サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

お賽銭入れ

2010-09-30 17:21:17 | Weblog

 お賽銭入れが販売されていた。信仰の世界でのことでありつつ、お賽銭入れに値段がついていて買おうと思えば買えそうなのがリアリティーに溢れている。
アーティスティックなお賽銭入れでもあった。造花に囲まれた中に泉がある。↓

えびせん1キロ

2010-09-29 18:26:48 | Weblog
 
 ブラジルでもエビセンがおなじみなのはさほど驚くことはなかったけれど、身近なお菓子屋さんで一キロサイズが販売されていることには驚きが。透明の袋がまたなんとも。
 ホームパーティーサイズと思われるけれど、サンパウロ限定ジャイアント・エビセンなんていうお土産にできるかも。
「ジャブチカーバ収穫期」

ジプシーの占い師

2010-09-27 19:34:30 | Weblog

 神秘的な感じのするジプシーの占い師が、現実の目の前にいると現実そのもの。ヨーロッパだと何となく避けられていた気のするジプシーは、ブラジルでも和気あいあいとされているわけでもないけれど、怖いイメージはなく、同じようなタイプの人はジプシーと名乗る人以外でも見かけられる。占い料金20レアル(約1000円)は高い気が・・・

甘酒「サケコ」

2010-09-26 19:08:21 | Weblog

 自分では買うことはまずない甘酒の原料がテーブルに現れていた。
 ブラジルの東山が製造している甘酒で商品名はサケコのようだった。
 そもそもこのような商品があることを知らなかった。ほんとうにサンパウロは何でもあるんだなあ・・・
 早速作って飲むと、冷え性がよくなり健康になれそうな気がした。

人だかり

2010-09-24 18:03:03 | Weblog

 人だかりの輪の中で、竹馬のようなものに乗った人々が劇をしていた。竹馬に乗れば、人だかりがあっても遠くから劇を観賞できて便利であることに気付かされた。倒れないのがすごい!

気になるビル

2010-09-22 18:38:46 | Weblog
 さほど珍しいというわけでもないけれど気になるビルがある。
 この角度から見え始め、住むところはあるのかという薄っぺらさが気になりつつ・・・

 さらに歩き進むと、突き刺さると痛そうな頂点(?)が気になりつつも、ちゃんと3次元空間があることは認識される。

「天然薬」

青いウサギと「案外ゆとりじゃない」

2010-09-21 18:04:01 | Weblog
 復活祭などで登場するブラジルの被り物のウサギの顔立ちは、大半が

↑のような顔をしたウサギに見える。
 今回は劇のサーカス団に登場していた青いウサギ。色々な場で活用されているようだ。
 ブラジルの2年生は大体日本の算数と同じレベルと思っていたら、日本で掛け算を習う頃に、もう割り算を習っている。日本の教科書ペースでは追いつかず、案外ブラジルの方がゆとりじゃなかったりするのかなあ…