るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

クラシック曲のコード分析 バロック編

2008-09-17 | ピアノランド
国立楽器のシリーズにはいけなかったので、待ち焦がれていた講座です。
マスターコースでもコードを感じることをしごかれていますが、
実際の曲を分析しながらの感じ方。

宿題曲が分からなかったので、前もっての分析が出来てなかったのをこれ幸いに、
しっかり耳を澄ませて聞いていきました。
ベースの動きを感じるようにと。
今日のピアノ、新しくなったカワイのサロンでシゲルカワイモデル。
まろやかな響きに加え、樹原先生のきれいな音のピアノで、
よく和声が聞き取れました。
。。。っていうか、それは弾く人がよく和声を感じて弾いているから
伝わってくるということなんですね。
わざと「和声を感じてない演奏」を難しい~といいながら
弾いてくださったのが、傑作でした。
なんか聞いたことあるし、身に覚えある!(笑)

指の運動だけでピアノを弾いてはいかん!!と改めて思いましたよ。

西洋音楽の歴史の中でのバロックの解説。
各国のバロック音楽の発展の仕方など興味深く聞きました。

今日中にもう一度復習します!(宣言!)

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1 コメント

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私も勉強・・・ (ぺとらるか)
2008-09-17 22:18:41
去年コードのセミナーを受けていたので
今日はその延長として聞いていました。
和音にキャラクター、とってもわかりやすいですね。
復習に加えて古典の予習もしなくては・・・

ランド関係のみなさん、とても熱心に勉強されていますね。よい刺激を受けました。
来月も楽しみです♪
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