「去る者は追わず、来る者は拒まず」

たっきーです。

二月も今日で終わりです。
二月は”逃げる“、三月は“去る”とよく言いますが、私の信条は「去る者は追わず、来る者は拒まず」です。

これまで、いろいろな人にお会いしましたが信条に照らして、今がある気がします。
ただし、”去る者は追わず“については喧嘩別れなどではなく、いつでもまた会えるように爽やかな状態でのお別れです。

出会いによる縁は私にとって財産です。繋がっていることは、大きな心の支えになっています。
皆さんありがとうございます。

毎日がサンデーとなると、情報も片寄りがちになり量も幾分少なくなっています。
情報過多も困りますが、何かのお役に立つことに情報を絞って学びを…

新しく始まる三月、明日から学びに繋がることを綴る予定です!!?
何が出るのか♪何を書くのか♪

さて、今日の我が家ごはん、朝食は軽めに…

昼食はちょっと気分よく、カンツォーネのBGMが流れるなか、ほうれん草のミートグラタン。

夕食は鰹のたたきとアボカドのわさびクリームソースかけ&湯葉入りおぼろ豆腐

界出雲で買い求めた煎り酒。江戸時代の食卓で欠かせない調味料だったそうですが、旨みと絶妙な塩加減がまさにいい塩梅でした。

本日も美味しゅうございました。

「なんという日でしょう！」

たっきーです。

一泊だけの旅でしたが、界出雲のチェックアウトの時間は正午です。

なので…朝ゆっくり起きて、朝食を楽しくかみしめて…時間を気にせずのんびりスタートの朝は良いなあ♪

料理はこちら。まず二十四節気のひとしな。
小松菜としらすにおろし大根、下味がしっかりついていて混ぜて頂きました。シャキシャキとした歯応えと素材の旨みが口の中にじんわり広がります。

珍味三種盛り合わせをはじめ、あご出汁の湯豆腐など、こだわり満載の献立で、最後に出てきた無花果のお茶、初めて頂きましたが甘い香りと飲みやすくお腹も心も満たされました。

この後、朝風呂です。時間が遅いこともあって大浴場を一人で貸し切り!
ブラボー!!
肌にやさしい、温かさがいつまでも続く温泉満喫です。

お風呂にはいつでも飲める月見酒が置いてあります。さすがに朝からは…、その代わりに温泉水 少し飲みました。

しっかり温まって、帰宅の準備をしながら、癒されたものをパチリ。

来た道を帰るのですが、週末だからでしょうか？お客さんが多かったですよ。
玉造温泉駅から松江駅までは2駅で８分、その後バスに乗り換えて広島へ。昨日と違って宍道湖は荒れていて嫁が島も寒そう!!
途中から、激しい吹雪で運転士さんも大変そうでしたが、この後予期せぬ出来事が!!
突然言いにくそうに「トイレに行きます」とのアナウンスをした後車内トイレに駆け込み…もうちょっとで休憩場所だったのですが我慢の限界だったのでしょうね…きちんと車内説明のうえ安全運転で再出発、広島に着くと晴れていて無事帰宅できました。

いま、説明責任やら任命責任などが問われていますが、今日の運転士さんしっかり説明されて事なきをえましたよ。
「願い石」納めの旅もこれにて終了です。
ありがとうございました。

「玉造温泉と界 出雲の夕食」

たっきーです。

玉造温泉の旅の続き。
実は今回の温泉旅はお礼参りの旅です。玉湯温泉には、「出雲国風土記」にも登場する大社造りの由緒ある玉作湯神社があります。

お祀りされているのは、まがたま作りの神・櫛明玉命と、国づくりと温泉療法の神・大名持命、温泉守護の神・少彦名命の三神で、お守りが石でできています。
山から丸いままのかたちで出てきた御神石「願い石」には、大きなパワーがあり、小さな石のお守り「叶い石」に封じ込めるとされ、以前お参りした時に健康になりますようにと願った「叶い石」のお守りを今回願いが叶ったので納めにお参りするためでした。
玉作湯神社の「願い石」パワーありがとうございました。
お参りのあと夕食までに温泉街を散歩。

