あこがれの“E席”

この連休は千葉の実家へ。
特に何をするでもなく、両親や妻とたっぷり会話し、栄養を補給。
まあ正しい休みの過ごし方です…ね。


そんな３連休で小さな初体験がひとつ。
こっちに引越してきてから４回ほど新幹線で往復しているのですが、
今回はじめて「はやて」の“Ｅ席”に座れました。

Ｅ席に座るというのは、東北新幹線で“西側”が見られるということ。
こっちの方が景色がいいのか、２人席の窓側だから人気なのか、
毎回毎回、チケットを購入するときはＥ席が先に埋まっている。

連休で混雑が予想されるので早めに購入したおかげで初のＥ席を獲得しました。


ただ、残念ながら夜だったので景色がいいかどうかはわからず仕舞い…。
でも仙台駅近くの電波塔のイルミネーションは綺麗だったなぁ。

今度は東京に向かう日中に、Ｅ席を獲得して西側の景色を堪能しよう。

エコバックを常備すべきか

仙台って、ゴミの分別もしっかりしていますが、

ＳＥＩＹＵをはじめ、スーパーではレジ袋が大抵有料。

レジ袋欲しいと伝えると２円くらい追加でとられます。

まあ、２円なら…とも思うのですが、

ここでもらうレジ袋が薄くて弱い。

商品の角がちょっとひっかかると、すぐに破れたりします。

仙台ではエコバックは必需品だと感じるようになってきました。


でも、何かのついでに買い物することがほとんどだから持って行けたためしがない。

「悪人」観てきました

公開初日に映画を観に行くなんて久しぶりでした。

東京では深津絵里らの舞台挨拶なんかもあって賑やかだったようですが、

仙台では余裕で座れる感じでした。


で、映画の感想は？というと…

観終わったあとに複雑な心情になる映画です。

この感情、想いをどこに持っていけばいいのかわからない。

そんな感じです。

当然“面白い映画”ではありませんが、いい映画です。
ストーリーがどうこうではなく、役者さんの演技が確かにいい。

だから深津絵里さんが受賞できたのも納得。


「この人が幸せだと思うと、自分の気持ちも幸せになる」

そういう感じのセリフがあるシーンで出てくるのですが、

個人的にはその言葉がいつまでも頭から離れません。

この映画を表している一言だったと感じました。



単身赴任だし、「明日も仕事か～」とちょっと物悲しい夕暮れに
観に行く映画ではなかったかな～。
「踊る」を観て楽しい週末にする手もあったな…。

でも、深津絵里の好演が見られたので満足です。

ついにカーテンが！

ようやくカーテンが届きました！
引越しから約１か月。
模造紙による目隠しも今日でオサラバです。



レースカーテンは、ミラー＆遮像タイプ。
１Fなので必須機能です。
これでようやく部屋の中でも適当な格好でうろつけます。

やっぱり北国だった

本日の仙台は秋模様。

日中はあたたかいけれど、夜になると半袖では肌寒いほど。

帰宅して最初に思ったのは

「あ～、あったかい」

でした。

こりゃ、もうクーラーはいらないな。

会社の同僚曰く、

「仙台は薄い上着の時期が短くて、すぐにコートが必要になりますよ」

寒いのは苦手なんだけどな～。

なんだかんだで“北国”だということを感じ始めました。

おお～、やった！

深津絵里さんに最優秀女優賞 モントリオール映画祭(共同通信) - goo ニュース

深津絵里ファンには嬉しいニュース。
受賞前は妻夫木聡くんを中心としたとりあげられかたをしていたけれど、
これで一気に扱いが変わりそうだなぁ。
公開の映画も観に行こうかな。

英気を養ってきました

仙台に来て１か月。初めて土日を完全休養。
仕事の関係で東京に行っていたので、
妻が静養している松戸の実家でのんびりしてきました。

妻が外に出れないので、必然的に家の中でグターっと２日間。
それでも色々と話ができて有意義でした。

そんな中、この土日でカーテンだけは遂に購入しました。
結局、ニトリで購入。
安いけど意外にしっかりとした商品があるのでビックリ。
縦2ｍ×横2.6ｍというやたらデカイ窓が２つもあるので、
これを覆うだけのカーテンとレース、
そして小窓に使うロールアップスクリーン。
これら全て購入しても３万円程度。
う～ん、やっぱり安いよな～。

届くのは次の土曜日。
カッコ悪い模造紙カーテンともようやくオサラバです。
これで気兼ねなく家の中を歩けるようになるなぁ。