今回は、まだまだ、残暑厳しい中、男山レクセンターグランドで4時間練習しました。
エターナルズ11名(No.1,2,3,5,6,7,13,23,25,28,66)、合計11名でした。
前回の試合の反省で、連携を理解することに主眼を置きました。
各自アップ、キャッチボールして、内野守備練組(No.1,2,5,13,25,28)と
外野守備練習組(No.3,6,7,23)に分けて練習しました。
内野守備練習は、6人だったので、ノッカー、捕手、内野4ポジションでバックホーム3球、
ファースト(サード)送球6球ずつを3交代でノック受けました。
外野守備練習も4人でノッカー交代でやりました。
十分に休憩を取り、連携を全員で理解する目的で、連携のレクチャーをしました。
ダイヤモンドを球場全体と見立てて1/3くらいの大きさで各守備に着いて、
ボールをあらゆる場所に投げて、それぞれの場合において、
各守備がどのように動くかを確認しあいました。
アウトカウント、ランナーの状況によっていろいろありますが、
一番大事なのは、
「インプレー中、9人全員がボールに集中して、特にボールに直接触れない状況なら、
ボールがどこにあるのか、ランナーはどこを走っているのかを把握し、
ボールを保持者に送球場所を指示したり、ベースカバーや中継位置に移動し、
常にボールを受けられる体制を取る」
ですね。
特にミスした後が雑になりがちなので、
インプレ中はしっかりボールを追いかけるか動いて捕球体制に入るか、
投手にボールが戻るまでしっかり集中しましょう、
また全く足を動かさないのは怠慢であると確認しました。
その後、各守備について、インプレー中はボールに集中して、
カバーなどの動きが間違ってもいいからとにかく動いて覚えようと実戦ノックをやりました。
少し投球練習をして、最後の1時間でフリー打撃をしました。
1人10球中7球は打たすため、残り3球は3打席勝負。
今回は、連携守備中心に練習しましたが、次回練習は、また個別技術の向上のため、
投球練習、各守備の集中ノック、トス打撃による打撃打ち分け技術の向上など
やっていきたい思います。
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