サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

品種改良したらいける!

2014-09-29 06:03:22 | Weblog

 セニョーラの家隣りに、可憐に花開く日本からブラジルに届いた命。
 日本でおなじみの種類の桜。
 サンパウロの暖かい気候のせいか、全然大きくならないとのお話だけど、セニョーラの思いが伝わって見事に開花。
 人々の心に小さな喜びを与えてくれる。
 日本に縁あるところ、桜あり。
 おなじみの種類の桜を熱帯や極寒でも成長できるように品種改良すれば、世界でも売れるんじゃないかな
「80歳のお誕生日会」

勤務中の携帯電話

2014-09-28 06:00:11 | Weblog
 バスの運転手さんの声が聞こえてきた。勤務中の運転時だった。
 最初は音のように聞き流していた言葉が、否が応でも脳内を巡り始め、意味を理解できて、どうやら朝ご飯は何を食べただとか、家のことを熱心に話しているのが分かる。
 勤務中の、ましてバスの運転中の、携帯電話での会話。イヤホンで話しているので危なっかしさはなかったけれど、どうしても日本なら注意勧告を受ける勤務態度だと思ってしまう。
 だけど、黙々と運転するよりは、イヤホンだったら話しながらくらいの方がリラックスできて、案外安全運転につながるかもな、とも。

笑うに笑えない風景写真

2014-09-27 05:57:48 | Weblog

 在外邦人の子弟に配布される日本の教科書。
 環境問題を象徴する社会のイメージ写真にブラジルが登場!
 汚いものが妙にきれいに写っている、「洗剤などの流入で泡だらけの川」の写真。

 日本とブラジルの関係に焦点を置いたブラジルの日系社会に焦点を当てたページがあるので一安心。
 こんなにブラジルの日系社会の存在感を身近に感じさせてくれるような教科書を使ったことはなかったので、時代だな、と。
 ブラジルの日本人の食事には、いなりずしや巻きずしとフェイジョアーダが並んでいる、という話もあってまさしくその通り!


Coisa é sujo, mas se reflete na bela ...
Livros didáticos do Japão que podem ser filhos de cidadãos japoneses que vivem no exterior receberam, nas páginas dos problemas do meio ambiente, a paisagem do Brasil foi introduzida. (Filho da sexta série)
"Rio de espumante, como detergente, etc fluiu (brasil, 2003)"
Não é uma mentira, mas chocar!
As outras páginas, a presença da sociedade japonesa e imigrantes japoneses no Brasil também foi introduzido, e estava um pouco aliviado.
Para as refeições, os japoneses no Brasil tinha sido introduzido como "impressionante INARI-zushi e feijoada está se alinhando em conjunto.Isso é verdade!
Não houve tal páginas no momento da criança nós. É a tendência dos tempos, não é!

カンダンゴス

2014-09-25 04:48:11 | Weblog
 27州だったかあるブラジルの州。
 州の人と州都の人の呼び方があって、いくつかは把握しているけれど、意外な名前がブラジリアの人。
 ブラジリエンセくらいは想像がつくけれど、カンダンゴスという呼び方があるらしい。
 ブラジル育ちの人にとっては当たり前の教養なんだろう、というような子供の宿題。

ブラジル風すずらん

2014-09-24 04:07:54 | Weblog
 すずらんを最後に見たのはいつだったかな...
 あまり似ても似つかない気はするけれど、ふとすずらんを思い出した可憐な花。


 ビゴーニャ(ベゴニアを意味していると思う)というらしいけれど、日本でおなじみだったベゴニアとは少し趣が違う。姉妹のような種類かな。