おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

元気をつけるなら焼肉!

2007年11月10日 22時14分17秒 | Weblog
ここのところ栄養つけてなかったので、焼肉!

妻にも「ちょっと痩せた?」と言われ、

すべてを取り戻すべく焼肉!

美味しいワインも飲みたかったけど、近所の焼肉屋でまずは体力回復です!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

模擬・パンク修理

2007年11月10日 22時07分30秒 | ロードバイク
この1週間というもの、仕事が忙しくブログの更新もストップ。
体の疲れはもちろん、ストレスも溜まります。
しかも、日曜日も仕事だし…

「土曜日はロードバイク乗って体動かして、ストレス発散だっ!」
と思っていたら雨…がっくりです。

自転車には乗れませんが、
「そうだ、こういう日にこそ!」
と、パンク修理の練習を行うことにしました。

思えば、MTBやBD-1も含め、今までパンクしたことなし。
もちろんパンク修理をしたことなし。

しかし、今乗っているのはロードバイク。
パンクの可能性は大いにあります。
ショップの店員さんも
「時間に余裕があるとき練習しておくと、いざというとき安心ですよ」
と言っていたし、本日は模擬・パンク修理。
本を見ながら実践です。


さて、自転車に搭載しているパンク修理道具はこちら



タイヤレバーと携帯ポンプ。
(もちろんスペアチューブも)


まずは、このタイヤレバーをタイヤのビードとリムの間に挟み、
ビードをリムから持ち上げるんですが、これが思った以上に固い!
最初の1本がなかなか引っ掛けられませんでした。
1本目は思い切りが必要だと実感。

その後、2本目は結構楽。
そこを起点にスルスルと片側のビードを外し、中からチューブを出します。



なるほどね~。
一応、模擬・パンク修理なので、ポンプで軽く空気を入れパンク箇所を探すフリも。


(ポンプはこんな具合に伸びます)

模擬なので、もともとはまっていたチューブを戻します。
バルブ側からはめて、まずはチューブをいったん中へ全部はめます。
ねじれがないように、リムとの噛みこみがないように、親指でもみこみます。

その後、ビードをはめ込んでいくのですが、
なんかビードがうまくはめられない…。

一番最後の部分が難しいというのは本にも書いてありますが、
なんだか最初からうまくはまらんぞ!

四苦八苦してイライラ。
やはり試しておいて良かった…
こんなの外でおこったら焦るだけだ。

ここのコツは、指で1点だけ入れようとするのではなく、
両の手のひら全体を使ってある程度の範囲を一気に押し込むことでした。
慣れてる人にはなんてことないんだろうな。
1箇所はまったら、その後はスイスイ。

あと、さすがに最後の入れ込みはタイヤレバーを使わないと無理でした。
既にはまっている部分からスライドさせるようにビードをリムに入れ込んでやると簡単でした。
外すときの真逆ですね。
スライドさせてチューブに傷をつける恐れがあるので、
タイヤレバーはプラスチック製に限ります。

どうにかこうにかタイヤに戻せました。
あとはポンプで空気入れ!

この小さな携帯ポンプで必死に入れます。
200回くらいはポンピングしたでしょうか…
かなりタイヤも硬くなったので、自転車に装着。



よしっ、復活!

自分なりに満足でしたが、いつも使っている空気入れで圧を計ると
4.0程度(適正は7.0~7.5)
全然足りない…
かなり硬くなるまで入れたつもりなんだけどな。
やはりミニポンプでは応急処置レベルのようです。

これでOKと思っているけれど、いざ走り出したら“リム打ち”でパンクしたりして
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の良い近所の床屋さん・パート2

2007年11月10日 15時06分42秒 | Weblog
うちの近所には人の良いお兄さんが1人でやってる床屋があります。

客からのお願いをなかなか断れなく、
土日などはいつも夜遅くまで店を閉められません。⇒(以前の記事)

いつも遅くまでやっているので
「最近は新規のお客さんをお断りしているんですよ」
と言うほど。
ある意味“カリスマ理容師”です。

この人になんかリラックスできる雰囲気があるからかもしれません。
かく言う自分も、これまでの人生、「カット中は常に爆睡・話しかけられたくない派」だったのに、
この店に通うようになってからは寝たことがない。
むしろ自分から話している。なんか不思議です。



さて、そんな人の良い近所の床屋さんにお世話になった話。


ここしばらく非常に忙しくなりそうだったので、
どうしても次の日にカットをしたいと予約の電話を入れました。

自分>「あの、○○ですが明日ってカットできないでしょうか?」
お兄さん>「あいにく明日・明後日はもう一杯で…」
自分>「あちゃ~、そうですかぁ。まいったなぁ。」
お兄さん>「すいません~。明々後日なら空いてますが。」
自分>「いや、明々後日は仕事なもんで…う~ん」

と困っていると、

お兄さん>「あの、○○さんって、いつも来ていただいてる○○さんですか?」
自分>「ええ、そうです」
お兄さん>「う~ん…それじゃあ明日の朝8時からでもいいですか?」

自分>あ、朝8時!? いや、僕はいいんですが、そんな時間から店開けてくれるんですか?さすがにちょっと申し訳ないです。」
お兄さん>「いや、いいんですよ。」
自分>「じゃ、じゃあ、明日の8時で…」
お兄さん>「はい、お待ちしています。」

なんてフレキシブルな床屋だ…
ありがとう、お兄さん。

次の日、万が一にも遅刻して待たせるわけにはいかないと、やたら早く目が覚めました。
休日の朝なのに、仕事行くよりも早い時間に床屋到着。
9時前にはもう次のお客さんがやってきていました。
聞くところによると、その日も夜遅くまで予約があるそうな。

頑張れ!床屋のお兄さん!
そして無理させてゴメン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする