終盤戦

いよいよ引越しのばたばたも終盤戦。
前の家は今月末に鍵を返すので
引越しで運べなかったこまごましたものや
処分に迷って置いていた写真や物などもすべて引き上げる。


昨晩はだんなの友人が車を出してくれて
ダンボール50箱くらい運んでくれて本当に助かりました。

しかし　どんどん来るダンボール。
やっと片付いて落ち着いていたと思ったら、
またまたリビングは箱の山。
思わず「もうこのまま全部捨てればいいのに！」と言ってしまった。

最後の最後で運び込まれるものは
なくても毎日の暮らしには全然支障が無いものばかり。
執着と思い出の塊。

またどこかに詰め込んで
普段は忘れてしまって置いておくだけで
今度日の目を見るときは私たちのどちらかが欠けたとき
なんてことになるのも馬鹿らしいので。。
でも多分そうなるのよね。
今自分で処分できるものは思い切ってしまいたい。
だってどんなに片付けていても、
そのときが来たら絶対子供の世話になるんだから。
余計な手間はなるべくかけさせないでと思うけど
ダンナはまだまだその辺の執着が大有りのようで、
アレも要る、これもとっておくと。


はいはい、ではもしもの時には有無を言わさず
全部そっくり処分してもらっていいよ
ということで、残して置いてくださいな。
老後の楽しみに見るんだったら
アタマはしっかりキープしておこうね。