Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

19-12/21(土)活動報告

2019-12-27 00:37:51 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
9-13時で今年3度目のナイトキューピーズさんと試合しました。

参加者は、エターナルズ11名(No.1,4,6,7,9,16,18,23,25,31,66)と
先々週の練習に参加いただいた元サタデースターズのMさんを助っ人として計12名で、
ナイトキューピーズ10名でした。
No.6は、まだプレーできる足でないのに、最終戦ということで応援に駆けつけてくれました。

エターナルズが先にキャッチボール終わり、
先々週不参加でMさんの球を打っていないメンバーもいたので、
9:10から自チーム内でフリー打撃することにしました。

9:25からは、エターナルズが守備について、
ナイトキューピーズに試合形式の実戦打撃練習を打者一巡ずつ実施しました。

9:45から第一試合、なしなし90分ルールで、
エターナルズvsナイトキューピーズをエターナルズ後攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(D,2), 2. 18(6), 3. 1(4), 4. 4(8), 5. 7(3,9,3), 6. 31(7),
7. 25(5), 8. 助(9,8,1), 9. 66(D,9), 10. 16(1,D), 11. 9(2,3,D)

  1 2 3 4 5 6 7 計
Q 0 0 0 1 0 0 0 1
E 6 6 1 2 2 2 x 19

初回の守り、先発投手はNo.16、下投げスローピッチで臨みます。
1番左中越2B、2番左飛、レフトNo.31、スライディングでのナイスキャッチ!
3番遊飛。4番遊ゴロE、5番強烈な真正面二ゴロ二塁封殺の無失点で切り抜けました。
No.31のファインプレーから二遊中の連携による守備で流れ引き寄せます。

初回の攻撃、相手投手スローピッチ。1番No.23右2B、2番No.18中安で無死1,3塁から、
3番No.1右安で1点先制、なおも無死1,3塁から4番No.4遊安で1点追加。
さらに無死1,3塁から5番No.7左安でもう1点追加。
またも無死1,3塁から6番No.31遊ゴロ二塁封殺間に1点追加。
7番No.25中安で一死1,2塁から、8番助っ人左安で1点追加、
バックホーム間に走者それぞれ進塁し一死2,3塁から、
9番No.66三ゴロE間に1点追加。10番No.16遊飛、11番No.9三ゴロで攻撃終了。

2回の守り、6番遊安、7番左安とピンチ招くも8番遊ゴロ6-4-3の併殺、
9番四球で二死1,3塁も10番三ゴロでチェンジとこの回も守りでいい流れキープです。

2回の攻撃、1番No.23一飛、2番No.18左安、3番No.1三安、4番No.4左安で1点追加。
5番No.7右安で一死満塁から、6番No,31、7番No.25ともに左安で1点ずつ追加。
8番助っ人遊ゴロバックホーム捕球できず1点追加、9番No.66投ゴロEでもう1点追加。
10番No.16左安で1点追加も二塁走者三塁でOUT。11番No.9遊ゴロ二塁封殺で攻撃終了。

3回の守り、投手No.16、ラストイニング、1番遊飛、2番二遊間後方の嫌な当たりも
セカンド、ショート二人とも捕球できる体制ながらセンターの「ショート行け」の声で交錯ならず
遊飛、
3番三飛と三者凡退無失点と最高の結果で締めくくり次の投手につなぎます。

3回の攻撃、1番No.23一ゴロ、2番No.18中2B、3番No.1左安で一死1,3塁から、
4番No.4左安で1点追加。5番No.7投ゴロEで一死満塁から、6番No.31三ゴロ5-5-4の併殺で攻撃終了。

4回の守り、投手はNo.4にスイッチ。No.16足痛めて投手降板と同時に守備回避でDHに。
4番遊安、5番遊飛。6番中安、7番投ゴロセカンド併殺狙うも悪送球になり、
一死満塁のピンチ。8番遊ゴロEで1点返され、9番遊飛、10番投ゴロ本塁封殺でチェンジ。

4回の攻撃、7番No.25遊安、8番助っ人三直。9番No.66遊ゴロ二塁悪送球で一死1,3塁から。
10番No.16遊ゴロEで1点。11番No.9左直、二死1,2塁から、1番No.23左安で1点追加。2番No.18中飛で攻撃終了。

