(新)爺砲弾(時事放談)goo版

大陸浪人毛沢山が写真で中国文化を紹介してますw。

一攫千金Gold Trashの巻(Frankenstein_Edgar Winter's White Trash)

2013年10月20日 | 中国人研究

 

私の家では日本のテレビがネット経由で見られます。

くだらない番組や韓流ばっかりやってる地上波はほとんど見ませんので、暇つぶしにはCSのディスカバリ-チャンネルを見る事が多いのです。

その中でも食い詰めたアメリカ人が最後の手段として金の採掘をやるやらせドキュメンタリ-番組がいくつかあります。

今オンエアしてるのは「一攫千金ゴ-ルドラッシュ。」

六人の自己破産寸前者が人生を賭けて、アラスカのグリズリ-の巣で夏の間に金を採掘するお話です。

どうしてこんなに段取りや準備が悪いんだよと頭の悪さ全開突っ込み満載の男達の物語であります。(笑)

今の所、設備投資額27万$に対して、掘り当てた金は8000$相当。

とんだ割に合わない採掘なのであります。(笑)

 

 

中国ではそんな投資もいらない、ゴ-ルドトラッシュで沸いています。

 

誰でもできる採掘の物語をご覧ください。

 車道を堂々と歩くおじちゃんの袋の中身はペットボトル、紙クズ、プラスチックゴミでいっぱいです。

丈夫な袋さえあれば誰でも採掘の権利があるのですw。

 

すべてのゴミ箱にチェックを行う。

こういう努力が実を結びます。

 

定例巡回を行う事によって、他の採掘者からの盗掘を防ぎます。

一日に2~3回の巡回は必要です。

でも人力三輪車なので燃料代はかかりません。

 

 

汚いゴミ箱に手を突っ込むのをためらうようでは覚悟が足りません。

誰も手を出さない場所こそ、黄金が眠っているのです。

 

 

おばちゃんは資源ゴミ金じゃない物を捜しだしました。

時々大当たりにも遭遇するようです。

 

 

ゴミを捨てに行くのではなく集めているのです。

私はゴミ箱をあさってる人採掘してる人は良く見かけるのですが、捨ててる人はほとんど見ません。

と、いう事は捨てる人より拾う人の方が多いのか?

これでは需要と供給のバランスが崩れていますね。

やはり採掘作業は失敗者と成功者に別れるのではないでしょうか?

採掘したゴミゴ-ルトトラッシュを売りに行くのでしょうね。

すべて純度の高いペットボトルなので換金率は高いと思われます。

 

 

 

 

一攫千金のチャンスは努力を惜しまない人に訪れますが・・・・・ 

コラコラ!そんな所でサボってたら一攫千金のチャンスはねえぞ!(笑)

 

 

 と思われる方は

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