るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

コンサートの実行委員会

2006-10-14 | コーラス
今日はお弁当持ちで練習前に集まって次のコンサートの実行委員会。
わがコーラスは創立25周年でもあるので、なにか記念的なものも絡めていこうと
団員からアンケートをとり、今までに歌った曲の中からまた歌いたいものがあるかなどの
聴き取り、企画ものステージの案など意見を出してもらう。

全国大会福井行きの乗車券の切符の手配
音楽会入場券の代金回収やら、合同練習の連絡やら準備雑事は山積み。
そして肝心の歌の練習も気を抜けない。
今日は先生が風邪引きでしんどそうでお気の毒でした。
先生のテンションはそのせいでおとなしめでしたが、
逆に指示に無駄がなく、はっきりしていて歌いやすかったのはなんだったんでしょう。
指導者のテンションは指導の中身には影響ないということが判明。
母音をつなげていく歌い方が、ピアノのレガートの基本のイメージに使えそうで頂き

私はピアノ指導の時にもがんがん歌っているので、
生徒もピアノの宿題で歌うことは自然にこだわりなく出来ていると
お母様がいわれていた。
ドレミもアーティキュレーションも強弱もちゃんと声で歌えて
歌ったようにピアノを弾くと良いんだよね。

ところでピアノと歌とどちらが好きかといわれたら
歌が圧倒的に好きです~~。
舞台からお客さんの表情しっかり見て歌えるもん。
「あ、あの人頷いてる」とか
「あの人眠そう」
とか顔見ながら歌ってるもんナァ。
でもピアノを弾く時はお客さんの顔はわからないし、
まず自分が必死で反応感じられるまでに至っていないのが本音。
歌っているときの胸がキュンとして 捧げます~~(誰に??)という感覚がタマリマセン。

まぁ歌っているときだけでもそういう感覚を経験しているのは
幸せかもしれない。
ピアノが好きな人はピアノを弾いている時に、そういうエクスタシーを感じているのでしょうね。
まだまだ未熟者ですワ・・。

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