コーラスのコンサート

今日はレインボーコーラスの第１０回目のコンサート。
そして３０周年という記念もあり、チケットは初めての満員御礼。
場内の人さばきのためスタッフとしてちょっとお手伝いさせて頂きました。
このコーラスに入ったのが１９９０年。
２回目のコンサートのときから関わって今は１０回目。
もう２０年も経つのです。
初めて聴衆として客席で聴かせていただくのがの
なんとも新鮮な思い。
一緒に歌っているつもりで気持ちを共にしました。


ステージごとに衣装も買え、振り付けもあって
工夫されていたこと。
ダブル指揮者の持ち味も出ていました。
その良さは本並指揮のときにより現れていたように思います。
今までは硬いと言われていたレインボーの演奏ですが
石若先生のご指導でやわらかさ、お洒落感が身についてきて
本並ステージでも伸びやかさが出てきたこと
ハーモニーの透明感ユニゾンの揃いも健在で
とてもよくなってきていると感じました。


場内に立っているとお客様からは「え～川嶋さん歌わないの？」
と何人も声かけてくださいました。
「次は絶対歌ってね！」といってくださるのが有難い。
メンバーからも「早く戻ってきて！」とか
「舞台に上がってきてくれたらよかったのに～」なんて
これは冗談でも嬉しいけど。

いつになったら歌えるでしょうね。
土曜日の午後にコーラスが入らないことで
時間的ストレスが減っているのも事実。
その代わりレッスンやら会合が必ず入ってきて
その時間をまたレインボーに戻せるかというと。。
今のところ自信なし。
また必要な時期に戻してもらえるのだろうと思います。

今日は無事に済み、おめでとうございました。
少しでもお手伝いできて嬉しかったです。