おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

小安峡も蒸気がモウモウ

2012年10月21日 23時43分17秒 | 旅路
川原毛地獄から車でさらに進んで小安峡へ!

結構高さのあるV字谷で、帰りが嫌になるほど階段を下ります。



そして谷底に到着。
遊歩道には湯気がモウモウと立ちこめます。



それもそのはず、いたるところで横の岸壁から蒸気が噴出。



遊歩道に立ちはだかる湯気の壁。



↑こんな風に勢いよく噴出しているところもあるので、
横を歩くだけでジーンズが濡れるほど…
ここを通り抜けるときはサウナにいるようでした。

小安峡の上にかかっている橋があるんですが、すごい高さ。




で、これがその橋の上から下をながめた様子。



高い!

しかも、この橋の欄干って外側に反っているから、
身を乗り出すとすぐに落ちそうな感覚に陥ります。
高所恐怖症の人は絶対無理だな。



ここが紅葉で染まったら綺麗なんだろうな~。

ま、でも楽しい日帰り旅行でした。



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“地獄”の中の極楽

2012年10月21日 23時19分14秒 | 旅路
鳴子峡ではあまり紅葉が見られず、
高速道路に戻って岩手の方に北上しようかとも思いましたが、
そこまで行ってやっぱり紅葉に出会えないのも辛いので、
ちょっと予定を変更してみました。

急カーブが続き、対向車がくるとすれ違うのも危ない県道310号を北上。
(もうこの道は通りたくないw)



標高が上がってくると、ずいぶんと紅葉が見られるようになりました。
これでスカッと晴れてくれていたらな~。

そして、予定を変更して向かったのはココ↓



“川原毛地獄”です。

辺り一面に硫黄臭が漂い、天気の悪さと立ち入り禁止の看板と殺風景さで地獄感たっぷり。

そこから遊歩道で少し下っていくと、先に「大湯滝」があるとの表示。
ちょいと足をのばしてみることにしました。

車でぐんぐん上がってきただけあって、
この辺りは綺麗に色づき始めているところもありました。



20分ほど下ると、お湯がわいているところが現れます。



↑この辺りはまだ熱湯らしく、降りてはいけないとの警告も。



おお~、湯気がでてる、でてる。


そして、そこから200mほど進んでいくと、
見えてきました!「大湯滝」




それはまさに温泉の滝!
滝つぼは天然の温泉になっていて、学生グループが素っ裸で楽しんでいました。
めちゃ楽しそう。
学生時代に友達ときたら、間違いなく入るな。




流れてくるお湯に手をつけると、冷えてた手がポカポカに。
ちょうどいい温度。
お昼でしたが気温は12℃ほどしかないので、本当に極楽気分。



湯煙でくもる~。

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紅葉を求めて

2012年10月21日 22時04分10秒 | 旅路
週末は天気も良さそうだし…
と思ってレンタカーを借りて紅葉を見にドライブにでかけてみました。

宮城県は竜巻注意報もでるほどの風でしたが、
昼前には随分とおさまりました。

向かったのは鳴子峡!



あ、あれ?
あまり紅葉が見られない。

今年は紅葉が遅いと言われていたしな。
ちょっと残念。

でもまあ、紅葉はなくとも名勝。



山形の歌人・結城哀草果の歌碑もありましたが、
景色とマッチして趣がありました。




お昼前だったので、お腹がすいて玉こんにゃく。


(すでに1個食べてから撮影…)

なんでこういう所で食べる玉こんにゃくってこんなに旨いんだろう。
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