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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

大きな石がゴマみたいに(^^)

2015年03月24日 10時18分02秒 | 日記
3月23日この日は朝から絶食(^^;;朝から浣腸(^^;;そして点滴開始。手術前の説明を受けるも手術は2時半からなのでお腹は空くし血栓止めのソックスまで履かされ窮屈で仕方ありません。(明日の今頃は楽になってる)そう心で呟くのでした。定刻通り呼ばれ車椅子で手術室へ。室内には幾つもの器械にベッドが二つ。奥にあるベッドへと誘導されました。酸素マスクをあてられると麻酔医師が『もうすぐ眠くなりますよ』と言われ数秒後、意識がなくなりました。気がついた時は全て終了(^^;;暫くすると担当医師がやってきました。『大きな石やったよ🎵2時間もかかったわ!久しぶりの大きな石(O_O)』笑いながら小さな透明のプラスチックケースをわたしに見せながら言うのですがケースの中に目をやると大き目の白胡麻のようなものが沢山、入っているではありませんか。『砕いたからね。』医師はケースを振りながら寝ている私の顔に近づけました。終わったぁ~。とにかくホッとしましたが、その夜は尿の砕いたは勿論、酸素コードに点滴に呼吸計測などコードが多く、薄い手術後の肌着に紙オムツのみ。この日は寒のもどりで寒く、お腹も冷えたりと、とにかく眠れませんでした。やっと寝ては起きの繰り返しで深夜3時ころに漸く寝付けたのですが明け方4時半ころバイタルの計器が異常をきたしたのかブーブーと音が鳴り、またもや不眠(O_O)結局6時の採血まで起きてしまうことに。あ~あ!早く尿管だけでも取ってくれ~!

入院しました(・・;)

2015年03月22日 11時18分34秒 | 日記
先週、大腸内視鏡でポリープを取った同じ病院に入院しました。看護師から、色々と説明を受けながら入院から退院までのスケジュールを見ると、剃毛処理やオムツの準備(・・;)またオムツのお世話になるとは(・・;)手術当日は朝から点滴にレントゲン、そして浣腸?もう入院したら恥ずかしさなど言っていられませんね(^^;;『わたしも帝王切開で産んだとき浣腸に剃毛されたよ(・・;)』看護師から手術まえには、ひもパンを履いてもらいますので(^^)と笑顔で普通に言ってくるのですが聞いている私としては『ひもパンですか?』思わず聞き返しと『ハイ(^^)ここだけ覆ってるんで大丈夫ですよ(^^)』手で下半身の前を覆いながら説明されてもって感じでした。全身麻酔で行うので寝てる間に手術は終わるのですが手術翌日まで尿の管をつけるそうです。これまで手術らしい手術を受けたことがない私には不安しかありません、そんな私の気持ちをヨソに『じゃ、オムツとお風呂の用具を取りに行ってくるね(^^)』妻は病室を出て行きました。

入院前日!明後日は手術!

2015年03月21日 09時49分18秒 | 日記
いよいよ明日は入院、明後日に手術です。経尿道的⚫️⚫️砕石術と同意書に記載されていました。要するにレーザーで結石を砕いて回収することです。全身麻酔と医師から聞いていますが、おチンチンの先っぽから内視鏡を挿入されるのですが先日の内視鏡検査を思い出すと思わず痛いことしか感じられず不安でたまりません。そう思いながらも保険会社に手術給付金の問い合わせを冷静にする自分が何ともおかしくもあり(・・;)です。手術費用は相応に高額だそうで高額医療費の申請も?しなければならず気持ちも落ち着きません。状態が普通なら4~5日で退院ですが実は退院してから次は歯科で抜歯が待ち受けていて全然、落ち着きません(^^;;明日は入院(・・;)とにかく膀胱の中にある石を取りに行ってきます。

