サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

クリスタルなトイレ掃除用品

2011-12-31 07:52:40 | Weblog

 昨日のように便器が通りに置いてあるかと思うと、雑貨屋のトイレ掃除道具では、水の入った容器に花なんかが浮いたり沈んだりするような、トイレにしては美し過ぎるデザインの商品が目に留まり、同じようなデザインの便器便座を思い出す。

 師走31日、年末の大掃除で便器を捨てる人も多いのかもしれないけれど、通りに置くのはやはりどうかと・・・(参照、昨日のブログ)


「おはよう」とは言ってくれない

2011-12-27 06:31:00 | Weblog

 ビンチシンコ・デ・マルソという卸売り店が軒を並べるところを歩いていると、最近は東洋人顔を見かけたからといって「ニーハオ」しか言ってくれない。活気ある場所を今日さらに活気付けているのは中国からやってきた人なのだろう。

 話をしていた若めのガウーショ(ブラジル南部リオグランデドスル州出身の男性。フランス人とポルトガル人が両親らしく、ブラジル人だとは自称しない)は、日本には行ったことはないけれど、上海と北京には行って、いいとこだったと回想する。日本も行きたいけれど、放射能問題が・・・ということで、当分は旅先の選択肢に入れていないようだった。

 華僑向け幼稚園の案内が、壁にペンキで描かれているのが輝いて見えた一瞬。