おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

樹氷ってモンスターのようだ

2011年02月23日 23時31分37秒 | Weblog
先週末、会社の同僚たちと蔵王スキー場に行ってきました。
蔵王に行くのは初めて。
しかも、スキーをするのは実に・・・ん?何年ぶりだ?
とりあえず15年以上ぶり。
最初のリフトに乗るところまでは不安でしたが、
とりあえず転ばない程度にはまだ滑ることができました。

蔵王のスキー場は好天に恵まれ、それだけでテンションが上がります。



雪の状態もいいし、風もない。
久しぶりなので無理はしないでおきましたが、滑って良かった。
はじめは“滑らないで温泉合流”組にする予定でしたが、やっぱり刺激は必要。
変化の乏しい日常からの脱却です。

特に感動したのは人生で初めて“樹氷”が見られたこと。



樹氷ってこんなにも迫力があるもんなんですね。
その姿はまるでモンスター。
しかも1体1体が個性をもった存在に感じられます。

本当は蔵王の樹氷原に行きたかったけれど、レンタル返却時間に阻まれて断念しました。


残念!
なんせ帽子からスキー板まで全てがレンタル。
でも「手ぶらでスキー」ってのも楽でいいもんですね。
滑りそのものにこだわりがない人には超オススメです。



同僚曰く、蔵王は吹雪くと鼻水が凍るというのだけれど、
僕の中での蔵王のイメージはこんな感じの穏やかな素晴らしいスキー場。
東京近郊のスキー場のように混み合ってもいないし、また来たくなる場所です。



夕陽もきれい。

このあとは、蔵王温泉に入り酒を飲んで…と楽しみました!

※ちなみに、スキーではほとんど転ばなかったけれど、
 一般道で2回も激しく転びました… みなさんご注意ください。



コメント (3)
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