遠くから、なんかちょっと大きめなバール(飲食店)が見えたと思ったら、それがマデイラ島協会だった。
近所のマデイラおじちゃまの家と同じような雰囲気のファサード(建物正面)。
少し見えた入り口のシャッターに踊り子がフラメンコでも使うカスタネットを持っているのが気になる!
遠くから、なんかちょっと大きめなバール(飲食店)が見えたと思ったら、それがマデイラ島協会だった。
近所のマデイラおじちゃまの家と同じような雰囲気のファサード(建物正面)。
少し見えた入り口のシャッターに踊り子がフラメンコでも使うカスタネットを持っているのが気になる!
翻訳してちゃんと理解して読みたい一冊。。。が、単なる俗世の愛についてではなく、野獣的愛からか神の愛まで幅広く、日本語にするのも高度な宗教的日本語力が必要そうで、でも表紙の絵も魅力的。
南スラブ地域、旧ユーゴの国々を大体でもいいから地図にして描けと言われても、国やら地域も全部挙げられなければ、すぐに地理も描けなかった。
日本の人がほぼ正確な位置で日本列島と朝鮮半島と中国の位置関係をさっと描けるみたいに、セルビアに縁ある人はさらっと旧ユーゴ地域を描いて近現代史も端的に教えてくれた。
健康にと思って食べ始めた頃から大きな口内炎が!!
蕎麦を食べて調子が悪くなったことはなかったけれど、蕎麦アレルギーなんて言う言葉があるくらいだから、結構強烈な食材なのかも。
NHKで蕎麦の実が体に良いという番組に触発されたアミーガが、ブラジルでも手に入らないかしら、という話になり、探し始めてみたものの、先ずはポルトガル語名。ブラジル産のお蕎麦の原材料にはTrigo Sarracenoと記されていた。
それで、Trigo Sarracenoでインターネットで検索しても情報が少なく、どこの店でも売っている商品ではないので、やっぱりブラジルだしあまりないのかなぁなんて思い始めていた矢先、ブラジルにまだ暮らして日の浅いアミーガが見つけたというでは!
気を取り直して、行こうと思っていた東洋食材販売店に行って「Trigo Srraceno」と訪ねると、ブラジレイロの店員さんが「ソバね」なんてすぐに言われて見せてくれたのは、ドンピシャで蕎麦の実。「そうそう!」と感激したところ、袋の表示に目をやると、「Trigo Mourisco」という表示が。見かけは確かに蕎麦の実だけど、少し心配になってきたものの、とりあえず購入。
家に帰って早速米と炊いてみると、確かに蕎麦の風味。そして、炒ってお茶にすると韃靼そば茶の風味。
間違いない。Trigo Mouriscoで検索をかけると、出るわ出るわ、色んな商品が。そして、いつもお目当ての安い卸問屋さんでももちろん、扱っていることが分かった。Trigo Sarracenoでは見つけられなかったけれど、やはりあの卸問屋さんにないわけがなかった。しかも断然お得なプライス!
というわけで、卸問屋さんではついでに蕎麦の粉も買って10割そばやら二八蕎麦を作ってみたけれど、ぶつぶつに。でもおいしい。と、チャレンジを続けていたら口内炎に。
蕎麦が原因かは不明だけれど、ちょっと怖くなった蕎麦。
ちなみに、Sarracenoは(サラセン人=イスラム人の)、Mourisco(モーロ人の)といった意味で、イスラム地域の実というような呼び名のポルトガル語。SarracenoとMouriscoでは種類が違うらしく、Mouriscoはダッタンソバのようで、いずれにしても日本のための食材でもなさそうな事が、名前からすると想像できる。
目下、口内炎を治しつつ、切れない蕎麦作りを目指したいところ。。。
薄切りのさつまいもチップではなく、ふかしたイモを鉄板でプレスしてかりかりに。
簡単に出来そうで一手間と小道具が必要な、ちょっと高級感のある新感覚のナチュラルフード。