嬉しい申し出

発表会の曲順を決め、お手紙を刷り、
封筒にいれて内職のよう。ゴールはまだ先。

一番心配なのはまだまだ仕上がらない生徒たち。
曲渡しが遅かったかなぁ。。。難しかったかなぁ。。
いやここまでは伸びて欲しいと
願いを込めた選曲だから、やっぱり頑張って練習して欲しい。


今日はベース用のキーボードも引っ張り出して
バンド用の練習も。


今日はある保護者の方が
「先生は当日バタバタしないで
　客席の一番音が聞こえるイイ席に座って、
　生徒たちの演奏を聴いて欲しい。
　いろんなお手伝いは親がするべきだと思うし、
　出来ることはお手伝いします。」

。。。と涙がちょちょぎれるような嬉しいことを言って下さった。



うーーーん、
現実に可能なのだろうか？？

連弾のセコンドは私がするときはステージにいるし、
ひとりひとり送り出すときに
手のひらをマッサージして魔法を掛けて
リラックスさせて送り出すのも大切と思ってきたけれど、
それってただの自己満足だったのかしら。

だいたい自分が客席で聴くなんて思いもしなかった。

あとはあなたたちに任せたわよ！
しっかりやってね、先生も聴いているからね

と言える状態にみんながなっていたら。。。可能なのかも。


発表会はステージ裏でバタバタするものだと思っていたけど
そういう保護者のご意見もあるというのを知りました。
どうするかは、考えてみます。


今の願い。。。１ヶ月前にリハが出来る状態にした～～い。