読書と資格試験挑戦で夢をかなえるブログ

資格試験・読書で夢をかなえる人を応援するブログ

映画 2017-6 ゼロ ダーク サーティー

2017-01-15 09:41:50 | 日記
ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。

シネマトゥデイ

観ていて複雑な気持ちになる映画。テロを止めるためにターゲットを追う主人公。凄惨な拷問シーンや、追い詰められていくチームの状況。そして同僚の死。。。狂気に満ちてくる主人公と、戦闘後の虚無感。このようにつらい仕事、矛盾した仕事をしている人もいるんだな、と。愛国心プロパガンダだけではなく、テロ対策のため非人道的なことをおこなうことへの憎しみと諫めもこめた映画だと感じました。考えさせられた映画です。

映画 2017-9 ジャージー ボーイズ

2017-01-11 21:21:18 | 日記
目黒シネマでハドソン川奇跡と二本立てで観ました。僕はこっちの方がよかったな。愛憎はあっても歌っているときのメンバーの顔は本当に素敵。興行的に成功しなかったみたいだけど、ラストも含めてずっと楽しめました。名曲いっぱいです。星⭐️⭐️⭐️⭐️。

from Wiki
『ジャージー・ボーイズ』(Jersey Boys)は、2014年のアメリカ合衆国のミュージカル映画および伝記映画。フォー・シーズンズの経歴を基にしたトニー賞受賞ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』のクリント・イーストウッド監督による映画化作品である。

2014年6月20日に全米で公開された後、日本では同年9月27日より公開された。

映画 2017-8 セブンス・サン 魔使いの弟子

2017-01-11 21:15:37 | 日記
魔女と戦う魔法使いの話。アクションや映像はすごいけどストーリーがあまり短絡的すぎ。敵が意外に弱すぎ。小学生向けの魔法使い映画か?というわけで、星⭐️⭐️。

from Wiki
『セブンス・サン 魔使いの弟子』(Seventh Son)は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたアクションファンタジー映画。ジョゼフ・ディレイニー(英語版)の小説『魔使いの弟子(英語版)』を原作としており、監督をセルゲイ・ボドロフ、脚本をチャールズ・リーヴィット(英語版)とスティーヴン・ナイトが務めた。出演はジェフ・ブリッジス、ベン・バーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ジュリアン・ムーア。

日本では劇場公開されずビデオスルーとなった。

映画 2017-7 ハドソン川の奇跡

2017-01-09 18:08:22 | 日記
いろんな映画評で2016年のベスト10に入っている作品。実話をベースにしているが、ハドソン川に水上不時着したけど乗員全員無事だった〜という短い時間に起こった事件、しかしその前に原因があるわけでもなく突発的な事件であるため、ストーリーはどうしても映画にしては単純にならざるをえない。それでも、実際に起きた事件の再現を観れたこと、助かった一人一人に幸せな日常がありそれが守られたことは、観ていて感動出来ました。星3つです。

from Wiki
俳優としても監督としても著名なクリント・イーストウッド監督と、名優トム・ハンクスがタッグを組んだ人間ドラマ。2009年1月15日、突然の全エンジン停止という危機に見舞われながらも、ハドソン川に不時着して乗客全員が生還した航空機事故のてん末に迫る。『サンキュー・スモーキング』などのアーロン・エッカートらが共演。機長の手記を基に描かれる、奇跡の脱出劇の背後に隠された真実に言葉を失う。

2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長(トム・ハンクス)は、いつものように操縦席へ向かう。飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。

シネマトゥデイ(外部リンク)

樺沢紫苑先生の「ムダにならいない勉強法」読んだ、セミナーに参加した!

2017-01-09 10:45:14 | 日記
精神科医の樺沢紫苑先生の「ムダにならない勉強法」発売記念セミナーに初めて参加してきました。
先生の本は、「読んだら忘れない読書術」など三冊読んでいました。いずれも実行可能なアクションを薦める素晴らしい内容で、現在の働き方、SNSに多大なる影響を与えていただいています。セミナーは勉強熱心な方々ばかりで、刺激を受けました!

さて、本の 内容はというと、この本での一番の気づきは、大人の勉強にはやはりアウトプットが一番だということ。アウトプット70%、インプット30%の比率でやるということです。「読んだら忘れない読書術」にも書いていましたが、この本を読むことでさらにその大切さを実感しました。

この本を読んだ成果として、1)アウトプット70%を活かして、書評をブログに載せることをはじめること、2)毎日少しづつ勉強すること(英語)3)基本に忠実に、我流に走らないで勉強すること の3つのアクションをとっていきたいと思います。樺沢先生、ありがとございました!