「日本のいちばん長い日」ってどの年齢までわかるかな？

たっきーです。

朝から暑苦しく、真夏日となった今日は、朝からテレビを見続けることに…

何といっても、かじりついて見たのは、テニス・ロジャーカップ大会5日目の試合、錦織圭選手 VS R・ナダル選手の試合です。
これ迄１度も勝ったことの無い相手でしたが、2 : 0のストレートで初勝利。
汗びっしょりのナダル選手に対し錦織選手は何か余裕のある試合運びでした。
明日はベストフォーをかけてのマレー選手との戦いです。
優勝して欲しいですね。

さて、今日はまさに戦後70年、終戦記念日です。



私は戦争体験者ではありませんが、見聞きしたことで戦争はもちろんのこと争い事がない世の中になって欲しいと願うばかりです。

昼過ぎからは岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」をテレビで。

このタイトルで何の話か分かる年代はどの位でしょうかね。

1967年に公開された映画で、多くの出演者が既に無くなられていますが、白黒で緊迫した24時間の出来事から日本人の考え方について思うところがたくさんありました。
テレビで映画を見ているときに、外では映画のシーンにピッタリ合ったように、街宣車からビックリするほどの大きな音の軍歌が聴こえ、いつもとは違う終戦記念日を過ごしました。

戦争の無い平和な世界が訪れることを願っています。

節目の今年、原田眞人監督で新に「日本のいちばん長い日」が上映されています。
こちらも見に行こうと思っています。



明日でお盆休みも終わる方がほとんどでは。
事故無く、争いも無い楽しい毎日が送れますように。