神戸での本番

ムスメの本番でした。
今日は神戸アートビレッジセンターという、
新開地のアートスペースでした。
今日は初日なので生伴奏とトークショーがあるのです。
映画の上映は３０日までやっています。


コンクリの打ちっぱなしで、
渋谷のオーディトリウムと雰囲気が似ていました。
アートスペースってこんな感じなの？

で、今日も『シーフキャッチャー』の生伴奏です。
映画に合わせてって、あんな薄暗いところで鍵盤が見えるのか、
ちょっと心配しましたよ。
手元灯もなしでダウンライトがぼんやりひとつあるだけでした。
でもちゃんと弾きだしたので、一安心。
いらぬ心配だったかしら？
もう何度かやっているので
古後さんとのピアノ連弾はバッチリ。
ホールがこじんまりしていたので、楽器は間近。
今日はチェロに持ちかえてからもよく聞こえました。

声優が吹き替えたチャップリン映画も
なかなか面白いです。
大野氏のトークも毎回興味深い内容ですし、
来月２３日の新歌舞伎座は本物の声優さんがずらっと並んでの映画。
またそれに生伴奏付けさせてもらえるので
何度も見ていても新たな楽しみがあります。

チケットまだありますが、どうぞお早めにお申し付けください！！


誕生日プレゼントを用意してくれてました。
音符とト音記号のキラキラペンダント。
ありがとん！

帰宅途中、珍しい小袋のお菓子ばかり買いました。
ダンナと菓子パ。
子供たちがそれぞれやりたいことに向けて
楽しく必死で頑張ってくれてて、シアワセですわ！