るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

お片付け

2011-05-01 | 掃除
このGWのミッションは実家のお片付け。
はっきり言えば両親のあふれかえっているモノを捨てます。

まずは父の遺品。
テニスのジャージやらポロシャツやら。
下着やらパジャマやらワイシャツやら。
えいえい!と思い切ってゴミ袋に入れていく。

思わず手が止まる。

じゃきじゃきに切り裂かれたポロシャツ。
父が倒れたときに着ていたもの。
救急で運ばれたから、
はさみで服を切って処置してもらった。
その時のそのままで引き出しに入っていた。
母は捨てられなくて取っていたんだ。。。

私が捨てる役目です。
もうあちらの世界ですっかり馴染んでいるだろうから
もういいよね。
亡くなって10年経つし。
ご霊じゅを唱えてゴミ袋へ入れる。


母が置いていたリビングの書類の山は箱に収め
テーブルが広くなりました。

台所の賞味期限切れ調味料もモロモロも、下駄箱の靴も。
みんなさようなら。
大きいゴミ袋10個くらいありました。
ベランダもキレイにして、ゴーヤを植えました。

一緒に手伝ってくれたダンナも疲れただろうから
なにわの湯に行ってもらいました。

お疲れ様でした。


母の服まではとても行き着かなかった。
また次にします。


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2 コメント

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私も! (はる)
2011-05-03 00:51:39
両親の物を処分するとき・・同じでした! 
一人では思いきれず 妹が来たときに 何度もかけ徐々に処分しました。
でも処分しながら この服はあのときの・・と思い出がつきず 作業は遅々として進まず。。

それでも 何度かにわけて徐々に作業しました。
思い出も大事なんだけど そろそろ自分が危うい年齢になり 残された子どものことを考えます。

高価だった服もリサイクルに行ってもただ同然。貴重だと思った本たちも同じく。

厳しい言葉だけど あなたが死んだらみんなゴミというのを合言葉?に・・自分の身の回りも処分します 笑 



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一緒ですね (ERIKO)
2011-05-03 20:04:37
はるさん 

親の荷物の処分をしていると
自分のことをどうするかということに
考えがいきますね。

私の周りも
ダンナのまわりもゴミだらけです。
すっきりくらしていかねばと思いますね。
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