今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
9-13時でワイドキャッツさんと練習試合しました。
ワイドキャッツさんは、尼崎拠点とされるチームでクライスさん他、
我々と対戦したことあるチームと対戦経験があり、
以前から気になっていて、今回ようやく対戦が実現しました。
参加者は、エターナルズ13名(No.1,3,4,6,7,9,18,23,25,28,31,44,66)と合計13名で、
ワイドキャッツ10名でした。
両チーム、8:45にはほぼ集合していたので、両チーム、キャッチボール、トス打撃後、
9:15から試合形式の実戦打撃練習を打者一巡ずつして、
9:50から第一試合、85分ルールで、
エターナルズvsワイドキャッツをエターナルズ後攻でやりました。
第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(4,D,4), 3. 4(8,3,8), 4. 7(3,8,3), 5. 28(1,D), 6. 31(7), 7. 6(D,4,D),
8. 25(5), 9. 3(9,D,9), 10. 44(D,1), 11. 66(D,9,D), 12.. 9(2,D), 13. 23(D,2)
1 2 3 4 5 6 7 計
W 0 3 0 4 0 0 0 7
E 7 1 2 3 3 1 X 17
初回の守り、先発投手はNo.28、
1番四球、2番遊飛、3番遊飛、4番左安、5番遊飛の無失点でいい立ち上がり。
初回の攻撃、1番No.18、意表を突くセーフティの投安、
2番No.1、捉えてセンター返しのライナーも併殺シフトの真正面遊直、
3番No.4二安、4番No.7左安で1点先制!、一死1,2塁から5番No.28二ゴロ失で1点追加。
6番No.31四球で一死満塁から、7番No.6二安でもう1点追加。
8番No.25中3Bで走者一掃で3点追加、さらに9番No.3遊ゴロで1点追加、
二死なしから10番No.44左線2B、11番No.66二ゴロで攻撃終了。
2回の守り、6番左安、7番中安、8番遊ゴロ二塁封殺、9番三安で一死満塁から、
10番三ゴロ三塁封殺で1失点。二死1,2塁から、1番左飛、落下点に入るも弾いて、
走者一掃2失点、打者も三塁へ。2番右飛でチェンジ。
2回の攻撃、12番No.9投直、13番No.23投ゴロ、
1番No.18中OFHRで1点追加。2番No.1右線2B、3番No.4遊ゴロで攻撃終了。
3回の守り、3番四球も、4番左飛、5番左直、6番遊飛の無失点でチェンジ。
3回の攻撃、4番No.7左安、5番No.28三ゴロ進塁打、6番右安、中継間に二塁へ。
一死2,3塁から、7番No.6中安で2点追加。8番NO.25遊ゴロ6-4-3併殺で攻撃終了。
4回の守り、7番四球、8番セカンド頭上ライナー、ギリギリ取れず二安、
9番左安で無死満塁のピンチ。10番押し出し四球で1失点。
1番左越2Bで2失点、無死2,3塁から2番左犠飛で1失点。
一死2塁から、3番遊ゴロ、4番投ゴロで後続は打ち取り3点リードまで追い上げられます。
4回の攻撃、9番No.3四球、10番No.44遊安、11番No.66二ゴロ二塁封殺、
相手守備サード送球もこぼれているにもかかわらず、
No.66一塁かけ抜けボールの行方確認せず一塁帰塁。
一死1,3塁から、12番No.9遊飛、13番No.23一安で1点追加。
1番No.18右3Bで2点追加。2番No.1捕飛で攻撃終了。
5回の守り、投手はNo.44にスイッチ。5番二飛、6番三振、
7番三ゴロの三者凡退でいい流れを引き戻します。
5回の攻撃、3番No.4右飛、4番No.7左安後逸、三塁で中継ミスあり、
ホーム生還で1点追加。5番No.28投ゴロ、6番No.31四球、
7番No.6左OFHRの2ランで2点追加!No.6、初のオーバーフェンスHR!