ウイークデーの日中ですが、温泉街を流れる玉湯川のあちこちに足湯ができる所があります。

若い女性が多いですね。日本一の縁結びの神社・出雲大社が近いこともあってかな!?
散歩すると「まがたま」探ししても楽しいし、街のなかにある神さまが見つかるとなお嬉し楽しです。

いいこといっぱいのあとにお楽しみの夕食です。
一番乗りの午後５時半からスタート。

品数が多くて細かく説明できません。写真を見て楽しみ満足してください(笑)

台のもの ・しじみと白身魚の「加太婦羅那」（カタプラーナ・ポルトガル料理で銅の鍋で蒸したもの）お初でした。
この後、食事と甘味。

約２時間、満腹でしばらく動けませんでした。
今日の我が家ごはん、いずれも外食。
美味しゅうございました。

「温泉って、やっぱいいな～」

たっきーです。

急に思い立った!? 訳ではありませんが温泉の旅に出掛けました。朝早い訳ではありませんが、そごうのカフェラでモーニング。
今回はバスとJRを乗り継いで玉造温泉へ。

広島バスセンター９番乗り場から松江駅までバスで2時間57分。
途中、江の川PAで10分休憩があり引き続き広島松江線を走ると、標高637㍍付近から大雪です。

約１５分位は雪景色が続きました。バスに乗客の皆さんスゴいスゴい！でした。
ところで、広島松江線の高速バスの運賃ですが、広島から松江までは
片道 3900円 往復割引 7000円
４枚綴り回数券 13900 円

今回二人旅なので、回数券で事前に予約してお得になりました。

松江駅でJRへの乗り継ぎ待ち合い時間にお昼。

松江駅から山陰線で二つ目の玉造温泉駅までICOCAでと思ったら、ビックリ!! 残念！自動改札なしで使えませんでした。
料金は200円。
普通列車の浜田行き、女性運転士さんのワンマン列車、降車のときは押しボタンでドアオープンです。
何か楽しい！

玉造温泉駅到着後は、今日のお宿の星野リゾート 界 出雲の送迎バスにて約5分で到着。

三年ぶりです。
チェクイン時のお茶が乗り物疲れを癒してくれました。

界 出雲は四方ぐるりと廻る二階建ての建物で、客室は24室しかありません。中庭の竹が随分成長していました。まだ、筍はとれないそうですが。

すべての部屋に露天風風呂が備わっていて、まさに風呂の貸し切り状態です。

これからのんびり、湯ったりのあと美味しい夕食を頂きます。
旅の第一弾はここまで。
次回へ続く…

「愛でるは…」

たっきーです。

今日ポスティングされたフリーペーパーの表紙の「広島の顔」に広島東洋カープ新監督、緒方孝市さんが載っていました。プロフィール欄の最後に妻はタレントの緒方かな子さんとあります。ちょこちょこテレビで拝見しますよね。
昔、一緒に仕事をしたことがあり、そのご縁でお二人の結婚式にも出席させて頂きました。
そのときの引き出物がこちらです。

このグラスを見ると当時の事を思い出し懐かしさが込み上げるとともに、今年のカープが一層楽しみになりました。

応援してま～す!!

一方、こちらも応援している胡蝶蘭。
一輪づつ咲き、相棒とともに毎日愛でています。
純白って本当に美しい!!

私も少しでも美しく!? とはなりませんが理容院に。まだ寒い時がありますが少し短めにカットでスッキリしました。この後ジムにも行きましたが、頭の汗拭きも楽で～す。

さて、今日の我が家ごはん、朝食はクルミパンからの…パニーニとマサラチャイ

昼食は私は今日はジムとの時間の間合いが悪くお昼抜きとなりました。
夕食は、ジム帰りにとろ玉うどんで済ませました。
明日はジムはお休みにしようっと。