Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

20-12/5(土)活動報告(FSリーグ クライマックスA)

2020-12-14 00:13:29 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-17時でFSリーグクライマックスAを実施しました。

クライマックスAは、エターナルズ(リーグ2位)vsDCロッツ(リーグ3位)の準決勝を実施し、
シングルスターズ(リーグ1位)vs準決勝の勝者の決勝の2試合です。

エターナルズは去年FSリーグ初参加でリーグ1位通過、
クライマックスAの決勝にも勝利し、優勝することができました。

今年は、V2目指すも、コロナの影響で初戦が6月にずれ込み、
シングルスターズ戦のなしなし5回の第一試合で勝ち目前から、
守備の乱れでまさかの逆転サヨナラ負け、第二試合もそれを引きずり敗戦で苦しい連敗スタート。
無力で勝ち進んだ去年と違い、今年は勝たなければというプレッシャーもありました。

2週間後の2カード目アイアンクロス戦のなしなし5回の第一試合でも、
序盤で大量ビハインドを背負い、リーグ戦三連敗を喰らい、
第二試合も負けると自力3位通過もなくなる崖っぷちまで追い込まれました。
ありあり7回の第二試合では円陣組み、気合い入れながらも開き直り、
超積極走塁で攻めまくって、大量リードでリーグ戦初勝利しました。

それから2か月開いて、灼熱の8月末の三和戦、2戦ともに大量リードでかつ完封勝ちで勢いつけ、
その2週間後、まだまだ暑い9月中旬の最終カードのロッツ戦も2戦とも激戦制して、
3連敗の後、5連勝でリーグ2位以上通過を決めました。

リーグ戦の最終順位は、シングルスターズが1位、エターナルズは2位、3位にDCロッツと
なりました。今年は、2位通過で、準決勝から参戦です。

ずいぶん気温が下がり肌寒く感じる中、快晴で少し暖かく、
今年も絶好のソフトボール日和になりました。
日没を考慮して、準決勝を12時試合開始のため、
11時から30分、エターナルズのみチーム練習をしました。

エターナルズ参加者は、14名(No.1,3,4,6,7,8,9,18,23,25,28,31,44,66)でした。
15分ずつ、キャッチボール、全体守備練習(5,6球/人)をしてグランド準備しました。

11時過ぎからから順次DCロッツさんが到着され、まずは、エターナルズ(リーグ2位)vsDCロッツ(リーグ3位)の準決勝を12:15試合開始。DCロッツ10名参加でした。
審判は4審制でシングルスターズが担当します。

FSリーグ クライマックスA 準決勝
(2位のエターナルズに2点のアドバンテージあり)

打順、背番号(守備):
1. 3(7,9,7), 2. 1(4,D,4), 3. 18(6), 4. 4(2), 5. 6(9,4,9), 6. 7(3,7,3),
7. 31(8), 8. 25(D,5,D), 9. 8(5,3,5), 10. 66(D), DF. 44(1), 控え:23,9

   1 2 3 4 5 6 7 adv 計
D 0 0 0 4 0 0 1  0    5
E 3 2 2 4 0 2 x   2  15

初回の守り、投手はNo.44、リーグ戦苦しい所を引っ張ってくれ、
クライマックスでもすべてお任せします。
1番一飛、2番遊直、3番遊ゴロの三者凡退で上々の立ち上がりです。

1回の攻撃、相手投手No.25。1番No.3四球、二盗決め、2番No.1四球の無死1,2塁から、
3番No.18右越3Bで2点先制!4番No.4三ゴロファースト悪送球で1点追加、
5番No.6三ゴロ二塁封殺、6番No.7四球で相手投手No.36に交代。
7番No.31二飛、8番No.25右安で二死満塁で、9番ムードメーカーで大きいの期待できるNo.8、
惜しくも左飛で追加点ならず。

2回の守り、4番二ゴロ、5番遊ゴロ、6番二ゴロと2回も三者凡退で抑えます。

2回の攻撃、10番右飛、1番No.3四球、またも二盗決め、2番No.1三直、二死2塁から、
3番No.18中OFHRの2ランで2点追加。4番No.4中飛で攻撃終了。

3回の守り、7番左邪飛、8番左安、9番三ゴロファンブル、二塁へ悪送球で一死1,2塁から、
10番遊ゴロ三塁封殺、1番遊ゴロでここも無失点で切り抜けます。

3回の攻撃、5番No.6左飛、6番No.7左安、7番No.31左安、8番No.25遊後方ポテンHで1点追加、
一死1,3塁から二盗決め一死2,3塁から、9番No.8遊ゴロで1点追加、10番No.66二飛で攻撃終了。