8番No.25二飛で攻撃終了。
6回の守り、8番一飛、9番投ゴロ失、10番三振、1番四球、2番遊ゴロ二塁封殺でチェンジ。
6回の攻撃、9番No.3右線3B、10番No.44遊ゴロで1点追加。
11番投ゴロ、12番No.9四球、13番No.23捕邪飛で攻撃終了。
7回の守り、3番三振、4番遊ゴロ、5番投飛の三者凡退で試合終了。
No.44、ノーノ―の完璧のリリーフでした。
初回無失点に抑えて大量点上げて、中盤追い上げられるも、
毎回得点に好リリーフでいい展開でした。
第一試合11:15終了し、第二試合は11:25試合開始。
同じく85分ルールで、エターナルズvsワイドキャッツをエターナルズ先攻でやりました。
第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(D,4), 3. 4(8,3,8), 4. 7(3,8,3), 5. 28(1,D), 6. 31(7), 7. 6(4,5,D),
8. 25(5,9,5), 9. 3(9,D,9), 10. 44(D,1), 11. 66(DH), 12.. 9(2,D), 13. 23(D,2)
1 2 3 4 5 6 7 計
E 4 1 1 0 0 3 2 11
W 3 0 6 0 0 0 1 10
1回の攻撃、1番No.18右2B、2番No.1四球、3番中越2Bで2点先制、
4番No.7中安、5番No.28四球で無死満塁から、6番No.31中犠飛で1点追加で一死1,3塁、
7番No.6中安でもう1点追加で一死1,2塁で、8番No.25投ゴロ三塁封殺、9番No.3三ゴロ三塁封殺で攻撃終了。
1回の守り、先発投手は1戦目に続いてNo.28。1番二安、2番四球、3番三ゴロ、二塁走者タッチ後落球でセーフに。
無死満塁から、三ゴロホーム送球、No.9捕球できず1失点。なおも無死満塁。5番左安でもう1失点。
6番左犠飛でさらに1点で一死1,2塁、7番三ゴロ5-5-3の併殺でチェンジ。
苦しかった初回ですが、それでもまだ1点リードあります。
2回の攻撃、10番No.44左安、11番一ゴロ進塁打、12番No.9三直、12番二安で二死1,3塁、
1番中越2Bで1点追加。二死2,3塁から2番No.1力んだか打ち損じ投飛で攻撃終了。
2回の守り、8番左飛、9番中飛、10番遊飛のフライ3つの三者凡退でNo.28流れ戻します。
3回の攻撃、4番No.4中越2B、5番左安で1点追加、バックホーム間に二塁へ、
5番No.28投ゴロの進塁打で一死3塁も、6番No.31遊飛、7番No.6左飛で攻撃終了。
3回の守り、1番右安、2番中2Bで無死2,3塁。3番遊飛、4番左安で1失点も
レフトNo.31好返球で2人目はホームでタッチアウト、その間打者は二塁へ。
二死2塁から5番中安で二死1,3塁、6番左安でもう1失点、7番左安で二死満塁となり、
8番左OFHRの逆転満塁ホームランを浴びる。
さらに、9番左安、10番四球、1番左安でまたも二死満塁まで攻められ、2番右飛でようやくチェンジ。
この回、相手の猛攻で9安打1四球6失点でした。
4回の攻撃、それでも、まだ3点ビハインド、まだまだいける。
8番No.25四球、9番No.3右飛、10番No.44二飛、二死1塁から、
11番No.66サード後方ポテンヒットで相手ボール処理の隙見て三塁位まで進塁し、
さらに中継乱れあったので、本塁突入も、これはタッチアウトで攻撃終了。
4回の守り、ここで投手No.44にスイッチ。3番中安、4番遊ゴロ6-6-3併殺、
5番一ゴロの3人で抑えて反撃待ちます。
5回の攻撃、12番No.9投ゴロ、13番No.23遊安、1番No.18左飛、
2番No.1左安で二死1,2塁も、3番No.4遊直の無得点で攻撃終了。
5回の守り、6番右安、7番右飛、8番右安、9番中飛で二死1,2塁も、
10番遊ゴロ三塁封殺の無失点で耐えます。
6回の攻撃、4番No.7四球、5番No.28左安、6番No.31四球で無死満塁の絶好のチャンス到来!
7番No.6右方向意識するも深い惜しい一飛、8番No.25遊ゴロ二塁封殺のみで1点返す。
二死1,3塁から9番No.3中安でもう1点返して、中継間に一塁走者No.25はすかさず三塁へ二死1,3塁、
10番No.44左安でもう1点でついに同点に!なおも二死1,2塁勝ち越しのチャンスも11番No.66三振で攻撃終了。
6回の守り、1番三振、2番中安、3番遊ゴロ二塁封殺で二死1塁、
4番三振の無失点で抑え、最終回7回、勝ち越しを狙います。
最終回7回の攻撃、12番No.9四球、13番No.23三飛、1番No.18四球で一死1,2塁、
2番No.1二飛、3番No.4左2Bで2点勝ち越し!4番No.7一飛で攻撃終了。
最終回7回の守り、4イニングス目No.44マウンドに託します。
5番セカンド強烈な当たり弾いて二安、6番左安、7番右安で1失点、
無死1,2塁から8番四球で無死満塁1点リードの絶体絶命の大ピンチ!!
ここは冷静に投手No.44内外野ともに前進守備を指示。
みんなシングルスターズ戦の逆転サヨナラ負けが頭をよぎったか内外野みんな中途半端な位置でなく、
内野はホームでアウト取れる位置、外野は外野フライでもタッチアップされない位置、
深い位置で捕球してもタッチアップで同点ではダメ、
それよりポテンを嫌いもう1点も絶対やらない意識がみんなで統一され、No.44の速球を信じました。
9番大きく跳ねる遊ゴロ、No.18落ち着いて捌いてバックホームで1OUT!
10番遊飛で2OUT!あと一人!守備は定位置に戻り、
1番1,2塁間へのハーフライナー、No.1捕球できなければサヨナラ負けが頭をよぎるも、
なんとかダイレクトキャッチ大事に抱え込み試合終了!
逆転された後、なかなか反撃できない悪い流れながらもNo.44好投はじめみんなよく守りました。
6,7回の同点、勝ち越しの攻撃でも、6月の走塁の反省がなしなしルールながらしっかり活かされ、
良く粘りました。最後の絶体絶命の大ピンチも、みんなの心が一つになりここ一番の集中力を
感じれた素晴らしい試合でしたね
ワイルドキャッツさん、遠いところからお越しいただき、充実した対戦ありがとうございました。
おかげで、ここのところ、コロナや大雨でなかなかソフトボールできない中、
改めてソフトボールできる、対戦できるありがたみを感じております。
また尼崎にも伺いますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
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