5回の守り、1番中飛、2番四球、3番三振、4番遊ゴロ二塁封殺の無失点で投手No.4、次の投手へつなぎます。

5回の攻撃、3番No.1左線3B、4番No.4左中OFHRで2点追加。
5番No.7遊ゴロ、6番No.31左飛、7番No.25遊飛で攻撃終了。

6回の守り、投手は、助っ人Mさん、No.4と比べて球速差あり、
5番、6番、7番、三者連続三振の圧巻ピッチングでチェンジ。

6回の攻撃、8番助っ人左飛、9番No.66遊安、10番No.16足負傷ながらDHでしたが、
ここから攻撃も回避。11番No.9投飛、1番No.23遊安で二死1,2塁から、
2番No.18右安で2点追加。3番No.1右飛で攻撃終了。

最終回7回の守り、8番二ゴロ、9番投ゴロ、10番三振と投手Mさん、
点差はありましたが完璧なリリーフで試合終了。

序盤、安打許しながらも好守備で失点させず良い流れ作れたおかげで
攻撃面でも上位打線中心によく繋がり得点を重ねることができました。
中盤1イニングに2エラーで失点したものの投手が踏ん張り大きな失点にならず、
良い流れのまま最後まで行けました。

第一試合が70分の10:55と早く終わったので、第二試合は15分インターバル取って11:10試合開始。
同じくなしなし90分ルール、エターナルズvsナイトキューピーズをエターナルズ先攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2,9,D), 2. 18(6), 3. 1(1,5,4), 4. 4(8,2,1), 5. 7(5,8,3),
6. 31(7), 7. 25(4,5), 8. 助(9,1,8), 9. 66(D,9), 10. 9(3,2)

  1 2 3 4 5 6 7 計
E 0 1 6 4 1 1 13 26
Q 1 5 1 2 0 0 0  9

1回の攻撃、相手投手は左投げスローピッチ投手、1番No.23投直、
2番No.18右中越ながらセンターから好返球で二塁でアウト、
3番No.1左安ながらファースト飛出しアウトで無得点と嫌な流れです。

1回の守り、先発投手はNo.1、1番遊ゴロ、平凡なファースト送球をファーストNo.9落球。
2番左安、3番遊ゴロ三塁封殺。4番センターへ抜けようかという当たりを
ショートno.18好捕二塁封殺のファインプレー!
その間二塁走者はホームイン。5番三ゴロ二塁封殺でチェンジ。

2回の攻撃、4番No.4左線ギリギリの特大の当たり打った本人も打った瞬間「入った!」と
叫ぶ特大ホームランで同点。5番No.7遊飛、6番No.31左安、
7番No.25左安、8番助っ人三直、9番No.66二飛で攻撃終了。

2回の守り、6番中安、7番、山なり空振り、速めのボール球見逃し、
山なりファールチップ、速めのボール球見逃しと来て
次の山なりを見事に左中間にOFHRの2ラン!やられました。
8番三ゴロ、9番三ゴロ、10番三ゴロと思ったらファンブルで出塁。
1番左2Bで二死2,3塁から、2番遊安で1失点。3番左3Bでさらに2失点、
4番四球で二死1,3塁から、5番左飛でチェンジ。

3回の攻撃、10番No.9三ゴロE、1番No.23投安、2番No.18四球で無死満塁から、
1番No.1センターへ大きな当たり、ダイレクトキャッチ後、
三塁走者No.9タッチアップもセンターからの返球逸れずゴロで捕手捕球、余裕でOUT。
4番No.4右3Bで2点返し、5番No.7中安でもう1点返す。
5点リードされた直後、無死満塁のチャンスを潰しかねない嫌な流れを引き戻してくれました。
さらに6番No.31左安、7番No.25左越3B、中継乱れて打者も生還3点取って一気に逆転に成功!8番左飛で攻撃終了。

3回の守り、6番中安、7番左飛、8番三ゴロ併殺か思ったら二塁へ悪送球で一死1,3塁。
9番二飛、一塁走者飛び出し、ファースト送球も悪送球となり三塁走者生還で同点。。
もったいない。。10番三安も1番左飛でチェンジ。

