ちりとてちん・・・終わってしまった

今日が最終話でした。

この半年、日に何回も、わかっていても見る毎日。
役者も脚本も音楽も素晴らしかったし、
人生前向きに、自分の人生のど真ん中を歩いていくことを
言いつづけてくれました。
和久井映見のおかあちゃんにいつも降参してます。

昨日の８：１５のニュースで森本アナが
「明日の最終回をお楽しみに」とアドリブ入れてニュースを読み出し、
陰でスタッフがおお～～～とどよめいていたのもかすかに聞こえましたね。
見ている人の気持ちをさらにワシヅカミ。

落語って私中学生のときから高校の落ち研の追っかけしていたり、
実は旦那は落ち研出身だったり、となんか身近な芸なんです。

このドラマで近所の繁盛亭も聞きに行かなくっちゃ！と
あらためて話芸の魅力を思い出しました。
買い物では天神橋をいつもウロウロしているくせにね。

また「ちゅらさん」や「さくら」みたいに、続編が出来たらいいのにナァと
ひさびさに思い入れ深いドラマでした。
そうそう、「いもたこなんきん」も大好きでしたよ。
中年のおっちゃん、おばちゃんしか出てこないドラマでしたけど、
人の想いの交差がなんとも言えず良かったです。


ここまできたら今日の１１時からのスペシャルもみなくっちゃ。。。
ＧＷの総集編はＨＤＤ録画かも。