社労士の来訪

2015年03月20日 09時38分38秒 | 日記
昨日、厚生障害年金申請のため社労士が自宅に来られました。あいにくの雨の中、遠路 三重県から来られたのです。私は午前中に部屋をかたずけ予め妻が用意してくれてた、お茶にお菓子と手土産を準備し待っていました。昼1時・・約束通り来られ部屋に通すと『お久しぶりですね♪お身体の具合はどうですか?』そんな一言をかけて頂いてから厚生障害年金の申請書類の作成と説明に入りました。私の障害は身体及び精神共にですので1級認定を考えているとのこと。もし2級で認定が来たら不服申し立てするとのことでした。説明のポイントは会社に対する損害賠償請求裁判によって勝訴した場合、国に、その報告が必要だそうです。私の場合は労働災害による年金受給のため本来、会社が私に補償義務があるため会社が裁判により、その保証義務を果たした時、国は会社」に代わって年金として支払った分を求償するらしいのです。そして最長2年間は障害厚生年金の支給のストップ又は減給で調整されるとのこと・・また労災年金も厚生障害年金受給によって併給されますが労災年金は減給調整されるようです。私が一番、気になっていたことを社労士に伺いました。『受給中に私が死亡した場合、妻への遺族年金は支給されますか?』すると『基礎年金は支給されませんが○○さんの厚生年金部分の4分の3が奥様に支給されます。手続きは簡単ですので、その方法は後日、メールで送信します。』見た目も誠実でホント社労士って感じの方ですが物腰も柔らかく十分に信頼を寄せています。『来週に申請を行います。およそ3か月くらい経過して御自宅に年金証書が届いたらご連絡をください。証書が届き更に1か月を要してから口座にお金が振り込まれます。』必要書類に署名・押印し少し世間話をしたあと『そろそろ、おいとまします。』と言われ用意していた手土産に『失礼とは思いましたが、おくち汚しに・・』と手渡すと『いやぁ♪カステラですか?申し訳ありません。ありがとうございます。家内も私も甘い物が好きでカステラは大好きです。』笑顔で喜んで頂き私の心も”ホツ”と温かくなりました。たぶん・・・8月には支給されるかなぁ?って感じでパートから帰宅した妻に告げると『いい先生で良かったネ♪でも損害賠償と一緒には貰われへんのかぁ~・・ま、仕方ないね。』先日、百貨店で買った和菓子を口にほうばりながら嬉しそうに聞いてくれた妻の笑顔が、久しぶりに可愛らしく見えたのが嬉しかった1日でした。

ギョッ!!4センチの結石!!

2015年03月19日 09時50分56秒 | 日記
レントゲンを撮り終えて再び診察室に入るとレントゲン写真が目に入りました。『どうぞ。』医師の勧めに腰を掛けるとレントゲン写真を見ていた医師が振り返り妙な笑顔で『これは大きい結石ですね★手術・・内視鏡を使いレーザーで砕きます。内全身麻酔を行います。』そう言いながらパソコンのマウスを握り私の膀胱あたりにポイントを合わせると緑の蛍光文字が現れ4センチと浮かびあがりました。(うわッ!!)膀胱と思われる、その中心あたりに弁当に入れる時のコロッケに似た形のものがクッキリと写っているではありませんか!『原因はわかりません・・とにかく入院して頂きます。』そう言うと院内用の携帯電話からベッドの空きを確認し『明日でもいいですが御都合は?』(いきなり明日?)しかし翌日は大阪の病院。翌々日は自宅に社労士が来ることを伝えると『では22日 日曜に入院は可能ですか?翌日に手術し手術1日はオシッコの管を通します。血尿の度合いを見てはずしますので4日前後の入院ですね♪』手術同意書を貰い診察室を出る間際に看護師から採血・心電図・虚部レントゲンを撮るよう言われ結局、この日は約4時間近く病院に居ました。医師に言われた通り、当日は血尿が治まらず、どうも大事な部分がムズムズしていて・・・いくら血尿が出ても気にするなとは言いつつも、オシッコの都度、赤いモノが出るのは、やはり精神衛生上よくありませんネ。大腸内視鏡が終えたばかり・・ポリープ検査も含め結果は今月27日。その前に膀胱結石の手術・・もう気持ちは正直クタクタです。一応、参考にYouTubeで膀胱結石のレーザー手術の模様を見ちゃいました・・(ふ~ん)って感じで、レーザー照射されてる部分が砕けるシーンは何とも複雑です。妻は『22日から?じゃあ、いっそ27日まで入院したら♪大腸検査結果が27日やん?』軽々しく勝手に入院期間を決めてしまう妻にただただ苦笑いする私でした。『でも癌でなくて良かったねぇ♪』と言ってくれた妻から手術に挑む不安を少し消してくれた一言でした。