会社は１日～７日が休みで８日、９日が休みではありません。
すっかり曜日の感覚がずれて土曜日と日曜日を間違えておりました。
おかげで土曜日のミニ版更新をすっ飛ばして日曜日の分を更新しちまいますた。
律儀な性格なので（笑）、本日も更新します。
出張先の街には新幹線脱線事故で有名になった温州の料理をやってる店があったので入ってみました。
例によって食材を選んで料理してもらう方式。
現物を見られるので安心です。
（まあ、現物が何者なんだかわかんねえのもあるんだが。（笑））
これはどこにでもある豚の角煮みたいな料理。
味付けは場所によって様々です。
豚の皮のフライ。
これが温州名物だそうなんですが、たいしてうまくないし、脂っこい。
あさりの塩茹で。
あさりは新鮮なので安心。
俺はこれを味噌汁にしたいです。（笑）
インゲンのニンニク炒め。
これは何処にでもあります。
里芋を茹でて油で揚げた料理。
味付けが日本人でも合うので美味しい。
トマトと卵の炒め物。
ごく普通の家常菜（家庭料理）
これ頼んでおけば他の料理が全滅でも大丈夫です。（笑）
山菜の炒め物。
山菜を油で炒めてるだけですが、食感は残ってます。
烏賊の海鮮スープ。
生姜味。
締めはこの焼きそばにそっくりな麺。
これは美味しい。
ただしキャベツが固くてうまくありません。
麺は腰があって歯ごたえがあります。
中国ではあまり美味しい麺に巡り会う事がないんですが、これはいけます。
料理は三人で食べて１３０元。（まあ、１８００円くらい）
この料理でこの値段ならかなり安い。
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