4回の攻撃、9番No.66三ゴロ、10番No.9三安、1番No.23二ゴロ二塁封殺で二死1塁から、
2番No.18四球、3番No.1左安で二死満塁となり、4番No.4左中越2Bで走者一掃で3点勝ち越し!
5番No.7中安でもう1点追加。6番No.31投飛で攻撃終了。

4回の守り、投手は助っ人Mさんにスイッチ。2番センターへぽとりと中安、
3番右線へ落ちる右2Bで無死2,3塁。4番三振、5番遊安で1失点。6番右安で1失点。
7番高々と上がる右飛も落球で一死満塁。8番投ゴロ本塁封殺、9番捕ゴロでチェンジ。

5回の攻撃、7番No.25四球、8番助っ人左飛、9番No.66打席入る時に急につま先痛み出し痙攣で打席飛ばし。
10番No.9四球で一死1,2塁。1番No.23セーフティ投安で一死満塁、2番No.18左犠飛で1点追加。3番No.1遊飛で攻撃終了。

5回の守り、10番一ゴロE、1番遊ゴロ二塁封殺。2番右安で一死1,2塁、3番右飛、
二塁走者飛び出し二塁送球OUTでチェンジ。3点リード保って6回へ。

6回の攻撃、4番No.4左2B、5番No.7中安で無死1,3塁から、6番No.31左犠飛で1点追加。
7番No.25三飛、8番助っ人二飛E、二死1,3塁から9番二ゴロで攻撃終了。

6回の守り、4点リードとして投手はNo.4にスイッチ。4番遊ゴロE、5番中飛、
6番遊ゴロ二塁封殺、7番高々と上がる捕飛、No.9捕手として初めて捕邪飛を
キャッチして大喜び、みんなこのファインプレーを称えます。

無失点に抑えて最終回7回の攻撃、10番No.9三直、1番No.23セーフティまたも決める投安、
2番No.18左中OFHRの2ランで2点追加。3番No.1投手強襲安打、4番No.4中飛、5番No.7四球、
6番No.31中安で二死満塁から、7番No.25押出四球で1点追加、8番助っ人中安で1点追加、
9番No.66、10番No.9連続押出四球で1点ずつ追加。1番No.23中安で1点追加、
2番No.18左安で1点追加、3番No.1押出四球で1点追加、4番No.4左OFHRの満塁HRで4点追加。
さらに5番No.7左安、6番No.31左飛で攻撃終了。
四球も5つあり9安打13得点と流れ良い時は繋がります。

最終回7回の守り、8番右安、9番三ゴロ二塁封殺、10番三ゴロ二塁封殺、1番中安、
2番四球で二死満塁も3番ライトへの浅い飛球、
予め前進守備の指示受けていたNo.66のグラブに直接収まり試合終了。

グランドの時間ギリギリの12:55と105分の長い試合になりました。

第二試合は、序盤守備の乱れが目立ち、かつ投手がその後踏ん張れなかったことが重なり大量失点となり、
直後の反撃チャンスも無死満塁からタッチアップ失敗という最悪の流れながら
そこから一気に逆転まで持ち込んだ粘りに称賛です。
6回までは4点差以内と追い上げられながらも1点ずつでも追加点取り
流れキープした粘りが最後の大爆発につながったと思います。

勝敗は、打撃、走塁、投手含めた守り、失策のバランスですね。
数式に表すと、

(打+走)x 気合 >(失-好守)/ 気合

気合は試合中のかけ声、絶対打つ、守る、抑えるという強い気持ちなど。
失↑、走↓なると打や守が↓の影響あり、

打↑の練習はもちろん今まで通り、重視するともに、
走↓を防ぐために打球判断をよくする、
試合で自身が体感、他人の走塁見て次回以降に学習するを意識していってほしいです。

失↓は、特に走者を生かせてさらに進塁させる送球ミスが一番影響大きいので、
塁間キャッチボールをもっと厚くしていきたいと思います。

今年の活動はこれですべて終了です。
リーグ加入に伴い気合入り、かつメンバーも増えたことに伴い、全36回も活動できました。
従来の1.5倍以上の回数ながらメンバーの皆さん、よく付いて来てくれました。
来年も引き続き、レベル差あっても一年通せばみんなが楽しめる活動を目指していきたい思いますので、
来年もよろしくお願いいたします。


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