２年前くらいから時々フェイジョンを煮て食べるようになり、ここ１年はほぼ毎日、フェイジョンがすぐに食べられるようにしている。
理由は単純。栄養を取るのに手っ取り早そうだから。茶色のフェイジョン・カリオカよりは黒いフェイジョンの方が味も見た目も好みで、とりあえず、日によって色を使い分けている。
↑いろんな肉類（保存用の塩漬け肉や腸詰など）のフェイジョアーダ用レトルト
味付けはニンニク、たまねぎ、塩、パプリカ、ワイン少々。そして、このフェイジョンに時々肉類を加えて自家製フェイジョアーダ完成。でも、フェイジョアーダは時々しか作らない。今頃はフェイジョアーダ用のレトルト肉セットが売っていて便利になったようだけど、やっぱり塩抜きしたり熱湯に一度通すことにしている。
フェイジョンを作り始めたころは知らなかったのだけど、実は使う豆をテーブルに広げて、石が入ってないかを確認しなければならない。ちょっと面倒くさい。でもこの作業をサボると、確かにいくつか石が入っていて、食べる時にガチッと音がして歯が割れそうで怖くなってしまう。