4回の守り、2番中安、3番三ゴロ失、4番三振、5番四球、6番中安で1点返され、
7番三振で二死満塁から、8番左中越2Bで走者一掃3点返され、9番遊飛でチェンジ。

反撃されたら追加点ほしい4回の攻撃、1番No.3四球、またも二盗決め、2番No.1四球、
3番No.18四球で無死満塁から、4番No.4レフトへの大飛球、
打った瞬間それと分かる
満塁OFHRで取られた4点を
すぐ取り返しました。

ここで相手投手No.20に交代、5番No.6二ゴロ、6番No.7遊ゴロ、7番No.31中安、
二盗決め、8番No.25遊ゴロファースト捕球できず、
その間、二塁走者本塁狙うもファーストからバックホーム好返球でタッチアウトで攻撃終了。

5回の守り、10番右ゴロ、No.3ナイスフィールディング、
1番遊ゴロ、2番二ゴロの三者凡退でいい流れ継続です。

5回の攻撃、9番No.8左飛、10番No.66に代打、No.23投ゴロ、1番No.3遊ゴロ失、
またも二盗決め、この試合4打席すべて二盗決め1番打者の役目十分に果たします。
2番No.1投ゴロ、この試合初めて無得点で攻撃終了。

6回の守り、3番三振、4番二ゴロ、5番右越2B、6番遊飛の無失点に抑えます。

6回の攻撃、3番No.18遊安、4番No.4四球、5番No.6右2Bで2点追加、6番No.7中飛、
7番No.31三振、8番No.25四球で、9番No.8、盛り上げてくれるも左飛で快音出ず。。攻撃終了。

最終回7回の守り、7番四球、8番中安、WPでそれぞれ進塁の無死2,3塁から9番遊飛、
10番中犠飛で1失点、1番二飛、セカンドNo.1がっちりつかんで試合終了。
決勝進出です。

初回から四球絡めて打線良く繋がり得点重ね、
エラーがらみで失点してもすぐその分取り返すいい流れが作れましたね!
この勢いで決勝も戦いましょう!

13:55に準決勝終了し、順次シングルスターズさんメンバーもが到着されアップされて、
シングルスターズ(リーグ1位)vsエターナルズ(準決勝勝者)の決勝を14:15試合開始。
シングルスターズ10名参加でした。
審判は4審制でDCロッツが担当します。

FSリーグ クライマックスA 決勝(1位のシングルスターズに2点のアドバンテージあり)
打順、背番号(守備):
1. 3(7,9,7), 2. 1(4,D,4), 3. 18(6), 4. 4(2), 5. 6(9,4,9), 6. 7(3,7,3),
7. 31(8), 8. 25(D,5,D), 9. 8(5,3,5), 10. 66(D), DF. 44(1), 控え:23,9

   1 2 3 4 5 6 7 adv 計
S 1 0 0 1 0 2 0  2    6
E 6 1 0 0 0 1 x  0    8

初回の守り、投手は準決勝7回完投のNo.44に引き続き託します。
1番三ゴロセーフティ、前進守備で読んでいたが、ファンブルで出塁許す。
2番左安、3番死球でいきなり無死満塁の大ピンチ!
4番ライト線へのライナーもNo.6ダイレクトでつかんで、三塁走者は生還許すも、
二塁走者はそのままで一死1,2塁。5番四球で一死満塁、まだまだピンチ続きます。
内野前進でバックホーム体制、6番二ゴロ、No.1落ち着いてバックホームで本塁封殺で二死満塁。
7番遊ゴロNo.18からNo.1へ送球の二塁封殺でチェンジ。
エラーから無死満塁のピンチを1失点でしのいだので良しとする。

初回の攻撃、1番No.3遊安、またも二盗決め、2番No.1四球、3番No.18四球で
こちらも無死満塁のチャンス作ります。4番No.4左越2Bで2点返します。
5番No.6いい当たりも真正面左直。6番No.7中安で1点追加でなおも一死1,3塁から、
一塁走者二盗決め、一死2,3塁から、
7番No.31レフトへの大きな当たり、
オーバーフェンスの3ランで3点追加。

