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パワースポット「豪徳寺と招き猫」

2018-10-08 16:23:18 | 日記
連休3日目は、自転車でパワースポット巡り。二つ目が、世田谷の「豪徳寺」!昔、「Let's 豪徳寺」というマンガがあったな、と思い出した人、同じ世代です。

このお寺の良さは、① お花やモミジがきれい ② 広くて散歩が気持ちよい ③ 招き猫は縁起が良い の3つ。特に、私にとっては、この「お花やモミジがきれい」というのが大事です。4月の半ばころには牡丹と藤の花がきれいで、この頃には必ず見に行っています。

このお寺に年に数回は来るのですが、特にここ数年、とても著しいのが、外国人観光客の増加です。増加、といっても浅草や上野みたいに何百人もいるのではなく、数人ですが、今日なんかは、参拝客の半分は外国人でした。まわりに観光スポットもないこのお寺に来るのは、ひとえに「招き猫」のため。招き猫だけの写真、招き猫+自撮り、招き猫+記念写真、招き猫撮影会がすごいです。私自身も、招き猫は縁起が良いので大好きです。SNSの力で外国人参拝者も増えて、嬉しい気持ちになりました。

JAPAN WEB MAGAZINEより
招き猫発祥の地
小田急線「豪徳寺駅」から徒歩約10分、東急世田谷線「宮の坂駅」からなら徒歩で約5分、世田谷区の閑静な住宅街の一角に広大な敷地を誇る寺院がある。招き猫の発祥の地の一つとしても知られる豪徳寺だ。1480年(文明12年)、世田谷城主・吉良政忠が伯母の弘徳院の為に建てた寺院がその始まりといわれる寺院で、初めは臨済宗だったが、1584年(天正12年)に曹洞宗となった。1633年(寛永10年)には彦根藩主・井伊直孝が伽藍を整備し、井伊氏の菩提寺とした。境内の一画は井伊家の墓所となっており、滋賀県彦根市にある清涼寺、東近江市にある永源寺の井伊家の墓所と共に、「彦根藩主井伊家墓所」として国の史跡に指定されている。また、桜田門外の変で命を落とした井伊直弼墓もありこちらは東京都の史跡に指定されている。

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