ~と思っていると、料金は取らないとのこと。ギリシャ人はほんとに人が良い。
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イラクリオンでバスを待っている間に地中海クルーズの船を発見。
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ハニアはヴェネツィアに支配されていた時代があったそうで、雰囲気がどことなくイタリアのベニスに似ている。ヴェネツィアン・ポートを歩いていると1時間程度のクルーズが出来るボートを見つけ海からの観光をすることに。
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水着を着てくれば泳ぐこともできた。海水はご覧の通りで透明度が高そう。
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街はこんな感じでとても美しい。お腹が空いたので、イタリアンレストランでランチを。ここでもまた思わぬサプライズ。
男の一人旅にも関わらず、レストランのオーナーは試しに焼いたと言うピザを勧めるし、デザートまでサービスで出してくれた。それがまたすごく美味しかった。
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写真を撮りながら歩いていると、オープンカフェでコーヒーを飲んでいる40代位の男性が話かけてきた。プロのカメラマンだと思ったらしい。しばらく立ち話をしていると、レストランのオーナーがコーヒーを持ってきて話に加わった。ここでもコーヒーとビスケットをごちそうになってしまった。
こんなことはイギリスでは考えられない。田舎町でもまずない。ギリシャは国家としては経済破綻していると言われるが、個人個人の生活はすごく豊かだ。日本で報道されているデモなどのほんの一握りの情報では、ギリシャの本当の姿は分からないとしみじみ感じた。海や山といった美しい自然、豊かな食文化、数千年前からの数えきない程の遺産、アテネに代表される都市機能、そして親切な人々。今回のアテネ、クレタ島訪問は数々の発見があった。ギリシャ移住は検討の価値が間違いなくあります。
*最新のギリシャ移住の情報は、こちら、ル・セルヴァンのホームページでご確認ください。
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