8番No.25中飛、9番No.8三ゴロで攻撃終了。
初回で逆転に成功!アドバンテージ考慮しても3点リードと準決勝の勢い感じる初回でした。

2回の守り、8番投飛、9番四球、1番三直、サードNo.8、前進ながら気合でダイレクトキャッチ!
ドカベン岩鬼を彷彿させるガッツあるプレーです。2番投ゴロの無失点でいい流れキープです。

2回の攻撃、10番No.66一ゴロ、1番死球、またも二盗決め、準決勝から6連続二盗成功です。
2番No.1左中間への当たりで、No.3ホーム生還で1点追加、3番No.18投ゴロ、4番中飛で攻撃終了。

3回の守り、3番投ゴロ、4番中安も、5番遊飛、一塁走者飛び出し、ファースト送球間一髪アウトでまたも無失点に抑えます。

3回の攻撃、5番No.6投ゴロ、6番No.7左安、7番No.31三ゴロ二塁封殺、No.31、初球二盗狙うも、
ウェストされ二塁送球でタッチアウトで攻撃終了。相手と同じような攻撃になり、
落ち着いた流れになってきました。

4回の守り、6番一ゴロ、7番二安、8番死球、WPで一死2,3塁から、9番中安で1失点、
一死1,3塁から1番中飛も三塁走者スタートせず、2番投ゴロでチェンジ。

3点差になりそろそろ追加点の欲しい4回の攻撃、
8番No.25中飛、9番No.8中飛、10番No.66も中飛の三者連続中飛の三者凡退で攻撃終了。

5回の守り、3番三ゴロ、4番死球、WPとなり一死2塁から、
5番二直、WPとなり二死3塁から、6番遊ゴロの無失点でしのぎます。

5回の攻撃、1番No.3左中2B、2番左安、二盗決め、無死2,3塁から、
3番三安で無死満塁のチャンスで、4番No.4、準決勝と同じような状況、
相手バッテリー、外へ逃げる球など押出でも構わないという配球でボール先行でしたが、
その外の球を食らいついて、右方向へ打ったもののやや浅めの右飛、
三塁走者タッチアップもバックホーム好返球でタッチアウト。。
続く5番No.6遊直で無得点。。嫌な雰囲気になります。

6回の守り、悪い流れを食い止めようと、守るみんな、声出して気合入れます。
7番左飛、8番一飛で二死なし、よしあと一人流れ止められる!
9番中安、1番左中越3Bで1点返されます。2番左安でもう1失点。3番三ゴロでチェンジ。
二死なしからでも流れ止められず2失点。。
1点差リード。。やはり決勝の怖さ。

それでも気分を取り戻して、追加点をと6回の攻撃、6番No.7左安、7番No.31遊飛、
8番No.25左安で一死1,2塁とチャンスメイク。
9番No.8、クライマックスノーヒットで終われるかと気合の左安、
二塁走者生還でやっと待望の追加点!なおも一死1,3塁。10番No.66一ゴロも、
三塁走者No.25、ホーム突入躊躇し、なぜかファーストアウトなってからスタート、
ファーストからいい返球で本塁タッチアウトで追加点ならず、攻撃終了。

少し前にも、三塁走者No.25で右方向のゴロなのに、即スタートせず、
ファーストアウトしてからスタート(その時は返球逸れて生還)したことがあり、
注意したのに、これは、完全なる走塁のボーンヘッド。
代走要員No.23を出す機会を忘れていた監督の責任でもあります。
今後、同じ状況になったら、冷静になり、タイム取ってでも、三塁走者に監督自ら助言しに行くか、
代走要員控えている大きな試合では三塁走者に代走出すことを徹底しようと反省です。

最終回7回の守り、少し嫌な流れになりながらも点差は2点に広がり、気を取り直して守ります。
投手No.44も気合の投球、4番遊ゴロ、5番三ゴロ、6番三ゴロ、サードNo.8がっちり捕球、
丁寧にファースト送球、ファーストNo.7しっかりつかんで試合終了。

勝ちました!FSリーグ優勝です!!

去年に引き続き、二連覇V2達成です!!!

今年は、2位通過からのクライマックス、去年とはまた違うものがありました。
良くないプレーもあってもそれをみんなでカバーしあう、みんな最後までよく頑張りました。

今年は、エターナルズ結成10周年で緑色の記念Tシャツユニを作成し、
今年のリーグ戦はこのユニで統一して出場しました。
ユニ完成した5月はコロナで活動自粛のため、みんなで記念撮影する機会がありませんでしたが、
最後に優勝カップとともに、そのお揃いのユニでメンバーで記念撮影しました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